2022/04/08








2022年初ツーリングとして、第1回名古屋モーターサイクルショーに
行ってきました。
入場料は一般\1,800円(前売り券\1,600円)
高校生以下と女性は無料。

このようなイベントがあることすら知らず、主人のバイクが車検・修理で
長期入院してたり、
私の母が入院するなど色々あり(現在は退院してリハビリに通う日々)、

M@岡崎さんから誘いのラインが有り、今年初のバイクツーリングです。
バイクは主人が時々バッテリーを充電したり、オイルを切らさないよう近所を
20〜30分ほど乗ってくれています。





2022年4月8日
AM 8:00自宅を出発。

平日のため通勤ラッシュのR23を
避け、豊川へ回り豊川ICから東名へ

通常、自宅近くのR23を使った方が、
音抽洛SIC近くのR1豊川市国府へ
信号機無しで出られるため、利便性
が良いのですが・・・

高速料金を節約する大型トラックの、
渋滞が朝昼関係なく発生!!のため
(その理由は下の地図参照)
わざわざゴーストップの多い、
豊川ICルートを選びました。




大型トラックは、東名浜松ICか
浜松西ICで降りてR1国1へ、
そうすると浜松市西区から
バイパスで、R23経由で豊川市
白鳥町のR1へ、静岡−愛知の
県境を越え、45kmもの区間
信号機無しで出られるので、
高速料金をかなり節約出来るのです。

AM 9:10 東名・美合PAでトイレ休憩後、直ぐに出発。
 
AM 10:16 東名高速−伊勢湾岸道−知多半島道路−知多横断道路と
乗り継いで、セントレア大橋を渡り、セントレア東ICで降ります。

中部国際空港のコントロールタワーが見えます。
 
ホテルが立ち並ぶエリアを抜けて、愛知県国際展示場へ。

こちらは海側から見た中部国際空港で、2013年8月24日北海道ツーリングの帰り、「太平洋フェリー・きそ」より撮影。

係員の誘導に従い、広い駐車場をグルグル回らされました。
駐車場の料金は500円と、無料だとばかり思っていたのでビックリ!!
高速道路を使わなければセントレアには来られないし、
入場料も払った上にバイクで500円も取るとは・・・。
 
AM 10:25 やっとバイクを停めることが出来た場所は・・・
駐車場の端・・・会場までかなりの距離がある場所です。

平日のまだ早い時間だと思いますが、何千台くらいのバイクが集まっているのでしょう?

超ワイドで撮影するとこんな感じで、右奥に見える建物がイベント会場です。

中に入るともの凄い人・人・人、既に会場入りしているとM@岡崎さんから
連絡があり、ヤマハブースにいるとのことで探しに行きますが・・・
コロナ禍の今だというのに、超過密な長い行列になっており、
中に入るのを諦めました。
 
柵の外からN@BOLTさんとM@岡崎さんを見つけました。
ちなみにバイクに触る場合はビニール手袋装着(赤丸部分)
所が違うメーカーだと素手で触りたい放題と、メーカーに
よって対応がちぐはぐでした。

主人が一番興味があったのがこちら、ホンダのダックス125でしたが、
長い行列と待ち時間が架かることで諦め、柵の外からの撮影です。
中に入れば跨がることも出来たのですが、大変な混雑に諦めざるを
得ませんでした。(中に入るのも行列・跨がるのも順番待ち)
 
柵の外で見るだけにしました。

カラーはグレーとレッドの2色が展開されています。
ちなみに主人が昔持っていたのは、70ccと50ccのダックスで、
今から40年以上前のことです。
 
こちらはBMWのブース。

ハーレーのウルトラみたいなスタイルですが、アメリカで数売るには
このようなスタイルが好まれるのでしょう。
 
こちらはブランド名としてはハーレーより古いインディアン。
私でも足付きは良かったのですが・・・フォワードステップのため、
ブレーキに右足が届きません(^_^;)

1972年登場のZ1ことカワサキ900Super4です。
まるで新車の様に輝いていました。
 
当時の世界最高記録を塗り替えた伝説のバイクで、憧れの4本マフラー。
レストア済みの最高額が700万円台でネットに出ていました。

こちらも伝説のバイク、カワサキ500SSMACHV
暴力的な加速で、セカンド・サードでもフロントが浮くと言う
噂が広まったそうです。
 
ハーレーの展示スペースは出入り自由でした。

右側 2022 CVO Road Glide は\5,167,800
左側 2022 CVO Street Glide は\5,053,400
目の玉が飛び出しそうな値段ですが、上のレストア済みカワサキ車
より安い
!!!と言えば言えるかな?。
 
足付きさえ良ければ、乗れるんじゃない?と思われるハーレーですが、
実際は国産車より60s以上は重いので、取り回しが大変です。

ゼロエンジニアリングのナックルヘッドのカスタム。
 
2人乗り出来ないモンキーにサイドカー装着すれば、
2人乗りOKですが、小回りがきいて何処でも入っていけるという、
モンキーの良さが無くなってしまいませんかね。

あまりの人の多さに圧倒され、会場を出ることにしました。
 
PM 12:00 セントレアの愛知県国際展示場を出発します。

















昼食は知多半島の先端師崎
にある「はま美」に決定。

内陸部を通るコースより
少し距離がありますが、
風光明媚な伊勢湾を眺められる
R247で向かいます。

Google Mapで調べると
距離は40qで1時間8分と出ました。

天気は良いのですが風がすごく強い日でした。
 
セントレア大橋の上だからと言うわけで無く、道中の伊勢湾岸道も
バイクがふらつく様な強風で、緊張しました。

りんくうICでセントレアラインを降りて常滑市内へ。
 
直進し知多半島の先端、師崎を目指します。

常滑市内でもソメイヨシノは葉桜になってしまいましたが、遅咲きの桜が満開で綺麗でした。

多賀神社のしだれ桜も青空に映えてとても綺麗です。

満開の花桃も目を楽しませてくれます。

PM 12:43 南国の様な雰囲気の美浜町・野間崎燈台。
知多半島のシンボルですね。
 
PM 1:05 師崎が見えてきました。

PM 1:10 南知多町にある食事処、はま美に到着しました。
Google Mapで1時間8分の予定が、1時間10分ですから
ほぼ正確な時間が出ていたようです。
 
M@岡崎さんと私たちは羽豆岬定食(刺身定食+えびフライ2本 1,595円)。

朝が早い割にお昼の時間が遅くなったので、
一気に掻き込んでしまいました。
 
N@BOLTさんは、(煮魚の)はま美定食
刺身、煮魚(小皿)、小鉢、ライス、赤出し 税込1,210円。

料理は美味しかったのですが、欲を言えば刺身が盛り合わせではなく、
白身の鯛のみだったことと、ご飯が高齢者には一寸強かったのが、
残念と言えば残念なのが正直な感想です。
 
お腹も満たされたので、師崎を出発して帰宅する事とします。



















帰りのルートは疲労を考慮、
南知多町から豊川まで、
有料道路と高速を使います。

PM 2:06 はま美を出発します。
 
いかにも南国を思わせる南知多道路。
平日のため交通量も少なく快適です。

知多半島道路の途中で降りたN@BOLTさん・M@岡崎さん達と別れ、
伊勢湾岸道・東名高速豊川IC経由で豊橋へ。
R1鈴与のスタンドで給油後自宅到着は、PM 4:17でした。
風が強い一日でしたが天候には恵まれ、道中の桜も綺麗で
良いツーリングでした。
本日の走行距離は268.3qでした。
 

XLH883スポーツスターの燃費(ハイオクガソリン)

給油場所

走行距離(km)

給油量(L)

燃費 (km/L)

単価 ()

豊橋市

244.5

7.86

31.11

175

FXDL ローライダー 1340cc の燃費(ハイオクガソリン)

給油場所

走行距離(km)

給油量(L)

燃費 (km/L)

単価 ()

豊橋市

244.3

9.58

25.50

175