絶品の手打ち蕎麦と、早太郎温泉こまくさの湯・ツーリング

2005年5月4日のツーリング（参照ページ）で食べた、絶品の手打ち蕎麦と、入りそこなった温泉へのリベンジツーリングに、 6月25日に行ってきました。お蕎麦屋さんが混むお昼前に、温泉も楽しんじゃおうと言うことで、高速を利用・・・しかし距離が遠いので高速料金もガソリン代もかさみます。そこで、タンデムで行くことに決定！　愛・地球博開幕に合わせて開通した、東海環状自動車道を通れば、大幅に中央道へのアクセスが短縮出来ます（地図の青線部分、東名・豊田ジャンクションから中央道・土岐ジャンクション。従来は地図の赤線部分、名古屋回りで小牧ジャンクションから中央道へ）。
午前7時少し前に自宅を出発し、東名高速・音羽蒲郡ＩＣに入ったのは7時37分。中央道・恵那峡ＳＡ到着は、 8時33分でした。44分に恵那峡ＳＡを出発し、飯田インター通過は9時21分。下道だと飯田まで3時間掛かりますから、 1時間近く速い計算になります。	午前 09:42　駒ヶ岳ＳＡで最後の休憩。
午前 09:46　駒ヶ根インター到着。	午前 09:53　早太郎温泉・こまくさの湯到着。自宅から３時間掛かりません、東海環状自動車道のおかげですね。自宅からの距離は、丁度200㎞でした。今年は空梅雨で雨が少ないとはいえ、素晴らしい快晴！で、中央アルプスもくっきり見えました。
早太郎温泉・こまくさの湯です。5月4日には混んでいて諦めましたが、今日は一番風呂がいただけます。営業時間は午前10:00～午後9:00までで、休館日は第２・第４水曜日（祭日の場合は翌日に振替）となっています。料金は、大人（中学生以上）500円。小人（小学生）300円です。	こまくさの湯入り口です。
フロント前にあるお土産コーナーと、２階休憩室への階段です。	男風呂と女風呂は1ヶ月ごとに交代するようです。貴重品は写真のロッカーを利用します。利用料は無料です（100円は戻ってきます）。
脱衣場は脱衣篭に、脱いだ衣服を入れるようになっているので、貴重品類は前述のロッカーへ預けます。	洗面コーナーは数が多く、充実していました。
洗い場にはボディーソープとリンスインシャンプーが備えられています。	内湯です。
右が薬草風呂、左がジェット風呂で、サウナ・水風呂もありました。	露天風呂です。
割と広くゆったりしています。泉質は無色透明で、さらっとしたお湯でした。	露天風呂からの眺めは抜群です。
湯船につかったままで、中央アルプス駒ヶ岳・千畳敷カールが眺められます。	1階ロビー横にある、休憩コーナーです。
右に見えるフロント前を通って、奥に行くとレストランがあります。	階段踊り場からの、ロビーの眺めです。
2階休憩室です。	2階休憩室をベランダ側から見ています。
マッサージコーナーには、ベッドが3つありました。	ベランダから見える、大田切川下流方面。
ベランダから見える、大田切川上流方面。	午前 11:03　こまくさの湯とは筋向かいにある、美味しいお蕎麦屋さんの駒草屋へ。
5月に来たときも、店先に同じバイクがありました。どうやら店主がオーナーのようです。 1971～2年式のＣＢ750でしょうか、素晴らしい保存状態ですね。	暖簾をくぐり中に入ると、信州特産のお蕎麦・漬物・味噌・お菓子等のお土産が並んでいます。食事コーナーは、上の写真、暖簾の右側部分に、椅子席と座敷があります。
飾り棚に、地酒と一緒にバイクが・・・	自分の愛車と同じ模型を飾るなんて、よほど愛着があるんですね。ちなみに私も、883の模型2台を飾っています。
お品書きです。ざるそばは1枚650円です。	今まで、どこでも食べたことがない、驚きの極細麺ですが、腰があり歯応えも十分でありながら、決して麺が堅いのとも違い、滑らかでのど越しがいいと言う、正に絶品です。おつゆも出汁が出しゃばっていない、いい味で、薬味は大根とわさびおろしのみです。たかが蕎麦ですが、挽き方・打ち方・ゆで方で、こうも味が変わるものか、美味しくなるものかと、目から鱗でした。（あくまで好みがありますから、これは私達の個人的感想です）
開店の１１時にお店に入ったのですが、すでに何組かお客さんがいました。わさびはつゆに溶かさずに、蕎麦に付けて召し上がり下さいと、お店の人から説明がありました。土・日は大盛りはやっていないとの事ですが、裏技があります・・・それは枚数を多く頼むこと。今回私達は、一人二枚ずつ注文！美味しいお蕎麦を存分に楽しみました。一枚目を食べ終わる頃、二枚目を持ってきて頂ける、心遣いが嬉しいです。	12時前には食事も終わり、駒ヶ根ＩＣから高速に乗りました。時間も早いし、名古屋でハーレーファミリーEXPOをやっているので、ちょっと寄り道しようかと言うことになり、豊田ジャンクションから、湾岸高速で名古屋港方面へ。午後 01:55　湾岸高速・名港トリトン通過中。
自分で運転していると、景色はあまり楽しめませんが、こういう場所はタンデムがいいですね。	名港中央ＩＣで降りて、金城埠頭にあるポートメッセなごやに向かいます。
第３展示場で行われていた、ハーレーファミリーEXPO。	大勢の来場者で賑わっていました。
一般道を利用した、試乗会も人気の一つ。	カップルのタンデムが非常に目につきました。
親子で試乗を楽しむ方も増えてきましたね。了解を取ってないのでぼかしてありますが、お父さんもお子さんも、ニコニコとても嬉しそうな表情が印象的でした。この後、馴染みのＨＤ豊橋のスタッフと、お喋りしたりしてから、３時頃帰宅の途につきました。
こまくさの湯パンフレット（表）。クリックすると大きな画像で表示します。	こまくさの湯パンフレット（裏）。クリックすると大きな画像で表示します。

2005年5月4日のツーリング（参照ページ）で食べた、絶品の手打ち蕎麦と、入りそこなった温泉へのリベンジツーリングに、 6月25日に行ってきました。お蕎麦屋さんが混むお昼前に、温泉も楽しんじゃおうと言うことで、高速を利用・・・しかし距離が遠いので高速料金もガソリン代もかさみます。そこで、タンデムで行くことに決定！　愛・地球博開幕に合わせて開通した、東海環状自動車道を通れば、大幅に中央道へのアクセスが短縮出来ます（地図の青線部分、東名・豊田ジャンクションから中央道・土岐ジャンクション。従来は地図の赤線部分、名古屋回りで小牧ジャンクションから中央道へ）。
午前7時少し前に自宅を出発し、東名高速・音羽蒲郡ＩＣに入ったのは7時37分。中央道・恵那峡ＳＡ到着は、 8時33分でした。44分に恵那峡ＳＡを出発し、飯田インター通過は9時21分。下道だと飯田まで3時間掛かりますから、 1時間近く速い計算になります。	午前 09:42　駒ヶ岳ＳＡで最後の休憩。
午前 09:46　駒ヶ根インター到着。	午前 09:53　早太郎温泉・こまくさの湯到着。自宅から３時間掛かりません、東海環状自動車道のおかげですね。自宅からの距離は、丁度200㎞でした。今年は空梅雨で雨が少ないとはいえ、素晴らしい快晴！で、中央アルプスもくっきり見えました。
早太郎温泉・こまくさの湯です。5月4日には混んでいて諦めましたが、今日は一番風呂がいただけます。営業時間は午前10:00～午後9:00までで、休館日は第２・第４水曜日（祭日の場合は翌日に振替）となっています。料金は、大人（中学生以上）500円。小人（小学生）300円です。	こまくさの湯入り口です。
フロント前にあるお土産コーナーと、２階休憩室への階段です。	男風呂と女風呂は1ヶ月ごとに交代するようです。貴重品は写真のロッカーを利用します。利用料は無料です（100円は戻ってきます）。
脱衣場は脱衣篭に、脱いだ衣服を入れるようになっているので、貴重品類は前述のロッカーへ預けます。	洗面コーナーは数が多く、充実していました。
洗い場にはボディーソープとリンスインシャンプーが備えられています。	内湯です。
右が薬草風呂、左がジェット風呂で、サウナ・水風呂もありました。	露天風呂です。
割と広くゆったりしています。泉質は無色透明で、さらっとしたお湯でした。	露天風呂からの眺めは抜群です。
湯船につかったままで、中央アルプス駒ヶ岳・千畳敷カールが眺められます。	1階ロビー横にある、休憩コーナーです。
右に見えるフロント前を通って、奥に行くとレストランがあります。	階段踊り場からの、ロビーの眺めです。
2階休憩室です。	2階休憩室をベランダ側から見ています。
マッサージコーナーには、ベッドが3つありました。	ベランダから見える、大田切川下流方面。
ベランダから見える、大田切川上流方面。	午前 11:03　こまくさの湯とは筋向かいにある、美味しいお蕎麦屋さんの駒草屋へ。
5月に来たときも、店先に同じバイクがありました。どうやら店主がオーナーのようです。 1971～2年式のＣＢ750でしょうか、素晴らしい保存状態ですね。	暖簾をくぐり中に入ると、信州特産のお蕎麦・漬物・味噌・お菓子等のお土産が並んでいます。食事コーナーは、上の写真、暖簾の右側部分に、椅子席と座敷があります。
飾り棚に、地酒と一緒にバイクが・・・	自分の愛車と同じ模型を飾るなんて、よほど愛着があるんですね。ちなみに私も、883の模型2台を飾っています。
お品書きです。ざるそばは1枚650円です。	今まで、どこでも食べたことがない、驚きの極細麺ですが、腰があり歯応えも十分でありながら、決して麺が堅いのとも違い、滑らかでのど越しがいいと言う、正に絶品です。おつゆも出汁が出しゃばっていない、いい味で、薬味は大根とわさびおろしのみです。たかが蕎麦ですが、挽き方・打ち方・ゆで方で、こうも味が変わるものか、美味しくなるものかと、目から鱗でした。（あくまで好みがありますから、これは私達の個人的感想です）
開店の１１時にお店に入ったのですが、すでに何組かお客さんがいました。わさびはつゆに溶かさずに、蕎麦に付けて召し上がり下さいと、お店の人から説明がありました。土・日は大盛りはやっていないとの事ですが、裏技があります・・・それは枚数を多く頼むこと。今回私達は、一人二枚ずつ注文！美味しいお蕎麦を存分に楽しみました。一枚目を食べ終わる頃、二枚目を持ってきて頂ける、心遣いが嬉しいです。	12時前には食事も終わり、駒ヶ根ＩＣから高速に乗りました。時間も早いし、名古屋でハーレーファミリーEXPOをやっているので、ちょっと寄り道しようかと言うことになり、豊田ジャンクションから、湾岸高速で名古屋港方面へ。午後 01:55　湾岸高速・名港トリトン通過中。
自分で運転していると、景色はあまり楽しめませんが、こういう場所はタンデムがいいですね。	名港中央ＩＣで降りて、金城埠頭にあるポートメッセなごやに向かいます。
第３展示場で行われていた、ハーレーファミリーEXPO。	大勢の来場者で賑わっていました。
一般道を利用した、試乗会も人気の一つ。	カップルのタンデムが非常に目につきました。
親子で試乗を楽しむ方も増えてきましたね。了解を取ってないのでぼかしてありますが、お父さんもお子さんも、ニコニコとても嬉しそうな表情が印象的でした。この後、馴染みのＨＤ豊橋のスタッフと、お喋りしたりしてから、３時頃帰宅の途につきました。
こまくさの湯パンフレット（表）。クリックすると大きな画像で表示します。	こまくさの湯パンフレット（裏）。クリックすると大きな画像で表示します。