残雪の南アルプスと中央アルプスをめぐるツーリング by スカイウェイブタンデム編その２

2005/05/04 午前 07:43 一夜明けると、天気はこれ以上ないくらいの快晴♪。ホテルの屋上から見える、中央アルプス駒ヶ岳。朝食は、ホテルのすぐ横にあるスーパー（営業時間7:00-24:00） 2階にある、喫茶店のモーニングで済ませました。	駒ヶ根駅前広小路通りから見える、中央アルプス駒ヶ岳。午前 08:09 出発。
午前 08:18 駒ヶ根高原へ。	午前 08:26 菅の台バスターミナル到着。すでに大勢の人が並んでいます。ゴールデンウィークなど、混雑するときは臨時便が、数多く運行されているので、バスの時間は気にしなくても済みます。ロープーウェイとバスの往復チケット3,800円がロープーウェイのホームページから割引券をプリントアウトして行くと3,420円になります。
バイクの駐車場料金は150円。車は400円でした。	ゴールデンウィークとあって、すでに多くの車が止めてありました。
午前 08:33 ロープーウェイに乗るため、しらび平へバスで向かいます。バスは乗客すべてが、座れる範囲で出発していました。	標高1662メートルのしらび平駅到着。
午前 09:18 ロープーウェイ乗車待ちの列。混んでいるときは、ダイヤと関係なく、ピストン輸送しています。	午前 09:43 下りのロープーウェイと、中間点ですれ違います。
午前 09:46 終点の千畳敷駅が見えてきました。それにしても、何故空の色がこんなに青く濃く映るのでしょう？	午前 09:48 千畳敷駅到着。気温はヒトケタの８℃でしたが、ライダースジャケットのおかげで、寒くはありません。
さっそく外に出ると、一面の銀世界にビックリです。スキーの準備をしている人たちがいますね、こんな素晴らしい天然のゲレンデで、存分に滑れるのは、さぞかし気持ちがいいでしょうね。	千畳敷カールで、スキーを楽しむ人々が見えます。
看板が雪に埋もれているため、変な感じです。どれだけの積雪でしょうか。	宝剣岳２９３１メートルです。 20数年前、途中まで登りましたが、断念した記憶があります。
足が滑るので、こわごわ歩いています。	千畳敷カールから見える南アルプスと、眼下に広がる駒ヶ根市の風景。
ロープーウェイは満員です。	千畳敷カールから見える、南アルプスの風景。
千畳敷カールから見える、南アルプスの風景。一番左に見えるのが、日本で富士山の次に高い北岳3192メートルで、その右が４番目に高い、間ノ岳(あいのだけ)3190メートルです。生で見るとあまりの絶景に、言葉を失います。
気温が低いので、指先が冷たくなります。	午前 10:31 喫茶「エーデルワイス」で、コーヒータイム。
午前 11:04 下りのロープーウェイに乗り込み、名残惜しいですが下山します。ガイドさんの案内と、美しい景色を楽しんでいると、あっと言う間でした。	下りのロープーウェイからの風景。雪解け水がたくさん流れています。
午前 11:11 しらび平駅到着。大勢の観光客が列を作っています。	午前 11:23 県道７５号駒ヶ根・駒ヶ岳公園線は、バスやタクシー等の許可車しか通行が出来ません。途中何カ所かに待避所があり、バスのすれ違いは、下りのバスが待避所で待っています。
午前 11:53 菅の台バスターミナル到着後、バイクに跨り上の方にあるおそば屋さんへ。それにしても暑い・・・おそば屋さんは、大変な混雑で順番待ちです。名前と人数を告げて、呼ばれるまで待ちます。	菅の台から見える、南アルプス。
こちらは今降りてきた、菅の台から見える、中央アルプス。	菅の台から見える、中央アルプス。千畳敷カールは冬のようでしたけど、ここは初夏ですね～。
午後 12:44 名前を呼ばれ、やっとテーブルについて、五平餅とざるそばを注文。五平餅は3本一人前650円ですが、1本からでも注文できますよ。	ざるそばは650円です。
駒草屋さんのざるそばは、初めて見る細い麺でしたが、こしがありとても美味しかったです。そば大好き人間の主人が、絶品！と太鼓判を押します。営業時間は11時からで、そばが無くなり次第閉店だそうです。	車が乗り入れられるのは、このすぐ先までです。予定では、おそば屋さんの向かいにある、早太郎温泉こまくさの湯に、寄っていく予定だったのですが、駐車場が一杯だったのと、暑いのでもう少し夕方になってから、飯田方面で入ろうと諦めました。この後、駒ヶ根ファームスでお土産を見て、午後 01:54 駒ヶ根高原出発。
午後 01:57 駒ヶ根インターから、中央道へ入ります。生まれて初めての高速タンデムです。	午後 02:22 およそ25分で飯田インター到着。スカイウェイブの後ろは快適でしたよ、風圧が結構ありましたが、普段は見ることが出来ない、南アルプスの景色やリンゴ畑など、中央道の駒ヶ根周辺って、こんなに綺麗な所だったんだと言う感じです。
Ｒ153からＲ151へ行く途中で、リンゴの花が綺麗でした。	普段リンゴ畑で花が満開って言うのも、滅多に見ることが出来ないので、思わずバイクを降りて、寄り道したくなります。
午後 02:49 Ｒ151沿い下條村にある、秋桜の湯到着。一汗流していきます。午後 03:39 秋桜の湯を出発し帰宅します。	午後 06:52 自宅到着。途中の東栄町で10分ほど休憩しました。二日間の走行距離は404.6㎞。本日の走行距離は181㎞でした。前回の妻籠宿下見ツーリングと、今回の新野千石平までの燃費は 29.6㎞/Liter。　新野千石平から、しらびそ高原－駒ヶ根高原－高速－新野千石平までの燃費は25.2㎞/Literでした。いくら250と言えど、タンデムで急勾配の、林道中心の走行では、燃費も悪くなります。とにかく、天候に恵まれて最高のツーリングでした。

2005/05/04 午前 07:43 一夜明けると、天気はこれ以上ないくらいの快晴♪。ホテルの屋上から見える、中央アルプス駒ヶ岳。朝食は、ホテルのすぐ横にあるスーパー（営業時間7:00-24:00） 2階にある、喫茶店のモーニングで済ませました。	駒ヶ根駅前広小路通りから見える、中央アルプス駒ヶ岳。午前 08:09 出発。
午前 08:18 駒ヶ根高原へ。	午前 08:26 菅の台バスターミナル到着。すでに大勢の人が並んでいます。ゴールデンウィークなど、混雑するときは臨時便が、数多く運行されているので、バスの時間は気にしなくても済みます。ロープーウェイとバスの往復チケット3,800円がロープーウェイのホームページから割引券をプリントアウトして行くと3,420円になります。
バイクの駐車場料金は150円。車は400円でした。	ゴールデンウィークとあって、すでに多くの車が止めてありました。
午前 08:33 ロープーウェイに乗るため、しらび平へバスで向かいます。バスは乗客すべてが、座れる範囲で出発していました。	標高1662メートルのしらび平駅到着。
午前 09:18 ロープーウェイ乗車待ちの列。混んでいるときは、ダイヤと関係なく、ピストン輸送しています。	午前 09:43 下りのロープーウェイと、中間点ですれ違います。
午前 09:46 終点の千畳敷駅が見えてきました。それにしても、何故空の色がこんなに青く濃く映るのでしょう？	午前 09:48 千畳敷駅到着。気温はヒトケタの８℃でしたが、ライダースジャケットのおかげで、寒くはありません。
さっそく外に出ると、一面の銀世界にビックリです。スキーの準備をしている人たちがいますね、こんな素晴らしい天然のゲレンデで、存分に滑れるのは、さぞかし気持ちがいいでしょうね。	千畳敷カールで、スキーを楽しむ人々が見えます。
看板が雪に埋もれているため、変な感じです。どれだけの積雪でしょうか。	宝剣岳２９３１メートルです。 20数年前、途中まで登りましたが、断念した記憶があります。
足が滑るので、こわごわ歩いています。	千畳敷カールから見える南アルプスと、眼下に広がる駒ヶ根市の風景。
ロープーウェイは満員です。	千畳敷カールから見える、南アルプスの風景。
千畳敷カールから見える、南アルプスの風景。一番左に見えるのが、日本で富士山の次に高い北岳3192メートルで、その右が４番目に高い、間ノ岳(あいのだけ)3190メートルです。生で見るとあまりの絶景に、言葉を失います。
気温が低いので、指先が冷たくなります。	午前 10:31 喫茶「エーデルワイス」で、コーヒータイム。
午前 11:04 下りのロープーウェイに乗り込み、名残惜しいですが下山します。ガイドさんの案内と、美しい景色を楽しんでいると、あっと言う間でした。	下りのロープーウェイからの風景。雪解け水がたくさん流れています。
午前 11:11 しらび平駅到着。大勢の観光客が列を作っています。	午前 11:23 県道７５号駒ヶ根・駒ヶ岳公園線は、バスやタクシー等の許可車しか通行が出来ません。途中何カ所かに待避所があり、バスのすれ違いは、下りのバスが待避所で待っています。
午前 11:53 菅の台バスターミナル到着後、バイクに跨り上の方にあるおそば屋さんへ。それにしても暑い・・・おそば屋さんは、大変な混雑で順番待ちです。名前と人数を告げて、呼ばれるまで待ちます。	菅の台から見える、南アルプス。
こちらは今降りてきた、菅の台から見える、中央アルプス。	菅の台から見える、中央アルプス。千畳敷カールは冬のようでしたけど、ここは初夏ですね～。
午後 12:44 名前を呼ばれ、やっとテーブルについて、五平餅とざるそばを注文。五平餅は3本一人前650円ですが、1本からでも注文できますよ。	ざるそばは650円です。
駒草屋さんのざるそばは、初めて見る細い麺でしたが、こしがありとても美味しかったです。そば大好き人間の主人が、絶品！と太鼓判を押します。営業時間は11時からで、そばが無くなり次第閉店だそうです。	車が乗り入れられるのは、このすぐ先までです。予定では、おそば屋さんの向かいにある、早太郎温泉こまくさの湯に、寄っていく予定だったのですが、駐車場が一杯だったのと、暑いのでもう少し夕方になってから、飯田方面で入ろうと諦めました。この後、駒ヶ根ファームスでお土産を見て、午後 01:54 駒ヶ根高原出発。
午後 01:57 駒ヶ根インターから、中央道へ入ります。生まれて初めての高速タンデムです。	午後 02:22 およそ25分で飯田インター到着。スカイウェイブの後ろは快適でしたよ、風圧が結構ありましたが、普段は見ることが出来ない、南アルプスの景色やリンゴ畑など、中央道の駒ヶ根周辺って、こんなに綺麗な所だったんだと言う感じです。
Ｒ153からＲ151へ行く途中で、リンゴの花が綺麗でした。	普段リンゴ畑で花が満開って言うのも、滅多に見ることが出来ないので、思わずバイクを降りて、寄り道したくなります。
午後 02:49 Ｒ151沿い下條村にある、秋桜の湯到着。一汗流していきます。午後 03:39 秋桜の湯を出発し帰宅します。	午後 06:52 自宅到着。途中の東栄町で10分ほど休憩しました。二日間の走行距離は404.6㎞。本日の走行距離は181㎞でした。前回の妻籠宿下見ツーリングと、今回の新野千石平までの燃費は 29.6㎞/Liter。　新野千石平から、しらびそ高原－駒ヶ根高原－高速－新野千石平までの燃費は25.2㎞/Literでした。いくら250と言えど、タンデムで急勾配の、林道中心の走行では、燃費も悪くなります。とにかく、天候に恵まれて最高のツーリングでした。