2025/07/13-14-15-16-17-18-19-20-21-22-23-24-25

今の会社には昭和49年に入社し、今年4月には勤続50年を迎えることから、
記念に正月休みから、4回目の北海道ツーリングを計画しました。
5年に一回支給されるリフレッシュ休暇は一週間の有給休暇が貰え、
それに今年の有給休暇を加えると、丸々二週間休むことが出来ます。
60歳の定年はとっくに過ぎ、週3日のパート扱いの再雇用なので、
気楽と言えば聞こえは悪いですが、休暇を申請し受理されました。
一緒に行く夫も今年の誕生日を迎えると72歳と言うことも有り、
最後の北海道バイクツーリングと心に決め、早くから計画を立てました。
 
所が!!出発直前になり台風が発生し、進路がモロに太平洋上から
北海道に向かっているではありませんか。
(>_<)
何とか少しでもそれて、最悪のパターン(フェリー欠航・北海道上陸)に
なりませんよう祈る気持ちで、出発日まで過ごすことになりました。
荷物も大きい物は11日にクロネコさんで、富良野の宿に送ってあります。

7月12日(出航前日)の太平洋フェリーHPでは天候調査中となっています。
私達が予約したのは、13日名古屋発の苫小牧行き「きそ」です。
 
7月13日の最新の台風情報では、もろに太平洋フェリーの航路とぶつかる予報です。

7月13日朝九時過ぎに発表になった最新情報では、欠航になってしまいました。
 
半年前から準備し宿の予約もすべて済ませ、鞄も送ってあるのに中止だけは避けたいと、
事前に主人が新日本海フェリーの会員になり、チケット購入のシミュレーションをしたり、
フェリーのダイヤや船室まで調べて置いたのが功を奏し、日本海ルートで出発する事にし、
当日九時過ぎに予定変更。苫小牧東港到着が20時30分なので、苫小牧の宿を急いで探し、
会員になっているルートインは満室、近くの東横インも満室の中、何とか1室だけ
残っていたホテルを予約出来ました。
本来なら、自宅−名古屋フェリー埠頭は87.4kmと近いのですが、
福井県の敦賀まで行くことになってしまいました。
     


2025/07/13 (日) ツーリング1日目














思わぬ台風で太平洋フェリーが欠航という形で、
出鼻をくじかれた形になりましたが・・・
日本海ルートを使えば、ほぼ予定通りのツーリングが
出来そうな形にはなりました。
太平洋フェリーの中で14日の一泊分が、
苫小牧のホテルに一泊するだけで、
15日苫小牧出発時間が2時間ぐらい
早まるだけです。

自宅から敦賀までの距離は、名古屋ルートと比べると
2倍以上あるのですが、太平洋フェリーは午後7時出航に対し、
新日本海フェリーは午後11時55分発と遅いため、
自宅出発時刻は余裕があります。























太平洋フェリーの欠航発表前に
最悪の事態を予想し、
新日本海フェリーのHPで
最新の情報を表示させ、
いつでも予約出来るよう
スタンバイしていました。

2025/07/13 PM 12:54
色々アクシデントもありましたが苫小牧のホテルも予約出来、
新日本海フェリーの敦賀フェリーターミナルへ向け、自宅を出発します。
 
自宅近くの豊橋動物園横を通り、国道1号線へ出て東名高速・豊川ICを目指します。

PM 1:32 東名高速・豊川ICから高速を使い敦賀まで行きます。
今年春にR23バイパスが全線開通し、名古屋−浜松間が信号無しの無料バイパスとして
開通しましたが、平日も休日も物流の大型トラック等で大渋滞しており、
暑さで渋滞にはまったらどうにもならないので、高速を利用します。
ちなみに大渋滞の根本的理由は、かなりの区間が対面の一車線だからです。
 
左の名古屋方面を目指します。
今年初のツーリングが北海道だなんて、無茶にも程がありますが・・・
天候不順や梅雨明けが早く猛暑など、バイカーにとって受難の
自然環境になってきました。

PM 2:13 東名・東郷PAで休憩し、水分補給とトイレを済ませます。
持参したペットボトルがそのまま保冷できる、
保冷ペットボトルホルダーがこの先も大活躍でした。
 
PM 2:30 東名・東郷PAを出発します。

PM 3:20 名神高速・養老SAで休憩。
 
クーラーの効いたSA店内に入ると心地よく、出たくなくなってしまいます。

PM 3:50 名神高速・養老SAを出発します。
 
PM 4:07 米原JCTから北陸道へ入っていきます。

PM 4:28 羽柴秀吉と柴田勝家の賤ヶ岳の戦いで有名な、
賤ヶ岳SAで休憩します。ここまでくれば敦賀もグッと近くなります。
 
PM 4:53 賤ヶ岳SAを出発します。

PM 5:31 ここまで自宅から200km以上走っているので敦賀市内で給油していきます。
私のバイクはタンクが小さいので、約250kmを目安に給油しますが、
苫小牧東港から苫小牧市内まで走るので、早めの給油です。
 
PM 5:48 敦賀市にある日帰り入浴施設、敦賀きらめき温泉リラ・ポートに到着しました。
こちらでフェリーに乗るまでの時間調整と、夕食・入浴を済ませます。
フェリーが深夜に近い時間帯なので、何回か利用させて貰っています。
利用料金は
大人(12歳以上) :平日750円/土日祝850円
子ども( 3歳以上) :450円
高齢者(65歳以上):650円
私達はこちら(証明になる物は求められませんでした)

リクライニングチェアーのある休憩室。
 
畳敷きの大広間もあります。

PM 6:51 入浴を済ませ、夕食を頂きます。
私は、豚しょうが焼定食\1,200円を頂きましたが、お肉も柔らかく美味しかったです。
 
主人は、ヤキニク定食\1,300円。
お肉は牛肉でしたがこちらも柔らかく、タマネギもたっぷりで美味しかったそうです。

以前と経営者が変わられたようで、メニューなども一新されていましたが、
中々味がよく結構お客さんが訪れていました。
 
窓際の席で海と夕日を眺め、北海道に思いを馳せながらの食事となりました。

食堂から見える敦賀の町並みと夕日です。
 
食事の後はリラックスして過ごしました。

PM 8:32 少し早いですがリラ・ポートを出発し、敦賀フェリーターミナルへ向かいます。
 
実は・・・フェリーターミナルへ来るのは、9時過ぎ位の方がいいようです。
8時30分に到着した後、下船してきた車や大型トラックとかち合ってしまい、
しばらく中には入れませんでした。

こちらが今回乗船する「すずらん」 航海速力 : 27. 5ノット(時速50km/h強)
全長 224.5m 総トン数 : 17, 400トン 車両搭載数 トラック158台、乗用車58台
 
乗船待ちの間に岐阜からのライダーに話しかけられました。
太平洋フェリーが欠航になったため、急遽こちらに来たことを伝えると、
毎年利用されているようで、道理でこの時期(夏休み前)にしてはいつもより混んでいると
仰っていました。4輪車のナンバーを見ても名古屋ナンバーが目立ち、
こちらへ流れてきた方々が多いのを実感出来ます。

PM 11:13 無事に乗船出来ました。
隣のバイクも名古屋ナンバーですね。
 
バイクの置き場は船尾の天井の低い専用スペースです。

自宅で印刷してきたQRコード付き明細書に、部屋番号まで記入されているので、
以前のようにインフォメーションに寄って、カードキーを貰う手間も無くなり、
直接部屋まで向かいます。
 















印刷されたQRコードがこちら。
氏名から部屋番号まで印刷
されています。

すべて経費削減の合理化ですね。

このQRコードが一寸やっかいで、紙がペラペラして読み取り口にかざすのが面倒で、
一筋縄にはいかないのです。
他の部屋のお客さんも四苦八苦したあげく、スタッフを呼んできてやって貰っていました。
私達もこれ幸いとスタッフさんにキーを解除して貰いました。
慣れれば開けられるようになりましたが、初めての経験で汗をかいてしまいました。
 
私達の部屋は、ステートAツイン ※インサイド/窓はありますが、お部屋から海は見えません。
カーテンの向こうは明かり取りの窓です。


再生ボタンの付いた写真はクリックすると動画が再生されます

   

ベッド側から入り口を見るとこんな感じです。
太平洋フェリーは2泊3日ですが、こちらは一晩寝るだけなので安い部屋で十分です。
 
洗面所はトイレだけでバスもシャワーもありませんが、
露天風呂まで付いた展望大浴場があるので、そちらを無料で利用出来ます。

10年振りの新日本海フェリーなので、
出航までの時間船内を散策してみました。
 
こちらが展望大浴場です。

2013年8月16日撮影の展望大浴場です。
 
2013年8月16日撮影の男性用露天風呂(撮影許可を頂きました)

客室やレストラン、展望大浴場その他のスペースは3階に分かれています。
 
こちらはレストランの手前にあるカフェ。

レストランのメニューもモニターで大きく表示されていて、とても分かりやすくなっています。
 
プロムナードには海側に向かってソファがセットされていて、
ここでくつろぐのもよし、食事を取ることも出来ます。

PM 11:53 定刻より少し早く船は岸壁を離れました。
 
出航が深夜なので真っ暗な中での出航となり、
お見送りシーンとかが見られないのが残念です。


再生ボタンの付いた写真はクリックすると動画が再生されます

 
久しぶりに記念撮影コーナーで、キャプテンの制服姿でパチリ。

最後にショップを覗いていきます。
 
一寸したトラベル用品から北海道のお土産や、スナック菓子・飲料まで
豊富に取りそろえてありますが、スタッフは色々な部署を掛け持ちしているため、
営業している時間には注意が必要です。

北海道を代表するキャラクターと言えば、以前はヒグマやキタキツネでしたが、
今ではシマエナガ一色で、北海道へ渡った後もたくさん見掛けました。
 
日付も変わったので、そろそろ部屋へ戻り寝ることにします。

2025/07/14 AM 12:05 部屋へ入るのにも一苦労・・・
QRコード読み取りのセンサーの反応が鈍くてイライラしました。
本日の走行距離は
216.8kmでした。
   


2025/07/14 (月) ツーリング2日目

     

AM 6:50 フェリーの中は外洋に出ると地上波は映りませんが、
BS放送は見ることが出来ます。
ドジャースの山本由伸投手が7イニングを投げ無失点の好投。
勝ち投手にはなれませんでしたが、今年は何勝するか楽しみです。
 
AM 7:03 用意してきた食事(大層な物じゃありませんが)を持ってプロムナードへ向かいます。
船室は窓の無い部屋でも、外に出れば大画面テレビや海を眺めながら食事できます。

家からパンと飲み物を持参してきました。
 
所が・・・パンがペッタンコ
バッグをゴムバンドでギューギューに縛ったため、つぶれてしまいました。

おかずには栄養も考えて、魚肉ソーセージを頂きます。
 
飲み物はアップルジュースを、部屋の冷蔵庫で冷やしておきました。

日本海を眺めながらの朝食は、ありふれた菓子パンでも
ひと味違うような気がするのは私だけでしょうか。
 
快晴の空の元、一直線に伸びる航跡・・・
北海道の天気予報は雨なのが信じられない能登半島沖です。

バイクのサドルバッグに、家から持参したコーヒーを忘れてきてしまい、
自販機で缶コーヒーを買うことにしましたが・・・
今の時期にホットコーヒーがあってよかった。
実はフェリーの共用部分は冷房が強く(23〜24℃)寒かったのです。
 
こちらは自販機コーナー。

キッズルーム。
 
カップヌードルの自販機。
どん兵衛の縦型カップ麺は、このためにあったのですね。

カップ麺や色々使える熱湯の自動給湯器。
ポットと違い水道直結なので、お湯が無くなる心配無しですね。
 
強風のためデッキへの出入り口が閉鎖されていました。
船尾のデッキへは出ることが出来ます。

こちらは予約制のグリル。
 



















こちらではコース料理が
提供されています。

主にスィートルームの
お客さん用です。

AM 9:43 船内放送で、まもなく姉妹船の「すいせん」とすれ違うのでご覧くださいと
放送があり、船尾のデッキへやって来ました。
 

姉妹船の「すいせん」とのすれ違い。
 
姉妹船の「すいせん」とのすれ違い。
実は、昼間の「すいせん」「すずらん」を見られるのは大変貴重な姿なのです。
夜8時半に入港し11時55分に出航するので、港に居る時間は夜の3時間半程と、
昼間は港で見ることは出来ません。

姉妹船の「すいせん」とのすれ違い。
この時は何事も無く航行していたのですが、7月27日から8月12日まで
エンジントラブルのため欠航になってしまいました
 


再生ボタンの付いた写真はクリックすると動画が再生されます


「すいせん」の欠航を知らせる記事。
 
AM 9:54 カフェでホットコーヒーを買い一息。

モニターに映し出されたランチメニュー。
 
モニターに映し出されたランチメニュー。

モニターに映し出されたディナーメニュー。
 
モニターに映し出されたディナーメニュー。
苫小牧東港到着がPM 8:30 ですから、夕食も船内で摂る必要があります。

昼前の空いている時間に入浴することにします。
 
昼前の空いている時間に入浴することにします。

ゲームコーナーの紹介。
 
ゲームコーナーの紹介。

こちらはコンファレンスルーム、映画を上映する部屋です。
 
コンファレンスルーム。

上映する映画の案内。
 
スポーツルームでは運動不足解消に汗を流すことが出来ます。














赤い四角で囲ってある5026号室が
私達の部屋です。

前後で真ん中位の船室を選ぶ理由は、
前の方だと海が荒れて、大波と直角に
ぶつかるときピッチングが発生し、
大きな上下動が発生する。
後方だとエンジンルームに近く、
音と振動が大きくなり、
出入り口に近いため大勢の人が
出入りしうるさいかも、と言うのが
あくまで主人の持論です。

左マッサージコーナーとパソコンコーナー。
インターネットは繋がりませんが、電源があるのでノートパソコン持ち込みで、
仕事が出来るスペースと言うことです。
 

5階前方に位置するフォワードサロン。
こんな眺めの良い特別な部屋が、誰も利用する人がいないのは
勿体ない気がしました。
 
赤い線で囲ってある部分が、左写真のフォワードサロンです。

フォワードサロンからの前方の眺め。
 
PM 12:03 昼食のためレストランへ。

今では注文がタブレットによるタッチパネルになっていました。
レジに並んで注文しなくてもいいのは大助かりです。
後ろを気にせずじっくり選ぶことが出来ます。
 
お昼は北海道の味、ラーメンを頂くことにしました。

主人は復刻えび味噌ラーメン+ミニ炒飯セット\1,500円
 
私は知床塩ラーメン\900円。

どちらも美味しかったですが、えび味噌ラーメンは味が濃いため
白飯の方が良かったと行っていました。ちなみに炒飯はシェアしました。
 
以前はカフェテリア方式で、自分でお盆に載った料理を持ってくる必要がありましたが、
タブレット注文なので係員が配膳してくれます。

PM 3:52 船尾のデッキに海を見に出た所、スマホのベルが鳴ってビックリ!!
津軽海峡の竜飛岬沖の狭い所を通過していたため、電波が入りやすくなっていたようです。
スバルディーラーの担当者様から、車の点検予約の誘いでしたが・・・
さて私は今どこに居るでしよう?と言った所、「ご自宅では無いですよね・・・」
正解は津軽海峡は竜飛岬沖の海の上で、北海道に向かっていますと
言った所、大受けでした。
 


再生ボタンの付いた写真はクリックすると動画が再生されます


津軽海峡は今までで一番荒れていましたが、船が大きいせいか揺れはそれ程でもありません。
 
津軽海峡では大きなコンテナ船やタンカーと頻繁にすれ違います。

霧が酷く、突然大型船が現れるとビックリします。
レーダーの無い時代、霧の中の航海は怖かったでしょうね。
 
LNGのタンカーでしょうか、中々見る機会は無い船が多いです。























PM 5:49 既に津軽海峡は抜けたようです。
このあたりも陸地に近いので、
電波が入るようです。
 
PM 6:01 夕食のためレストランにやって来ました。
なんか船に乗っているとすることも無く、食べてばかりいるようです。

レストランの混雑具合はそれ程でも無く余裕があります。
 
主人は特製合挽ハンバーグ\1,400+ライス・サラダ\300+味噌汁\150=合計\1,850円
スープが付いていたので、味噌汁は頼まなくてもよかったでした。
味はとても美味しかったそうです。

私はビーフカレー\1,100円を頂きました。
 
こちらも本格的なカレーで美味しかったです。

食後に船尾のデッキへ出てみると、雨こそ降って居ませんが霧はますます酷く、
空は暗い雲に覆われています。(写真は見づらいので明るくしてあります)
 


















PM 7:39 フェリーはこの位置まで
来ています。
苫小牧東港があるのは、
苫小牧市では無く厚真町です。

PM 8:14 船内放送があり車両甲板へ向かいます。
 
夏休み前と言うことも有り、車両甲板にも余裕があるように見受けられます。

PM 8:24 雨が降っているのでカッパを着込み、エンジンを始動して係員の合図を待ちます。
 
PM 8:35 雨降りのうえ濃霧が酷いので、安全を考慮して高速を使わず、
下道で苫小牧のホテルへ向かいます。

こちらが昨日急遽予約した、ホテル ウィング インターナショナル苫小牧です。
 
場所もJR苫小牧駅近くで、分かりやすく便利な場所にあります。

PM 9:30 ホテル ウィング インターナショナル苫小牧に到着しました。
玄関前にバイクを止め、バイクは何処に置けば良いですかと聞こうとした所、
奥から若いスタッフの女性が出て来てくださり、わざわざ傘を差してビルの裏側まで案内・・・
親切丁寧な応対に感激しました。
 
さらに雨で濡れているからとタオルを2枚貸してくださり、サービスに感激しました
フェリーのチケットは取れても、宿がだめという場合もあり得るので助かりました。

部屋は禁煙ツインの広めの部屋で、ベッドは嬉しいことにセミダブルです。
 
本日の走行距離は、苫小牧東港〜苫小牧市 27.7kmでした。
     


2025/07/15 (火) ツーリング3日目














事前の計画では、富良野ロープウェー や
ファーム富田 ラベンダーイースト等
景勝地に寄る予定でした(あくまで晴天時)
しかし自然が相手のツーリングなので、
酷暑であったり大雨であったり、
そこは臨機応変・柔軟に対応と言うことで、
身体との相談もしながらのツーリングとなりました。

2025/07/15 AM 6:26 テレビの気象情報
 
台風はまもなくオホーツク海へ抜けるようです。

北海道も雨模様で日が差すことも無さそうです。
 
週間天気も傘のマークばかり・・・

前回訪れた太平洋に面した広尾町は大荒れです・・・
今回のツーリングで道東は、コースに入れなかったことに胸をなで下ろしています。
 
しかし台風の影響が残っているので、強風には気をつけなければと気を引き締めます。

これから行く富良野は18時までは曇り予想なので、
運がよければ雨に降られずに済みそうです。
 
行く予定の無い道東は週の半ばから晴れるようですが、
予定している函館・室蘭方面は雨や曇りが多そうです。

ホテルの部屋から見える苫小牧市も霧に覆われています。
 
AM 7:09 朝食を頂くためレストランへやって来ました。

ビュッフェスタイルでメニューも豊富で目移りしてしまいます。
 

 

北海道では何故かミニトマトがメチャクチャ美味しいです。
昼と夜の寒暖差が私達の地元より大きいから?でしょうか。
 
ヨーグルトも大量に用意されています。

カレーがあると朝でもつい味を見たくなってしまいます。
えっ味見の量じゃ無いって・・・二人分です。
 
飲み物の種類も多く充実していますが、中国語で大きく表示されているので、
一瞬んっ?となってしまいました。
北海道産の牛乳は美味しかったですよ、お代わりしてしまいました。

なんと朝からたこ焼きにケーキまで。
 
ご飯は混ぜご飯を選びました。

こんな豪華朝食は久しぶりです。
 
コーヒーも美味しい。

AM 8:58 ホテルをチェックアウトします。
宿泊料は2名で¥22,080+朝食2名\3,000+駐車場2台\600 (すべて税込み) 計\25,680円でした。
 
幸いなことに雨も上がり、屋根があったおかげでバイクも乾きました。

AM 9:20 ホテルを出発し、いよいよ北海道ツーリングの本格スタートです。
路面に水たまりがあったり、いつ降ってくるか分からないので、
用心のためカッパを着用してのスタートです。
 
苫小牧市内のR36号を一路北上。

路面がドライなので走りやすく、久しぶりのツーリングも段々慣れてきました。
 
前回はここから日高道に入り、新冠・襟裳岬方面へ向かいましたが、
今回は富良野方面なので直進します

太平洋フェリーで来たときは、昼食予定に組んでいた手打ち蕎麦の「そば哲本店」でしたが、
いつか食べに来るチャンスがあるでしょうと通過します。
 
AM 10:20 道の駅 あびらD51ステーションが見えてきました。

道の駅 あびらD51ステーションは、私が毎週日曜に見ている「北海道スタイル」(BS日テレ)
と言う番組で紹介されていて、是非行ってみたいと思っていた所です。
 
旧国鉄の特急「おおぞら」の展示。
「おおぞら」は札幌−釧路間348.5kmを結んでいたディーゼル車です。

183系は国鉄初の北海道専用寒冷地向け特急気動車で、
運用開始はなんと私達の結婚した年だそうです・・・
なんか歴史に親しみを感じてしまいました。
 
道の駅の内部も新しくて綺麗です。

ここ安平町には機関庫があったんですね、地図で確認すると石勝線と室蘭本線が
交わる交通の要所だったようです。
 
転車台の模型。

展示の目玉、SLのD51を見ていきます。
 
こんなにピカピカになって屋内保管なんて素晴らしいですね。


再生ボタンの付いた写真はクリックすると動画が再生されます

 
SLは転車台の無い所では後ろ向きのままでも走れるように、
後ろにもヘッドライトと銘板が付いています。

大きな動輪
 
顔出しパネルがあるとつい・・・。

安平町の特産「あさひメロン」を使ったソフトクリームをいただきました。
 
北海道初ソフトはメロンの風味が抜群で、とても美味しかったです。

なんと自販機までD51のラッピングで、お客さんを楽しませてくれています。
 
AM 11:21 雨の心配も無さそうなので、カッパを脱いで出発します。

AM 11:24 追分町ICから道東道に入ります。
 
向かうのは右の帯広方面です。

曇り空ですが雨の心配も無く快適に走っています。
 
侍ジャパンの栗山前監督が住んでいる、栗山町に入りました。

この栗山トンネルは1650mですが、この先大夕張トンネルは4170mもあり、
長大なトンネルがいくつも続く区間で、眺望はききません。
 
33q先の占冠で高速を降ります。

占冠は苫小牧と帯広の中間地点ぐらいの位置関係です。
 

この区間最後の長大トンネル占冠トンネルをくぐれば、出口はもうすぐです。
 
占冠ICで高速を降ります。

PM 12:09 占冠ICを通過。
 
R237を右折して富良野方面へ。
土地勘が無いので何故札幌と富良野が同じ方向?と
頭の中は?が一杯です。

道の駅「自然体感しむかっぷ」が見えてきました。
 
PM 12:13 道の駅「自然体感しむかっぷ」で、ランチ&休憩していこうと思いました。

観光案内所もある大きな道の駅だったのですが・・・
工事中のスペースがあったり、レストランは見当たりませんでした。
 
一軒あったお蕎麦屋さんは、一人でやっているので時間が掛かりますの張り紙が・・・
結局ここでのランチは諦めざるを得ませんでした。

PM 12:28 道の駅「自然体感しむかっぷ」を出発します。
 
あぁ〜ここで札幌と富良野方面が分かれるんだと納得。

富良野まではまだ43kmもあります。
 
北海道らしい道をひたすら富良野を目指して進みます。

おっとここで富良野と帯広方面の分岐点です。
迷わず左折して富良野方面へ。
 
旭川まで72kmの表示を見て、えっ1時間半位じゃんと一人でブツクサ呟いていました。


再生ボタンの付いた写真はクリックすると動画が再生されます

 


再生ボタンの付いた写真はクリックすると動画が再生されます


至る所で麦が黄金色に実っていました。
 
R237はフルーツロードですね。

メロンの看板に心引かれますが、もう少しの我慢です。
 

麦を収穫した後の麦わらが、干し草ロールになることを初めて実感しました。
 
この辺りは交通量も多めです。

対向のライダーと手を上げて挨拶。
主人がバイクに乗り始めた高校生頃には、
内地でもピースサインを交換していたそうです(1970年代)
 

富良野は南富良野町・富良野市・中富良野町・上富良野町と並んでいますが、
現在富良野市の市街地を通過中。
 
R237と並行して走る町道基線を走っていますが、不思議なことに丁字路で
直線の優先道路と思われる部分にも一時停止が有り、ビックリしました。

なかふらの北星山ラベンダー園前を通過。
 
ファーム富田が見えてきましたが、初めてのルートで来たため
いつもの二輪駐車場が見当たらずウロウロ。

PM 1:39 回りを一周して、ファーム富田に到着しました。
いつもの入り口に一番近い二輪専用スペースです。
 
お昼を食べてないので、代わりにメロンを頂きます。

北海道名物の赤肉メロンがビッシリ。
 
日本語・英語・中国語・韓国語で書かれたメニュー
カットメロンは中国語では切ったウリですか・・・何だ味気ない感じですね。

 
よくばりメロンは\3,800円です。

 
滅多にと言うより初めて食べるので大奮発しました。

甘くて美味しいのですが、こんな贅沢して良いんでしょうか。
 


再生ボタンの付いた写真はクリックすると動画が再生されます


2種類のメロンを味わうことが出来て大満足です。
 
こんな贅沢な食べ方は二度と出来ないとばかりに、皮ギリギリまで実を削ぎたい所ですが、
プラスチックのスプーンが柔らかく曲がってしまい四苦八苦。

平日ですが外国人が非常に多いです。
 
メロンでお腹も満たされ喉も潤いました。

ここが入り口直ぐの二輪車専用パーキングです。
一見歩道に見えるせいか、4輪のお客にジロジロ見られました。
 
平日に大量の観光バス・・・中国人だらけの訳です。

何処へ行っても中国人だらけです。
 
この様な素晴らしい施設を無料開放されている、運営者様・スタッフの方々には
頭が下がりますね、駐車場位有料でもおかしくないと思いました。

満開のラベンダーは4回目の北海道ツーリングで初めて目にしました。
 

お待ちかねのラベンダーソフトを頂きます。
 
ラベンダーコーンは1個\400円です。

ラベンダー畑でラベンダーソフトは最高ですね。
 
ソフトクリームからもラベンダーの香りが漂ってきます。





















曇り空でも明るい曇り空で、
雨の心配も無くラッキーです。





















これを青空の下で見たなら、
さぞかし綺麗でしょうね。

蕾も多く今しばらく楽しめそうです。
 
4回目の北海道ツーリングで、初めて夢が叶いました。
















再生ボタンの付いた写真はクリックすると動画が再生されます

 

 

何回か訪れているファーム富田ですが、広大なラベンダー畑を見ていると、
又違った景色に見えました。
 
今まではラベンダーが終わっており、この様なお花畑が主流でした。
そのお花も苗を植えて、いくらも立っていないように見えます。
下に過去の8月半ばの写真を載せました。この様な土の部分が見えません。

2018/08/11 撮影の写真。今年の植えられたばかりの花と違い、見事に成長し満開です。
 
2018/08/11 撮影の写真。一ヶ月でラベンダーの季節は終わっているのを実感する写真。

 

2018年に来たときの宿題、ラベンダーラムネを飲んでみます。
 
ラベンダーラムネは1本\380円です。

サッパリして美味しいのですが、飲み口が小さく中々口に入ってきません。
やはり子供向けの飲み物のようです。子供の時は飲みづらいとは感じませんでしたよね。
 
そろそろ出発する事にします。

後ろに居る横浜ナンバーの女性ライダーに、気をつけてねと声を掛けて頂きました。
 
PM 3:09 ファーム富田を出発します。
十分にラベンダーを堪能出来たので、同じようなファーム富田 ラベンダーイーストは、
行かなくても良いだろうと相談がまとまり、宿を目指すことにしました。

なかふらの北星山ラベンダー園の所まで戻って来ましたが、
この天気では眺望が効かないだろうと、
リフトで上る展望台はキャンセルしました。
 
又々ドッキリする幹線道路の一時停止。
スピードがそこそこ出ているだけに、前の車も急ブレーキ気味です。

石狩川の支流で一番長い空知川(194.5km)を渡り、R38を右折し芦別・滝川方面へ。
 
ハイランドふらの1kmの看板を左折。

「ラベンダーの森ハイランドふらの」の看板が出ているので矢印方向に左折。
 
少しだけ山道を上っていきます。

本日の宿が見えてきました。
 
PM 3:28 ハイランドふらのに到着しました。




















ここのホテルもバイクは
屋根の下に入れることが出来、
夜の雨を避けるられるので
助かりました。
 
ベッドは広いセミダブルで、ソファもある室内は十分な広さです。

 
自宅から送った大きい方の鞄は、部屋に届けられていてサービスの良さを実感。

フロントロビーにあるラベンダーを中心としたお土産売り場。
玄関マットまでラベンダー色です。
 
広々とした2階レストランは、日帰り入浴のお客さんも利用出来るレストランです。

PM 6:04 天然温泉で汗を流した後、夕食を頂きにレストランへやって来ました。
窓の外にはラベンダー畑が広がります。
 
陶板焼きには火が入っています。


















公共の宿なのに
一流ホテルのような
立派なお品書きに
期待も高まります。
 
美味しそうな料理がズラリと並びました。

小鉢 「鶏肉と長芋の豆乳マヨネーズ和え」これがメチャクチャ美味しかったです。
 
中皿 「ずわい蟹」(*^_^*)

焼物 「ソイの利久焼き」
 
洋皿 「上富良野ポークのミートローフ」赤ワインソース

造里 「銀鮭  鰈  甘海老  妻一色」
 
どの料理も美味しく、公共の宿だからといって侮れません。

陶板 「上富良野ポークの陶板焼き」
 
料理が美味しそうだったので、アルコールを頼むのを忘れてしまいました。
(お酒を飲むと料理が食べられなくなるタイプなのです)


再生ボタンの付いた写真はクリックすると動画が再生されます

 
デザート 「ふらのメロン」

何度食べてもふらのメロンは美味しいです。
 
食事の後のコーヒーも美味しいです。
















日帰り入浴のお客さんや、
素泊まりで予約した
お客さん用のメニュー。

ステーキまである
本格的レストランです。
 

















勿論ランチ用の
軽めのそば・うどんや
お子様ランチまで
ラインアップされています。

名産のラベンダーに特化したお土産コーナー
 
ふらのワインもたくさんの種類。

食後に宿の回りを散歩してみました。
 
PM 7:05 夕暮れの中のラベンダー畑も美しかったです。
本日の走行距離は
167.0km でした。
     
     


北海道ツーリング2025 富良野〜初山別〜稚内編は上のバナーをクリックしてください