2013/04/13


2013年4月13日(土) 休みと言うと春の嵐が吹き荒れたり、
天候の悪い日があったりで、中々ツーリングに行けません
でしたが、本日は久しぶりの快晴に誘われ、前から一度
行きたいと思っていた掛川花鳥園へ行ってきました。
自宅を AM 8:30 過ぎに出発し、東名三ヶ日ICから
掛川まで高速を利用。
 
AM 10:00 掛川花鳥園に到着。
高速では途中、遠州豊田PAにて1回休憩しましたが、
新東名が開通したので混雑もなくスムーズに走行できました。
掛川花鳥園は掛川ICを出ると直ぐの所にあり、
交通アクセスのとてもよいところにあります。

入場料 \1,050円を支払い園内に入ると、早速フクロウ君の
お出迎えです。普段、フクロウなどの鳥を間近で見ることは
ないので、その大きさとまん丸の目のかわいらしさに、
新鮮な驚きを感じます。
 
ペンギンも動物園と違い、手の触れる位置で触れあえます。

ペンギンへの餌やりコーナーは、子供たちに大人気です。
 
大温室の中は、喫茶とバイキングの会場となっており、
美しい花に囲まれての食事などを楽しむことができます。

「雨の日のデートは掛川花鳥園」と言うキャッチフレーズが
頷ける、花々に囲まれた素敵な空間です。
 
隣のふれあいゾーンへ移動すると、様々なフクロウ等を
間近で見られます。写真は昨年12月に生まれたク
ロワシミミズクの赤ちゃんです。
生まれて4ヶ月あまりなのにすごく大きくてビックリです。

ハヤブサ君です。正面から見ると可愛い。
 
こちらはミミズク。

つぶらな瞳が可愛らしいインコ。
 
羽の色がとても綺麗なコガネメキシコインコ。

インコの群れが飛んでくる様子は圧巻です。

100円でインコの餌を買って、手に持っているとご覧の通り。
 
皮膚の角質を食べてくれるという、通称ドクターフィッシュの
水槽も大勢のお客さんが体験していました。

スイレンの池では色々な色のスイレンが目を楽しませてくれます。
 
羽を広げるととても美しいツキノワテリムク。

私の髪の毛をつつくクロツラヘラサギ。
 
グリーンが美しいリビングストーンエボシドリ。

クジャクさんとのツーショット。
 
フラミンゴとその仲間は何故片足で立っているのでしょう。

一番人気のオニオオハシにも餌をあげることができます。
 
キョロちゃんみたいでとても可愛いです。

屋外の白鳥の池には、白鳥の他に黒鳥と鴨がいます。
 
ここ数日寒の戻りで寒く、高速走行で体が冷えましたが、
温室内でポカポカになり、冷たい物が欲しくなったと言うわけで、
ミカンとバニラのミックスソフトで喉を潤します。

AM 11:20 来たときは空いていた駐車場も一杯になってきました。
次の目的地、掛川市郊外にある「ならここの湯」へ向かいます。
 
ならここの湯までは花鳥園から県道39号でおよそ15.4キロ。
途中ちょっとした峠越えの山道になります。

AM 11:48 「ならここの湯」に到着しました。
500円の入浴料を払い中に入ります。
 
フロントとロビー、売店コーナーです。

ロビーの奥が休憩室。
 
休憩室の奥に食堂があります。
食事の前に冷えた体を温めることにします。

パンフレットからスキャンした露天風呂。


主人はかき揚げ付きざる蕎麦850円を、
私は季節限定かき揚げ桜うどん700円を頂きました。
どちらも美味しかったです。
 
PM1:01 ならここの湯を出発します。

帰りは↑上に見える新東名を使うので、森・掛川ICへ向かいます。
大変風の強い日なので、大型トラックの後ろを80〜90キロ位で
ついて行き豊川ICで降り、オイル交換のためバイク屋さんへ。
途中給油後自宅到着はPM4:40 頃でした。