浜名湖１周ツーリング＆浜松・万松でランチ編

2009年6月7日　梅雨入り直前の貴重な晴れ間を利用して、浜名湖１周ランチツーリングに行って来ました。近場なので自宅出発は10時30分過ぎと、ゆっくりの出発です。	日曜日ですが、国1浜名バイパスも空いており、いつもの通勤時は、追い越し車線を走ることが多いのですが、今日は走行車線でゆっくり、浜名湖の景色を堪能する余裕がありました。
途中の坪井ICで降りて、東名浜松西方面へとハンドルを向けます。	AM 11:07 自宅から30分ちょっとで、美味しい和食が頂けるお店、「万松」（ばんしょう）に到着しました。
場所はとても分かりやすい所で、浜松環状線を国1から浜松西IC方面へ走り、「イオン」と「洋服の青山」の前の信号を通り過ぎると、次の信号で右折すればすぐです。
周りが開発されて、大型店が次々に出来たため、賑やかな所にありますが、古くからあるこのお店のたたずまいは変わりません。	玄関を入ってまず目に飛び込んでくるのは、本日のお勧め料理のお品書きです。私はこれを見て、浜名湖産万鯛の煮付け定食に決めました。
玄関（写真右の引き戸）を入ると、目に入る正面のお品書き。その右には見事な孔雀の剥製が飾られてあります。	左に目を向けると、大きな大黒様と恵比寿様の彫り物が飾られてあります。混雑時にはその後ろ側のベンチで、順番を待つことになります。今日は早めに来たので、すぐにお座敷に通されました。
こちらが万松のメニューです。本当のお勧めは、平日のランチ870円なんですけど・・・初めてのお客さんは、そのボリュームと品数にビックリすること間違いなしです。
食事処は大小いくつかの和室に分かれていて、それぞれの部屋に骨董品？の大皿や花瓶、置物が陳列されてあり、目を奪われます。	好きな人が見たらたまらないかも？。
こちらは通路にある飾り棚での展示。	大黒様の前には、お賽銭がたくさんあります。
私達が通されたお座敷は、こんな感じです。座卓も無垢の一枚板が使われています。	こちらが私が注文した、浜名湖産万鯛の煮付け定食・1,800円です。万鯛の煮付け（二尾）の他に、天ぷら・刺身・酢の物・茶碗蒸しが付いていました。
こちらは主人が注文した、刺身定食・1,730円です。刺身定食とはいえ、天ぷら盛り合わせの他に、煮物・酢の物・果物付きです。一人前の刺身が舟盛りになって出てきたのを初めて見たときは、ぶったまげ ∑(ﾟﾛﾟ;) ました。	刺身は、左から金目鯛・トリ貝・甘エビ・ホタテ・まぐろ・〆鰺・タコ・スズキの8種盛り合わせで、これで並なのですから、 2,090円の上だとどれだけすごいのでしょうか？。刺身も新鮮で味も良く、大満足のランチでした。
PM 12:14 お腹も大満足したことだし、食後のデザート？を食べにあるところに向かいます。	食後のデザートとは、すぐ近くにある「うなぎパイ」の工場です。万松から浜松環状線を浜松西IC方面へ、信号2つ通り過ぎると次の信号右折の看板があり、右折するとご覧のような看板が次々に現れ、どんな方向音痴（私のような）でも迷うことはありません。
全国的に有名な「うなぎパイ」の春華堂さんは、ランチをした万松さんからわずか2.1㎞の近さです。	PM 12:22 工場入り口と中には、駐車場案内のガードマンの方がいらっしゃって、誘導して頂けるので、とても楽に駐めることが出来ました。
中に入り、受付奥のカウンターで住所・氏名・人数等記入し、受付のお姉さんに渡すと、お土産のうなぎパイ（3個入り）を人数分頂けます。	せっかく工場見学に来たのですから、うなぎパイの製造ラインを見学していきましょう。「ガラス越しの撮影はご遠慮ください」と書かれていたので、少し離れて後ろから1枚だけ撮らせていただきました。
2階へ上がると、先ほど焼かれていたうなぎパイが、全自動で包装されていく工程を見ることが出来ます。又、シアターでは随時紹介の映画を放映しているし、内容もアニメキャラと、自称綺麗なお姉さんが、面白可笑しく説明してくれるので、ご覧のような小さなお子さんでも、楽しく見ることが出来ます。	さて、そろそろデザートを・・・と、カフェサロンは名前を書いて順番待ちになっていて、下を覗けば随分混んできました。
名前を書いたので、呼ばれるのを待っています。	パティシェさんがスイーツを作っているのを、ガラス越しに見ていたら、美味しそうなのであれにしようか？。
抹茶のアイスとバニラアイス・小豆・うなぎパイを使ったスイーツ。代金は650円で、コーヒーは350円でした。抹茶アイスがさっぱりしていて、とても美味しかったです。	1階に降りていくと、お土産コーナーがあります。何箱もまとめて買われていくお客さんもいて、人気のお菓子なんだなぁ～と実感しました。
PM 1:32 別腹も一杯に＼(^^;) なったことだし、浜名湖一周を続けようと外に出てみると、いつの間にやらバイクが一杯になっています。	PM 1:52 旧雄踏町を抜けて、浜名湖へ出ます。最高の天気とあって雄踏大橋は信号待ちの列も長く、海に目をやれば、大勢の人が潮干狩りを楽しんでいました。
今では無料開放されている、浜名湖大橋（浜名大橋は国1バイパス）を渡って舘山寺方面へ向かいます。後ろに見える建物は浜名湖ロイヤルホテルで、とても景色がいいところです。	ここは、村櫛海水浴場の横です。
浜名湖の湖岸道路は、何回通ってもいいところですね。
舘山寺を抜け、この標識を見たらここは直進して、細江方面へ向かいます。マリリンのバイクレッスンでお世話になっている、レインボー浜名湖へちょっと寄っていきましょう。	PM 2:16 レインボー浜名湖に到着しました。 HMSのバイクレッスンをやっていたら、ちょっと見学していこうと寄ったところ、安全運転のイベントをやっていました。
こちらは、シートベルトをしていて衝突したときの、ショックを体験できるコーナーでしょうか、お子さんから悲鳴が上がっていました。	それにしてもすごい人出です。
いつもバイクのしまってある車庫まで、休憩室になっていました。
広大なコースにも大勢の人と車が目に付きます。
PM 2:38 天竜浜名湖鉄道の佐久米駅を通り過ぎたら左折し、湖岸沿いを瀬戸へ向かいます。
浜名湖の水温も上がったのでしょうか、水の中に入ってアサリを捕っている人たちが大勢います。	PM 2:49 瀬戸の吊り橋を渡り、ハマナコスタへ向かいます。ハマナコスタは左に見える、赤い新瀬戸橋を渡るとすぐです。
PM 2:50 ハマナコスタに到着、いつも通りバイクが多いです。	ハマナコスタで休憩していきます。
潮風が心地よく頬をなでて行きます。自宅近くにこんなに景色が良く、バイクで走って楽しいところがあって、幸せだなぁ～と実感。	そろそろ帰ろうかとヘルメットを被っていたら、丁度舘山寺から遊覧船がやって来ました。 PM 3:10 に自宅へ向け出発、途中で給油して自宅到着はPM 3:45頃でした。本日の走行は84 ㎞足らずと少ないですが、味覚も視覚も大満足のツーリングとなりました。

2009年6月7日　梅雨入り直前の貴重な晴れ間を利用して、浜名湖１周ランチツーリングに行って来ました。近場なので自宅出発は10時30分過ぎと、ゆっくりの出発です。	日曜日ですが、国1浜名バイパスも空いており、いつもの通勤時は、追い越し車線を走ることが多いのですが、今日は走行車線でゆっくり、浜名湖の景色を堪能する余裕がありました。
途中の坪井ICで降りて、東名浜松西方面へとハンドルを向けます。	AM 11:07 自宅から30分ちょっとで、美味しい和食が頂けるお店、「万松」（ばんしょう）に到着しました。
場所はとても分かりやすい所で、浜松環状線を国1から浜松西IC方面へ走り、「イオン」と「洋服の青山」の前の信号を通り過ぎると、次の信号で右折すればすぐです。
周りが開発されて、大型店が次々に出来たため、賑やかな所にありますが、古くからあるこのお店のたたずまいは変わりません。	玄関を入ってまず目に飛び込んでくるのは、本日のお勧め料理のお品書きです。私はこれを見て、浜名湖産万鯛の煮付け定食に決めました。
玄関（写真右の引き戸）を入ると、目に入る正面のお品書き。その右には見事な孔雀の剥製が飾られてあります。	左に目を向けると、大きな大黒様と恵比寿様の彫り物が飾られてあります。混雑時にはその後ろ側のベンチで、順番を待つことになります。今日は早めに来たので、すぐにお座敷に通されました。
こちらが万松のメニューです。本当のお勧めは、平日のランチ870円なんですけど・・・初めてのお客さんは、そのボリュームと品数にビックリすること間違いなしです。
食事処は大小いくつかの和室に分かれていて、それぞれの部屋に骨董品？の大皿や花瓶、置物が陳列されてあり、目を奪われます。	好きな人が見たらたまらないかも？。
こちらは通路にある飾り棚での展示。	大黒様の前には、お賽銭がたくさんあります。
私達が通されたお座敷は、こんな感じです。座卓も無垢の一枚板が使われています。	こちらが私が注文した、浜名湖産万鯛の煮付け定食・1,800円です。万鯛の煮付け（二尾）の他に、天ぷら・刺身・酢の物・茶碗蒸しが付いていました。
こちらは主人が注文した、刺身定食・1,730円です。刺身定食とはいえ、天ぷら盛り合わせの他に、煮物・酢の物・果物付きです。一人前の刺身が舟盛りになって出てきたのを初めて見たときは、ぶったまげ ∑(ﾟﾛﾟ;) ました。	刺身は、左から金目鯛・トリ貝・甘エビ・ホタテ・まぐろ・〆鰺・タコ・スズキの8種盛り合わせで、これで並なのですから、 2,090円の上だとどれだけすごいのでしょうか？。刺身も新鮮で味も良く、大満足のランチでした。
PM 12:14 お腹も大満足したことだし、食後のデザート？を食べにあるところに向かいます。	食後のデザートとは、すぐ近くにある「うなぎパイ」の工場です。万松から浜松環状線を浜松西IC方面へ、信号2つ通り過ぎると次の信号右折の看板があり、右折するとご覧のような看板が次々に現れ、どんな方向音痴（私のような）でも迷うことはありません。
全国的に有名な「うなぎパイ」の春華堂さんは、ランチをした万松さんからわずか2.1㎞の近さです。	PM 12:22 工場入り口と中には、駐車場案内のガードマンの方がいらっしゃって、誘導して頂けるので、とても楽に駐めることが出来ました。
中に入り、受付奥のカウンターで住所・氏名・人数等記入し、受付のお姉さんに渡すと、お土産のうなぎパイ（3個入り）を人数分頂けます。	せっかく工場見学に来たのですから、うなぎパイの製造ラインを見学していきましょう。「ガラス越しの撮影はご遠慮ください」と書かれていたので、少し離れて後ろから1枚だけ撮らせていただきました。
2階へ上がると、先ほど焼かれていたうなぎパイが、全自動で包装されていく工程を見ることが出来ます。又、シアターでは随時紹介の映画を放映しているし、内容もアニメキャラと、自称綺麗なお姉さんが、面白可笑しく説明してくれるので、ご覧のような小さなお子さんでも、楽しく見ることが出来ます。	さて、そろそろデザートを・・・と、カフェサロンは名前を書いて順番待ちになっていて、下を覗けば随分混んできました。
名前を書いたので、呼ばれるのを待っています。	パティシェさんがスイーツを作っているのを、ガラス越しに見ていたら、美味しそうなのであれにしようか？。
抹茶のアイスとバニラアイス・小豆・うなぎパイを使ったスイーツ。代金は650円で、コーヒーは350円でした。抹茶アイスがさっぱりしていて、とても美味しかったです。	1階に降りていくと、お土産コーナーがあります。何箱もまとめて買われていくお客さんもいて、人気のお菓子なんだなぁ～と実感しました。
PM 1:32 別腹も一杯に＼(^^;) なったことだし、浜名湖一周を続けようと外に出てみると、いつの間にやらバイクが一杯になっています。	PM 1:52 旧雄踏町を抜けて、浜名湖へ出ます。最高の天気とあって雄踏大橋は信号待ちの列も長く、海に目をやれば、大勢の人が潮干狩りを楽しんでいました。
今では無料開放されている、浜名湖大橋（浜名大橋は国1バイパス）を渡って舘山寺方面へ向かいます。後ろに見える建物は浜名湖ロイヤルホテルで、とても景色がいいところです。	ここは、村櫛海水浴場の横です。
浜名湖の湖岸道路は、何回通ってもいいところですね。
舘山寺を抜け、この標識を見たらここは直進して、細江方面へ向かいます。マリリンのバイクレッスンでお世話になっている、レインボー浜名湖へちょっと寄っていきましょう。	PM 2:16 レインボー浜名湖に到着しました。 HMSのバイクレッスンをやっていたら、ちょっと見学していこうと寄ったところ、安全運転のイベントをやっていました。
こちらは、シートベルトをしていて衝突したときの、ショックを体験できるコーナーでしょうか、お子さんから悲鳴が上がっていました。	それにしてもすごい人出です。
いつもバイクのしまってある車庫まで、休憩室になっていました。
広大なコースにも大勢の人と車が目に付きます。
PM 2:38 天竜浜名湖鉄道の佐久米駅を通り過ぎたら左折し、湖岸沿いを瀬戸へ向かいます。
浜名湖の水温も上がったのでしょうか、水の中に入ってアサリを捕っている人たちが大勢います。	PM 2:49 瀬戸の吊り橋を渡り、ハマナコスタへ向かいます。ハマナコスタは左に見える、赤い新瀬戸橋を渡るとすぐです。
PM 2:50 ハマナコスタに到着、いつも通りバイクが多いです。	ハマナコスタで休憩していきます。
潮風が心地よく頬をなでて行きます。自宅近くにこんなに景色が良く、バイクで走って楽しいところがあって、幸せだなぁ～と実感。	そろそろ帰ろうかとヘルメットを被っていたら、丁度舘山寺から遊覧船がやって来ました。 PM 3:10 に自宅へ向け出発、途中で給油して自宅到着はPM 3:45頃でした。本日の走行は84 ㎞足らずと少ないですが、味覚も視覚も大満足のツーリングとなりました。