2023/04/07 (金)


入場料は2,000円(前売り1,600円)で、高校生以下と女性は無料です。
 
2023年4月7日、第2回の名古屋モーターサイクルショーに行ってきました。
当初はバイクツーリングも兼ねて行く予定でしたが・・・、
一週間前の週間天気予報で7日は全国的に雨の予報(>_<)。
しかも春の嵐で大荒れとの予報に、行くのを諦めていました。
しかし当日朝、雨も降っていなかったので急遽決行・・・と言っても、
大雨の予報なので車で行くことにしました。

自宅を9時10分頃出発し、高速を3本乗り継いで会場到着はPM 12時過ぎ。
GoogleMapでは片道105q 1時間40分位の予定が、
3時間近く掛かってしまいました。交通渋滞に加え、
空港の4輪駐車場から会場まで、徒歩15分ほど掛かりました。
 
平日金曜日の雨降りというのに、大勢のお客さんで大混雑でした。













とりあえず足の付きそうな
バイクを探して、
跨がってみました。
 
サイドスタンドでは無く、直立させて展示されているので、
足付きの確認には重宝します。

ハーレーのブースは比較的広いので、写真撮影も楽でした。
 
写真写りの良さそうな、明るめのカラーリングのバイクを選んで、
跨がってみました。

ハーレーの場合重たくて、サイドスタンドから起こさなくてもいいので、
この展示方法は気に入りました。
ディーラーだと跨ぐことも出来ない場合がありますからね。
 
ホンダのブースは大行列で、中に入るのにも5分は掛かりました。

ホンダは大人気の上スペースが狭く、跨がるのも順番待ちです。
写真は新型のCL250です。
主人が昔乗っていた50年前の、懐かしのCL250の名前が復活しました。
 
昨年から発売されているダックス125はとても可愛くて、
足付きはつま先ですが、軽いので乗りやすそうです。
このダックスも40年以上昔、50と70に乗っていました。

鮮やかなオレンジカラーのCL250。
車両重量は172sと私の883より50s以上軽いので、
取り回しがかなり楽そうですが足付きが・・・
 
こちらは2023年5月発売予定のCL500。
オプションのサドルバッグやトップケースが装着されていました。

CL500はブルーとグリーンのカラーリングになるようです。
CL250とCL500共にレブルのエンジンを使用しているので、
乗りやすそうですし、信頼性もありそうです。
 
大阪モーターサイクルショーで大人気だったという「メリーGOラウンド」。
馬では無くバイクを使ったメリーゴーランドで、
私は一番人気のレブル250Sに乗って見ました。


「メリーGOラウンド」のショート動画

 
オプションを装着したレブル250は、足付き抜群で乗りやすそうですが、
250ccという排気量で、山道とか高速走行での走りが気になります。

新型が発表になった、カワサキのELIMINATOR SE
こちらも懐かしい名前が復活ですね。
 
ELIMINATOR
エンジンは400ccの2気筒で735mmのシート高は足付きがよさそう。

PM 12:50 輸入車も他のバイクメーカーもあまり興味が湧かなくて・・・
余りに人が多いので疲れてしまい、帰ることにしました。
 
7日お昼頃の天気図を見ても、強風と大雨が降る要素十分でした。

広大なバイク用P2はガラガラ。手前は一般車は駐禁で、私たちが入れたP4は写真には写っていない右側の、セントレア・TERMINAL2の南側で、
国際展示場までは通路をグルッと回り、連絡橋を渡り徒歩15分程掛かりました。
それでも土曜日の今日、会場のライブ映像を見ていると、開場前からもの凄い入場待ちの大行列になっていて、昨日行って正解でした。