賀茂しょうぶ園と三ヶ日温泉・プチツーリング

2007年6月2日、花しょうぶまつりが開かれている、豊橋市賀茂しょうぶ園に行ってきました。自宅をAM 10:09に出発し、賀茂しょうぶ園到着は AM 10:51でした。入場料も駐車料金も無料なのに、交通整理・案内のガードマンがいて誘導してくれるし、いたずらや盗難の心配をしなくていいのが嬉しいです。	武田信玄の軍師として名高い、山本勘助が当地賀茂町出身だという幟が多数立っていて、　？？？ＮＨＫ大河ドラマと違うような・・・帰宅してから調べてみると、生誕地については諸説あるとのことで、確定的ではないようです。
しょうぶ園入り口や中にも、たくさんの露天が出店していて、トウモロコシやイカ焼きのいい匂いがしてきますが、ここはグッと我慢！（理由は後ほど）	この日は初夏らしい、日差しが眩しいけれど爽やかな風が吹いていて、既に大勢の見物客が来場していました。
赤い太鼓橋の上に立つと園内全体が見渡せて、花しょうぶが綺麗に咲いているのがよく分かります。	ちなみに、菖蒲（しょうぶ）はサトイモ科で、花しょうぶはアヤメ科だそうです。花しょうぶは見て分かりますが、アヤメとカキツバタの見分けは、私には出来ません。
花しょうぶと言って頭に思い浮かぶのは、私は紫系統の色です。	こんなに綺麗な黄色があるとは初めて知りました。
鮮やかな紫の大輪です。	この日は快晴とあって、純白の花しょうぶは白飛びしやすく、撮るのが難しい・・・露出補正をマイナスにして撮った一枚。絞りはＦ５．６　シャッター速度は1/2000秒です。
鮮やかで深みのあるブルー、手前の白とのコントラストがいい感じです。	園内には池や川があり、蓮の花も咲いています。

たくさんの鯉も泳いでいます。	一昨年の九州ドライブで「姫」のあだ名を頂戴して以来、姫グッズに拘り、Ｔシャツも「ひめ」を買い求めたり )していますが、ここでも「姫」発見！
明るい色の花しょうぶは、露出をマイナスにして撮ってみました。



せっかくですから、天平元年（729年）創建という賀茂神社にお詣りしていきました。	徳川家康が長篠合戦前に、必勝祈願したという話が残る、歴史ある神社です。 AM 11:40 次なる目的地、三ヶ日温泉へ向け出発。
PM12:01 愛知県と静岡県の県境、宇利峠を越えると浜名湖が目に飛び込んできます。手前の道路は東名高速です。
国道301号を三ヶ日から瀬戸方面へ向かいます。通称奥浜名湖と言いますが、正式名は猪鼻湖です。	PM 12:19 ホテル・リステル浜名湖に到着しました。
花しょうぶ祭の会場で、美味しそうな匂いの誘惑に負けなかったのも、ここのホテルでのランチバイキングがあるからでした(^_^)	早速トレイにお皿を載せて、美味しそうな料理を取り分けていきます。
ぽ○ちゃんが泣いて喜びそうな焼酎や、ワインが何種類もありビックリ。タンデムで来れば良かった・・・しかし飲んだら温泉に入れないし・・・。	日にちによって変わる今日の料理は手巻き寿司でした。もちろん寿司以外にも、カレーとかパンとかパスタとか洋食も選ぶことが出来ます。私は手巻き寿司を選んだのですが上手く巻けず、節分にかぶりつく恵方巻きみたいだと主人に笑われたので、写真は割愛させていただきました(^_^;) この写真だと外が明るく、窓の外の景色が分かりませんが・・・↓
開放感一杯の大きな窓の外は、湖の素晴らしい眺めです。
いつも通る吊り橋もすぐ目の前です。
PM 1:30 から日帰り入浴が利用できるので、早速一汗流します。男風呂は主人一人だけで、貸し切り状態だったそうです。女風呂の方は他に2名ほどで、空いていて充分くつろげました。上の写真は脱衣所奥の洗面所で、右に露天風呂、奥に内風呂があり、女風呂も同じような作りでした。	洗面所から見た露天風呂。
こちらが内風呂。	露天風呂のすぐ横は湖で、奥浜名湖の景色が堪能できます。ちなみに、お風呂のある部分はホテル1階で、玄関ロビー＆レストランは4階になっています。昼食をすると入浴料は1,000円でした。
昼間の温泉は、なんて気持ちいいんでしょう・・・帰りたくなくなってしまいますが、もう一つ用事があるので、 PM 2:18 HD豊橋へ向け出発します。	PM 3:00 ハーレーダビッドソン豊橋到着。ここでマフラーを純正に替えて貰います。新車で納車の時にカスタムマフラーを付けていたので、 8年目で初めて純正の音を耳にしましたけど、けっこういい音がして気に入りました。
FLHにデイトナ製のナビゲーションバイクde迷WANを付けたお客さん発見。メモリーも2GByteあり、バイク用だから振動にも強いとのことで、方向音痴の私にピッタリかも、欲しくなりました。	今回、一番の目的はマフラーの付け替えだった訳ですが、ちょっとの工夫でお花見と温泉、地元でも充分楽しめました。あっ、それとランチバイキングもね。

2007年6月2日、花しょうぶまつりが開かれている、豊橋市賀茂しょうぶ園に行ってきました。自宅をAM 10:09に出発し、賀茂しょうぶ園到着は AM 10:51でした。入場料も駐車料金も無料なのに、交通整理・案内のガードマンがいて誘導してくれるし、いたずらや盗難の心配をしなくていいのが嬉しいです。	武田信玄の軍師として名高い、山本勘助が当地賀茂町出身だという幟が多数立っていて、　？？？ＮＨＫ大河ドラマと違うような・・・帰宅してから調べてみると、生誕地については諸説あるとのことで、確定的ではないようです。
しょうぶ園入り口や中にも、たくさんの露天が出店していて、トウモロコシやイカ焼きのいい匂いがしてきますが、ここはグッと我慢！（理由は後ほど）	この日は初夏らしい、日差しが眩しいけれど爽やかな風が吹いていて、既に大勢の見物客が来場していました。
赤い太鼓橋の上に立つと園内全体が見渡せて、花しょうぶが綺麗に咲いているのがよく分かります。	ちなみに、菖蒲（しょうぶ）はサトイモ科で、花しょうぶはアヤメ科だそうです。花しょうぶは見て分かりますが、アヤメとカキツバタの見分けは、私には出来ません。
花しょうぶと言って頭に思い浮かぶのは、私は紫系統の色です。	こんなに綺麗な黄色があるとは初めて知りました。
鮮やかな紫の大輪です。	この日は快晴とあって、純白の花しょうぶは白飛びしやすく、撮るのが難しい・・・露出補正をマイナスにして撮った一枚。絞りはＦ５．６　シャッター速度は1/2000秒です。
鮮やかで深みのあるブルー、手前の白とのコントラストがいい感じです。	園内には池や川があり、蓮の花も咲いています。

たくさんの鯉も泳いでいます。	一昨年の九州ドライブで「姫」のあだ名を頂戴して以来、姫グッズに拘り、Ｔシャツも「ひめ」を買い求めたり )していますが、ここでも「姫」発見！
明るい色の花しょうぶは、露出をマイナスにして撮ってみました。



せっかくですから、天平元年（729年）創建という賀茂神社にお詣りしていきました。	徳川家康が長篠合戦前に、必勝祈願したという話が残る、歴史ある神社です。 AM 11:40 次なる目的地、三ヶ日温泉へ向け出発。
PM12:01 愛知県と静岡県の県境、宇利峠を越えると浜名湖が目に飛び込んできます。手前の道路は東名高速です。
国道301号を三ヶ日から瀬戸方面へ向かいます。通称奥浜名湖と言いますが、正式名は猪鼻湖です。	PM 12:19 ホテル・リステル浜名湖に到着しました。
花しょうぶ祭の会場で、美味しそうな匂いの誘惑に負けなかったのも、ここのホテルでのランチバイキングがあるからでした(^_^)	早速トレイにお皿を載せて、美味しそうな料理を取り分けていきます。
ぽ○ちゃんが泣いて喜びそうな焼酎や、ワインが何種類もありビックリ。タンデムで来れば良かった・・・しかし飲んだら温泉に入れないし・・・。	日にちによって変わる今日の料理は手巻き寿司でした。もちろん寿司以外にも、カレーとかパンとかパスタとか洋食も選ぶことが出来ます。私は手巻き寿司を選んだのですが上手く巻けず、節分にかぶりつく恵方巻きみたいだと主人に笑われたので、写真は割愛させていただきました(^_^;) この写真だと外が明るく、窓の外の景色が分かりませんが・・・↓
開放感一杯の大きな窓の外は、湖の素晴らしい眺めです。
いつも通る吊り橋もすぐ目の前です。
PM 1:30 から日帰り入浴が利用できるので、早速一汗流します。男風呂は主人一人だけで、貸し切り状態だったそうです。女風呂の方は他に2名ほどで、空いていて充分くつろげました。上の写真は脱衣所奥の洗面所で、右に露天風呂、奥に内風呂があり、女風呂も同じような作りでした。	洗面所から見た露天風呂。
こちらが内風呂。	露天風呂のすぐ横は湖で、奥浜名湖の景色が堪能できます。ちなみに、お風呂のある部分はホテル1階で、玄関ロビー＆レストランは4階になっています。昼食をすると入浴料は1,000円でした。
昼間の温泉は、なんて気持ちいいんでしょう・・・帰りたくなくなってしまいますが、もう一つ用事があるので、 PM 2:18 HD豊橋へ向け出発します。	PM 3:00 ハーレーダビッドソン豊橋到着。ここでマフラーを純正に替えて貰います。新車で納車の時にカスタムマフラーを付けていたので、 8年目で初めて純正の音を耳にしましたけど、けっこういい音がして気に入りました。
FLHにデイトナ製のナビゲーションバイクde迷WANを付けたお客さん発見。メモリーも2GByteあり、バイク用だから振動にも強いとのことで、方向音痴の私にピッタリかも、欲しくなりました。	今回、一番の目的はマフラーの付け替えだった訳ですが、ちょっとの工夫でお花見と温泉、地元でも充分楽しめました。あっ、それとランチバイキングもね。