2019/10/1920


2019年10月19日、一泊二日で若狭に泊まり、琵琶湖・比叡山を回るツーリングに、主人といつもの仲間と行ってきました。

自宅出発はAM 9:15。集合場所の東名・東郷PAにはAM 11:00着。
 
AM 11:03 音棚C入り口のスタンドで給油していたところ、
目の前を通り過ぎていったA@FXSTCさんが到着。
岡崎ICから入ったのに、音窒ゥら入った私たちと
ほとんど時間差がありませんでした。

AM 11:24 N@BOLTさんが到着。
今回は雨のためBOLTではなく、XMAXでの参加です。
 
AM 11:37 リーダーのM@岡崎さんが到着。
今回のツーリング10時集合予定でしたが雨と言うことで、
観光を取りやめ宿へ直接向かうことになり、12時集合です。

PM 12:01 東郷PAのフードコートで昼食。
 
PM 12:27 5名で東郷PAを出発。
この頃は雨はほとんど降っていませんでしたが、
岐阜県に入ったあたりから降り出しました。

PM 1:27 名神・養老SAで休憩・コーヒータイム。
 
PM 1:57 養老SAを出発します。
関ヶ原を超えたあたりから断続的に雨がひどくなり、
土砂降り状態の所もかなりあり、つらかったです。

PM 3:49 福井県若狭町世久見の民宿 ふじはらや さんに到着。
ETCのトラブルやナビの案内がおかしかったりして、
三方の町中をグルグルするオマケもありましたが、
無事に到着。
 
M@岡崎さん達の部屋は畳が青々していました。
入浴を済ませ夕食の時間を待ちます。

テーブルの真ん中には大きな舟盛りが・・・新鮮で美味しそうです。
PM 6:00 からの夕食は一階の食事処で頂きますが、和室でもテーブルと椅子なので楽に食事が出来ます。

鰺のお造りも身が厚く、甘エビも大ぶりで、
高級魚のハタもプリプリ。
 
鋭い歯の太刀魚も初めてタタキで頂きました。
とても美味しかったです。

無事の到着に食前酒の梅酒で乾杯〜。
 
サザエの壺焼きも熱々で美味しかった。

大ぶりのカマスも食べ応えがあります。
 
初めて食べる鰆のマリネもさっぱりしていて美味。

熱々のタコのグラタン。
 
足がぴくぴく動いているアオリイカは、甘みがあって最高の美味しさでした。
生きているので吸盤が口の中にくっつき、悪戦苦闘して大笑いでした

後から後から、熱々の料理が次々に出されます。
太刀魚の唐揚げも絶品でした。
 
タコの釜飯は三つで五人分ですが、食べ切れませんでした。

タコの出汁が出ていて、おかず無しでも頂けるタコ釜飯と、
とろみのあるもずくのお吸い物が出て、料理は終了です。
 
皆さん質量とも大満足の夕食でした。

食後のデザートに出されたフルーツ。

   

2019/10/20 ツーリング2日目


AM 6:40 定置網漁を終えた漁船が戻ってきました。
港の岸壁では大勢の釣り人が、車を直接乗り付け釣りを楽しんでいます。

夜中に雨が降った様で、バイクがびっしょり濡れていました。
 
食事前に濡れたバイクを拭き、今日のツーリングに備えます。

AM 7:34 朝食も焼きたてのカマスの開きや、暖かい茶蕎麦等
バラエティーに富んだ内容です。右側の昆布の佃煮、
漬け物、梅干しは仲間でシェアです。
 
普段は一膳しか食べない人も、お代わりが止められない
民宿の朝ご飯でした。

実は朝食後にコーヒーが付くそうで、それを知らなかった
メンバーのために、部屋までご主人がホットコーヒーを
持ってきてくださいました。サービスが行き届いていますね。
 
AM 9:07 出発前に女将さんに全員で撮って頂きました。

AM 9:14 風光明媚な世久見海岸の宿 ふじわらや を出発。

福井県若狭町から滋賀県高島市マキノピックランドまで、42.2qの山間のコース。

のどかな田園地帯を通り、福井・滋賀の県境へ向かいます。
 
AM 10:03 湖北バイパスを降りて左折します。

マキノピックランド手前のメタセコイア並木。

初めて目にするメタセコイア並木は、神秘的で素晴らしい景観です。

多くのツーリングライダーともすれ違います。
 
AM 10:12 高島市農業公園マキノピックランドに到着しました。

広々としたバイク専用の駐輪場。
 
バイク専用の駐輪場があるだけでも嬉しいのに、
この広さ・・・素晴らしいですね。
関西方面のツーリングライダーが多く訪れるのが分かります。

新緑・紅葉・雪景色のメタセコイア並木も素晴らしいでしょうね。
 
昨日は大雨で何の観光も出来ませんでしたが、
今日のこの景色でそれも帳消しです。

是非紅葉や雪景色も見て見たいと思いました。
 
メタセコイア並木説明の石碑。

AM 10:30 マキノピックランドを出発します。
   

来るときとは反対側のメタセコイア並木を通り抜け、琵琶湖の湖岸を通るR161を目指します。

















マキノピックランドからR161で
奥比叡ドライブウェイ仰木料金所
まで行ったところ、土日は
バイク通行止めとのことで、
大きく迂回して
比叡山ドライブウェイ
まで行くことになり、
かなりの時間ロスになりました。

R161バイパスは流れが速く、取り締まりに注意が必要です。
 
琵琶湖の湖岸に出てきました。

大津方面に向かって走っていると左手がすぐ琵琶湖なので、景色を堪能しながらのツーリングが楽しいです。

琵琶湖の広さを実感しながらのツーリング。

AM 11:15 白鬚神社前を通過、湖の中に鳥居が見えます。

天気が回復したので、大勢のツーリングライダーとすれ違います。
 
AM 11:54 大津市内では反対車線の、奥琵琶湖方面へ行く車が
10数qに渡り、断続的に大渋滞でした。
良かったあっちの車線じゃ無くてと、胸をなで下ろします。

R161バイパスを降りて比叡山へ。
 
比叡山ドライブウェイは結構カーブのきつい山道でした。

一瞬琵琶湖が見えたりして、あっと思ったときには
シャッターチャンスを逃してしまいます。
 
PM 12:20 比叡山延暦寺に到着しました。

比叡山の案内図

700円の拝観料を払い国宝の根本中堂を見に行きます。
 
大講堂前を通り坂を下っていきます。

国宝の根本中堂は平成二八年度から十年がかりの
大改修のため、根本中堂全体が鉄骨造りの建物で
覆われており、改修工事の様子が見学できます。
 
根本中堂内部は撮影禁止ですが、建物外の見学ステージは
撮影が許可されております。

屋根を葺き替える様子が見学できます。
 
この日は日曜日なので作業は行っていませんが、
平日なら宮大工さんの作業が見学できるそうです。

PM 1:23 鶴喜そば大講堂店で昼食。
 
私たち4名は暖かい比叡山そば¥730円。

主人は冷たい山かけそば¥880円。
どちらも喉越しの良いお蕎麦でした。
 
PM 1:40 比叡山延暦寺を出発します。

帰りのルートは延暦寺−名神・京都東IC−草津JCT−新名神・土山SA−四日市JCT−伊勢湾岸道・刈谷PA−豊田JCT−東名・豊川IC−自宅です。

比叡山ドライブウェイは上りより下りの方が、景色を楽しむことが出来ます。

比叡山ドライブウェイの料金所は坂の途中にあり、サイドブレーキの無いバイクは、通行券を受け取ったり料金を支払うのが、
やりにくいばかりで無く、とても危険を伴います・・・なんとかならない物でしょうか。
比叡山ドライブウェイの通行料金は、¥1,160円でした。

PM 2:02 名神・京都東ICより高速に入ります。
 
PM 2:12 草津JCTから新名神へ。
新名神経由で豊田JCTまではおよそ140q。
名神経由で豊田JCTまではおよそ175qと
新名神が開通して時間短縮が出来る様になりました。

PM 2:43 土山SAで休憩。
 
PM 3:06 伊勢湾岸道・豊明ICで降りられるN@BOLTさんとは
ここでお別れです、お疲れ様でした気をつけてお帰りください。

PM 3:42 ナガシマスパーランド横を通過。
駐車場はもの凄い数の車で埋め尽くされていました。
 
PM 4:07 刈谷PAで最後の休憩。

PM 4:20 ここ刈谷PAで最終解散となりました。
昨日は土砂降りの雨に祟られましたが、
今日はまずまずのお天気で、寒くも無くて良いツーリングが
出来て本当に良かったです。
リーダーのM@岡崎さんはじめ、N@BOLTさん、A@FXSTCさん
どうもありがとうございました。
 
PM 4:36 岡崎ICで降りられるM@岡崎さんとはここでお別れです。
豊川ICで降り、豊橋市内で給油後自宅へはPM 5:45 に、
無事到着しました。
二日間の総走行距離は
572.2qでした。

XL1200CA の燃費 (ハイオクガソリン)

給油場所

走行距離 (km)

給油量 (L)

燃費 (km/L)

単価 (円)

滋賀県高島市

269.7

11.53

23.39

155

豊橋市

276.0

11.43

24.15

145

合計

545.7

22.96

平均 23.77

燃料費計 3,444

 

FXDL ローライダー 1340cc の燃費(ハイオクガソリン)

給油場所

走行距離 (km)

給油量 (L)

燃費 (km/L)

単価 (円)

滋賀県高島市

264.4

11.11

23.80

155

豊橋市

270.0

10.81

24.98

145

合計

534.4

21.92

平均 24.38

燃料費計 3,289