2024年4月30日から一泊二日で、
奥飛騨平湯温泉へツーリングに行って
来ました。主な目的はひらゆさくら祭りです。
天気予報が二日間とも雨予報だったため、
バイクは断念して車でのツーレポです。

行きのルートはほぼ下道中心の、
自宅からR151で長野県・下條村、
R153とR256で阿智村・清内路経由で、
R19南木曾へ出て道の駅・大桑で休憩。

R19を北上し道の駅・木曽川源流の里きそむら
で昼食後、R158奈川渡ダムを経由して
安房トンネルを通り平湯温泉を目指します。
距離は約270kmです。

帰りは平湯から宇津江四十八滝、
郡上八幡城、やまと温泉に寄って、
東海北陸道で帰宅と言うルートです。
距離は約321.5kmです。

AM 6:44 自宅を出発し、いつもの三遠南信道とR151を使い、
AM 8:28 豊根村にある道の駅・グリーンポート宮嶋に到着しました。
 
AM 9:49 阿智村(旧清内路村)にある里山CAMPUSで休憩していきます。
標高が高いため、花桃がまだ満開でした。

里山CAMPUSのGoogleストリートビュー。
 
至る所に花桃が植えられていますが、
花を楽しめるのはこの季節だけですね。

ちなみにR256の清内路街道は伊那谷(JR飯田線沿線)と、木曽谷(中山道・木曽路)を結ぶ貴重なルートでした。
かつて伊那と木曽を結ぶもう一つのルートR361は、権兵衛峠が冬期閉鎖だったため唯一のルートで、今では花桃街道の名が付けられています。

AM 9:55 里山CAMPUSを出発し、南木曾町からR19号中山道へ出ます。

AM 10:31 R19大桑村にある、道の駅・大桑で休憩。
 
AM 11:32 R19木祖村にある、道の駅・木曽川源流の里きそむらに到着しました。

食事処のメニュー一覧。
 

高原キャベツの千切りは無料サービスで、
甘くて美味しく、手作りのオニオンドレッシングもバッチリでした。

私は源流ラーメン750円でお昼にしました。
ラーメンでも白菜の漬け物付きです。(*^_^*)
 
主人は山菜や椎茸の天麩羅の載った、ぶっかけ蕎麦950円を頂きました。
以前来たとき、次は木曽牛定食2,300円だ!と言っていたのですが・・・
今夜の宿で飛騨牛が出るそうなので、グッと我慢です。

道の駅・木曽川源流の里きそむら駐車場にも、花桃が満開でした。

PM 12:28 木祖村・藪原駅から県道26号奈川・木祖線でR158へ出ます。
およそ30kmの峠越えルートで、途中の境峠から南は笹川・木曽川から
太平洋へ、北は境川・大寄合川・奈川・梓川・犀川・千曲川・信濃川と、
いくつもの川と合流しながら、日本海へと注ぐ分水嶺を通過します。
 
PM 1:00 奈川渡ダムで堰き止められた梓湖に到着しました。
     

奈川渡ダム(ながわどダム)は、長野県松本市、信濃川水系犀川の上流部・梓川に建設されたダム。高さ155メートルのアーチ式コンクリートダム。(wikipediaより抜粋)

155m下の谷底を覗くと、目も眩む様な高さを実感します。
 
黒四ダムの高さ186mには及びませんが、それでも155mもの高さがあり、
作業用トラックが芥子粒のように小さく見えました。

雨降りで眺望が効かないのが残念です。
 
PM 1:38 奥飛騨平湯温泉にある「ひらゆさくら」に到着しました。
ちなみに駐車場は無料です。

私達が予約した宿「ひらゆの森」や平湯バスターミナルからも至近距離です。

平湯温泉の位置関係が分かる衛星写真。

満開のひらゆさくらを見学していきます。
 
何故か一本だけ「こぶし」の木が植えられており、
こちらも満開でした。

2日前の28日には、ひらゆさくら祭りでお笑いライブが開催され、「どぶろっく」や「流れ星☆」のお笑いライブがあったそうです。

残念ながら雨ですが、それでも今期最後のさくらを楽しみました。

スッポンの養殖場の方が、これだけの桜を整備されているとは驚きです。

是非又来てみたいと思える素敵な場所でした。

2021/05/08 撮影。新穂高温泉の帰りに偶然見つけたひらゆさくら。是非ゆっくり見たいと思い、今回のツーリングのメインに決めました。

駐車場裏手には滝があり、水が勢いよく流れています。


PM 2:01 宿のチェックインには早すぎるので、
平湯バスターミナルでコーヒータイムにしました。
 
自販機で買えるコスタコーヒー330円で一息入れています。
初めて奥飛騨温泉郷に来たのは40年以上昔でしょうか、
鄙びた秘境の温泉地だったイメージでしたが、今では外国人観光客も多く、
私が淹れている後ろにも何人か並びました。
奥飛騨温泉郷もすっかり、国際的な観光地になりましたね。

飛騨高山発の新宿(バスタ新宿)行きの高速バスが来ました。
高山 13:30(発)→平湯温泉(発) 14:35→バスタ新宿 19:15着で、
繁忙期は一日5便運行されています。
安房トンネルが開通したことで、松本経由で約300kmで新宿です。
バス運賃は休日でも7,000円。鉄道だと17,000円以上です。
 
バスターミナル内の売店で、車で来たのをいいことに(バイクでは無理)、
実家や友人にお土産を見繕いました。

ひらゆの森衛星写真。国道から入ったところにガードマンがいて、宿泊者は中の駐車場に案内されます。国道沿いにも日帰り入浴者用の駐車場があります。

玄関前は宿泊者用の駐車場です。
 
PM 3:03 ひらゆの森にチェックインしました。

中はいくつもの建物に分かれていて、まるで迷路の様です。
フロントで頂いた地図が無ければ迷子になりそうです。
廊下もほとんどが畳敷きで、大浴場前の通路は床暖房でした。
 
およそ5分程かけて216号室に到着しました。
畳敷き十畳の和室で、トイレ・洗面はありますが、
冷房と冷蔵庫はありませんでした。
夏でも涼しくクーラーいらずなのでしょうか。

PM 3:42 お茶を飲んで(お菓子無し)一服してから、露天風呂に出掛けました。
二つある貸し切り風呂(無料)は先客がいたので、10分程待ってから入りました。
 
洗い場は3名分のスペースが有り、広々しています。
リンスインシャンプーやボディソープが完備されてあります。

奥飛騨平湯温泉は見事な濁り湯で、源泉掛け流しですが、
熱くなく丁度いい湯加減でした。
最初は気が付きませんでしたが、矢印の所から外に出られるようになっており、
大きな鉄鍋をそのまま湯舟に利用し、半分が露天でもう半分が内湯の
ユニークな構造の貸切露天風呂になっていました。
 
引き戸を開けると「何と言うことでしょう〜♪」
露天風呂になっているではありませんか。

引き戸を開けた状態。
 
露天風呂から内湯を見ています。壁に見える部分も
お湯の中は繋がった構造でした。

広々とした脱衣室。
 
ドライヤーも完備されているので、夕食後に洗髪しました。

渡り廊下から見える中庭の風景。
 
貸し切り風呂へ行くルートが二通りあるので、
一寸迷いながら部屋へ戻ります。

中庭も苔生した自然な感じで、すぐそばに原生林がある様な風景。
 
古い旅館の外観と調和が取れていました。

日帰り入浴者用の大休憩室は、廊下を挟んで2室向かい合っています。
 
バスターミナルのお土産売り場に劣らない、
広いお土産売り場はお土産が充実していました。

帰る前にもう一度寄ることにしました。
 
降り続く雨の中、宿泊者の車で駐車場は満車です。

バイクは雨が当たらない場所が、駐輪スペースとして用意されています。
 
PM 6:05 夕食は食事処で頂きます。

飛騨牛の鉄板焼き(2人前)。
 
サーモンのお刺身。

さっそく飛騨牛を焼いて行きます。
今まで泊まった奥飛騨温泉の中では、料理が一寸粗末だと感じましたが、
ゴールデンウィーク中でも一泊二食12,800円(税込み)と格安なので、
納得して泊まりました。後、布団敷きもセルフでした。
   

2024/05/01 ツーリング2日目


パンフレットをスキャンしました。
画像をクリックしてください、拡大表示されます。
 
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朝風呂は日帰り入浴も出来る、
大露天風呂を堪能してきました。

AM 7:07 朝食を頂きます。ナメコの味噌汁が美味しかったです。
 
飛騨の郷土料理、朴葉味噌はご飯が進むおかずです。

夕食もそうでしたが、ご飯と味噌汁はお代わり自由です。
 
チェックアウト前にお土産を見繕います。

 
朝食に出て美味しかったのでこちらも購入。

焼生姜も実家の母に買い求めました。
 
AM 8:46 今日も雨模様の天気で、霧が酷いため「ひらゆさくら」は中止です。
晴れていたらもう一度写真を撮ろうと思っていましたが・・・残念でした。

AM 9:50 四十八温泉 しぶきの湯に到着しました。
当初、宇津江四十八滝の行きか帰りに寄る計画でしたが、
ひらゆの森で朝風呂にのんびり浸かったので、今回はパスする事にしました。
 
四十八滝温泉の衛星写真。
帰りに通ったところ、広い駐車場がかなり埋まっていました。

AM 9:56 宇津江四十八滝に到着しました。
直近の駐車場は台数が置けませんが、空いていたため
入り口近くに停めることが出来ました。
ただし傾斜があるので、バイクは下の大駐車場へ置くことになります。
 
さっそく滝巡りへと向かいます。

滝巡り案内図。
 
滝巡り案内図。

舗装してあるのは最初だけです。
 
雨が止んでいて助かりました。

苔生した岩がゴロゴロ。
 
石段は滑りやすいので、注意しながら上って行きます。

シダ類や雑木林の新芽が芽吹き、曇天なのに眩しいばかりの新緑です。

新緑もいいですが、ここは絶対紅葉の時期に訪れるべきと思いました。

   



雨がポツポツしだしたので、引き返すことにしました。
 
AM 10:30 宇津江四十八滝を出発します。















宇津江四十八滝から飛騨清見ICまでは28.2km。

飛騨清見ICから東海北陸道で郡上八幡ICまで58.6km。

郡上八幡ICから郡上八幡城までカーナビが案内した道は、
対向車とすれ違いの出来ない狭い旧道で参りました。

郡上八幡城上の駐車場は満車でしたが、
係員が無線でやりとりして、待っている車が
上にはいないのですぐ空くだろうと、一方通行の
狭い道を上っていきました。

AM 11:52 山頂の駐車場に到着しました。
台数は20台程しか停めるスペースがありません。
 
右側が一方通行の車道です。

天守閣へと向かいます。
   

天守閣が見えてきました。

前から来てみたいと思っていた郡上八幡城です。

 
雨は降り続いていますが絶景です。

 
城下町も一望できます。

天守閣入り口は右側にあります。
 
観光地に来るとやっぱりやってしまう顔出しパネル。

天守閣は土足のまま上がれるので楽でした。
 
郡上八幡城の歴史についての説明パネルが充実しています。

しかし歴代城主も知らない名前ばかりで・・・頭に入ってきません。
 
さらに上へと上って行きます。

2階部分からの郡上八幡城下町の眺望。遠くの山の麓には東海北陸道が見えます。

2階部分からの郡上八幡城下町の眺望。
 
こちらは最上階からの眺望。

最上階からの城下町風景。

帰りは別のルートで戻りました。
 
ここも楓の木が多いので、秋には紅葉名所で賑わいそうです。

PM 1:01 郡上八幡の隣にある大和町の道の駅、
古今伝授の里やまとに到着しました。
 
まずは道の駅で昼食を頂きます。

私は九頭竜産舞茸を使った舞茸うどん800円。
主人はおろし蕎麦650円。飛騨牛コロッケ250円を、
それぞれ注文しました。
 
福井県・九頭竜の舞茸がたくさん入っていて美味しい。

飛騨牛コロッケもホクホクで美味しかったです。
 
道の駅奥の、なつつばきと言うセルフのお蕎麦屋さんでした。

道の駅奥に食事処やパン屋さんが並んでいる、
ちょっと変わった造りの道の駅でした。
 
PM 1:37 道の駅隣にある、やまと温泉やすらぎ館で入浴していきます。

時間も早いので入浴後に、休憩室で主人はお昼寝タイムを楽しみ、
ゆっくりくつろぎました。
 
PM 3:20 やまと温泉を出発し、大和ICから高速に入り、
新東名岡崎SAで休憩しのんびり帰ってきました。
二日間の走行距離は591.6kmでした。
二日間とも雨のためバイクは諦めましたが、車にして良かったと思いました。
いつか天候のいいときにバイクで出掛けたいと思います。