武芸川温泉・ゆとりの湯とウェルかも美山ツーリング

2006年8月27日、岐阜県関市（旧武芸川町）にある、武芸川温泉ゆとりの湯へ、スカイウェイブにタンデムしてツーリングに行ってきました。前日までは、浜松で開催されている、【バイクのふるさと浜松2006】へ行く予定でしたが、土曜日の朝9時半放送のテレビ番組「ウドちゃんの旅してゴメン」を見て、急に行ってみたくなり、予定を変更して岐阜へ。昨年はチームマリの井形ともさんが、トークショウに出られたので今年も来られるかもと期待していましたが、平忠彦さん以外は知らない人だし、トライアルのデモンストレーションも、大変面白い　　　のですが、食い気に負けてしまった夫婦は、知っているイベントより　　　未知なる味の誘惑に負けて岐阜へとハンドルを向けました。
AM 7:28 音羽蒲郡ＩＣから東名高速に入り、鞍ヶ池ハイウェイオアシスに 7:55 到着、休憩の後 8:17 出発。東海北陸道・美濃インター到着はAM 9:13でした。	AM 9:27 道の駅むげ川到着。
早速売店を覗いてみると、押すな押すなの大盛況！まだ開店して間もない時間だと思うのですが、大変な混雑でした。	まだ8月だというのに、秋の味覚国産松茸が売られていました。一箱7,000円～12,000円（写真の物）ほどでした。
それにしても立派な松茸ですね。残念ですが、ここでお小遣いを使い果たす訳にはいかないので、見るだけに・・・アッ、匂いも嗅いでみたのですが、ラッピングしてあるので、分かりませんでした(^_^;)	武芸川では鮎がたくさん捕れるようで、塩焼き・一夜干し・姿煮等たくさん売っていました。通り道だから帰りに寄って買っていこうと言うことで、このときは見ただけなのですが、帰りに寄ったら塩焼きは1パックしか残っていませんでした。
ぶなしめじは株割れの2等品ということで、こんなにたくさん入って250円です。	鮎の甘露煮は5～6匹入って800円です。
武芸川町の案内看板です。 AM 9:41 獅子頭の下にある武芸川温泉に向かいます。
道の駅むげ川は、Ｒ418から武儀川を渡った所にあるので、Ｒ４１８まで戻り、５分ほど山県市方面へ走ると、武芸川温泉右折の看板があり、ここを右折します。	直ぐにＴ字路に突き当たるので、左折すれば直ぐです。
AM 9:50 武芸川温泉ゆとりの湯に到着しました。自宅からの距離は141.3㎞。休憩時間を入れて約3時間の道のりでした。	ゆとりの湯入り口です。 10時開館ですが、すでに大勢のお客さんが待っていました。
休憩コーナーから見たフロントと、玄関・下駄箱です。下駄箱は鍵が掛かりますが無料です。	フロントです。入館券は券売機で購入します。入浴料金は、大人（12歳以上）600円小人（6歳以上12歳未満）300円幼児（6歳未満）無料となっています。営業時間は、午前10時～午後9時までとなっていました。
男女別入り口と自販機コーナー。	脱衣所は広くはありませんが、ロッカーの数は充分ありました。
洗い場です。	奥から、内湯・ジェットバス・水風呂です。
屋外にある露天風呂は岩風呂になっています。	右の打たせ湯からの飛沫が当たらないように、衝立が設置してあるのがいいですね。
こちらは屋外のジェットバス。	こちらは薬草湯です。
昼神温泉のようにヌメリがあり、うすく濁りのあるお湯は、いかにも温泉らしいお湯で、とても気に入りました。	とてもいい温泉なのですが、唯一注文を付けるとしたら、休憩室が狭い事くらいでしょうか（上の写真奥の畳の部屋）。そばと書いた幟の向こうはレストランと売店、休憩コーナーもあります。
レストラン入り口の売店では、おこわから押し寿司、煮物、郷土料理等、パックに入ったお弁当まで売っているため、レストランのメニューから選ばなくても、郷土色豊かな食べ物を食べることも出来ます。レストランのメニューはこちら。	煮物、煮豆、お漬物、きんぴら、鮎の赤煮などが並びます。左下に大量に見えるトウモロコシは、茹で立てでアツアツでした。
レストラン横にも無料の休憩コーナーがありますが、ちょっと分かりにくい場所でした。この後AM 10:50 頃、武芸川温泉ゆとりの湯を後にして、Ｒ418を西へ山県市方面に向かいます。	AM 11:03 山県市に入り、Ｒ418が岐阜市方面から来たＲ256と交差する交差点があるので、そこを右折すると直ぐに美山第一トンネルがあります。美山第一トンネルを出ると直ぐに、写真の看板があるので右折します。
トンネルを出て直ぐ、左右に案内看板があるので、ウェルかも美山は大変分かりやすいところです。	Ｒ256を右折して直ぐに突き当たるので又右に曲がれば、道路左側にウェルかも美山入り口が見えてきます。
こちら前日8月２６日放送のウドちゃんが、ウェルかも美山に入っていくシーン。	ウェルかも美山の看板。営業時間は AM 11:00からとなっていますが・・・
AM11:09 にすでに大勢のお客さんの姿がありました。自宅からの距離は、道の駅むげ川経由148.4㎞でした。	2カ所ある建物のうち、厨房のあるこちらは既に満席でした。
駐車場を挟んだ向かい側にあるこちらの席に案内されました。	注文したのは「かもバーベキューフルコース」2,600円です。平日なら「かもバーベキューランチ」1,000円もあります。最初に出されたのは、鴨串で1人3本です。
鴨串美味しかったですよ～柔らかくて油っこくないし、味付けは塩こしょうなので、タレと違って肉本来の味がよく分かるし、最高でした。桃のチューハイは400円、生ビール用のジョッキで出てきて思わずにんまり、プハーッ！タンデムで来てよかった(^_^)	鴨串を頬張るウドちゃん。
鴨串以外には、鴨のロース・タタキ（刺身）・キモ（レバー）・ハツ（心臓）・焼野菜・鴨ご飯がセットになっています。（上の写真は2人前です）	ウドちゃんの旅ゴメで紹介された1人前のコース。
バルバリー鴨についての紹介。	キモとハツを焼いています。
鴨のハツが珍品で、名古屋へ行くと高いという話。	焼野菜のセットは、かぼちゃ・ナス・長ネギ・玉ネギ・シイタケ・ピーマン・キャベツの７品です。
ヘルシーでとても美味しかったです。	最後に鴨ご飯と漬物が出て、かもバーベキューフルコース終了です。

	ウェルかも美山のホームページは上の画像をクリックしてください。
ウドちゃんの旅してゴメンHPは上のlinkをクリックしてください。偶然にも上のテレビ画像で、ウドちゃんが座ってバーベキューを頂いた席が、主人の座った席でした。帰ってから写真と録画したテレビ場面を見比べてちょっとビックリしました。お店のおかあさんが、遅くなってごめんなさいねと言われましたので、昨日テレビでやったばかりだから、仕方ないですよと返事。実際待ち時間が長くて、諦めて帰られたお客さんもいました。こういう事も見越して、早めに来てよかったです。

行きは青の矢印、東海環状自動車道を利用し、帰りは赤の矢印、Ｒ418で関市へ、関市からＲ248で多治見市へ、多治見から中央道・土岐JUNCTION経由東海環状自動車道と言うコースでした。
PM 12:20 時間も早いので、中央道のＩＣまで下道で帰ることにしました。途中、道の駅むげ川に寄って、鮎の塩焼きと甘露煮を晩のおかずに買って、 PM 12:47 道の駅を出発。	PM 1:47 多治見インターから中央道に入ります。道の駅から35.4㎞を丁度1時間掛かりました。市街地走行が多いため、速度も遅く景色も楽しめませんが、高速料金の節約（700円）にだけはなったようです。
PM 3:08 東名・音羽蒲郡ＩＣ到着。多治見ＩＣから78.3㎞（途中虎渓山PAで休憩）でした。自宅到着は、PM 3:58 本日の走行距離は302.9㎞でした。突然の思い立ちで出かけたツーリングでしたが、初めての温泉と初めてのかもフルコースバーベキューに、大満足の一日でした。	高速料金＝音羽蒲郡－美濃　　2,400円　　　　　　多治見－音羽蒲郡 1,700円豊川市内にて給油給油量　10.21L ＠143円　￥1,460円走行距離278.5㎞燃費は27.27㎞/Lでした。

2006年8月27日、岐阜県関市（旧武芸川町）にある、武芸川温泉ゆとりの湯へ、スカイウェイブにタンデムしてツーリングに行ってきました。前日までは、浜松で開催されている、【バイクのふるさと浜松2006】へ行く予定でしたが、土曜日の朝9時半放送のテレビ番組「ウドちゃんの旅してゴメン」を見て、急に行ってみたくなり、予定を変更して岐阜へ。昨年はチームマリの井形ともさんが、トークショウに出られたので今年も来られるかもと期待していましたが、平忠彦さん以外は知らない人だし、トライアルのデモンストレーションも、大変面白い　　　のですが、食い気に負けてしまった夫婦は、知っているイベントより　　　未知なる味の誘惑に負けて岐阜へとハンドルを向けました。
AM 7:28 音羽蒲郡ＩＣから東名高速に入り、鞍ヶ池ハイウェイオアシスに 7:55 到着、休憩の後 8:17 出発。東海北陸道・美濃インター到着はAM 9:13でした。	AM 9:27 道の駅むげ川到着。
早速売店を覗いてみると、押すな押すなの大盛況！まだ開店して間もない時間だと思うのですが、大変な混雑でした。	まだ8月だというのに、秋の味覚国産松茸が売られていました。一箱7,000円～12,000円（写真の物）ほどでした。
それにしても立派な松茸ですね。残念ですが、ここでお小遣いを使い果たす訳にはいかないので、見るだけに・・・アッ、匂いも嗅いでみたのですが、ラッピングしてあるので、分かりませんでした(^_^;)	武芸川では鮎がたくさん捕れるようで、塩焼き・一夜干し・姿煮等たくさん売っていました。通り道だから帰りに寄って買っていこうと言うことで、このときは見ただけなのですが、帰りに寄ったら塩焼きは1パックしか残っていませんでした。
ぶなしめじは株割れの2等品ということで、こんなにたくさん入って250円です。	鮎の甘露煮は5～6匹入って800円です。
武芸川町の案内看板です。 AM 9:41 獅子頭の下にある武芸川温泉に向かいます。
道の駅むげ川は、Ｒ418から武儀川を渡った所にあるので、Ｒ４１８まで戻り、５分ほど山県市方面へ走ると、武芸川温泉右折の看板があり、ここを右折します。	直ぐにＴ字路に突き当たるので、左折すれば直ぐです。
AM 9:50 武芸川温泉ゆとりの湯に到着しました。自宅からの距離は141.3㎞。休憩時間を入れて約3時間の道のりでした。	ゆとりの湯入り口です。 10時開館ですが、すでに大勢のお客さんが待っていました。
休憩コーナーから見たフロントと、玄関・下駄箱です。下駄箱は鍵が掛かりますが無料です。	フロントです。入館券は券売機で購入します。入浴料金は、大人（12歳以上）600円小人（6歳以上12歳未満）300円幼児（6歳未満）無料となっています。営業時間は、午前10時～午後9時までとなっていました。
男女別入り口と自販機コーナー。	脱衣所は広くはありませんが、ロッカーの数は充分ありました。
洗い場です。	奥から、内湯・ジェットバス・水風呂です。
屋外にある露天風呂は岩風呂になっています。	右の打たせ湯からの飛沫が当たらないように、衝立が設置してあるのがいいですね。
こちらは屋外のジェットバス。	こちらは薬草湯です。
昼神温泉のようにヌメリがあり、うすく濁りのあるお湯は、いかにも温泉らしいお湯で、とても気に入りました。	とてもいい温泉なのですが、唯一注文を付けるとしたら、休憩室が狭い事くらいでしょうか（上の写真奥の畳の部屋）。そばと書いた幟の向こうはレストランと売店、休憩コーナーもあります。
レストラン入り口の売店では、おこわから押し寿司、煮物、郷土料理等、パックに入ったお弁当まで売っているため、レストランのメニューから選ばなくても、郷土色豊かな食べ物を食べることも出来ます。レストランのメニューはこちら。	煮物、煮豆、お漬物、きんぴら、鮎の赤煮などが並びます。左下に大量に見えるトウモロコシは、茹で立てでアツアツでした。
レストラン横にも無料の休憩コーナーがありますが、ちょっと分かりにくい場所でした。この後AM 10:50 頃、武芸川温泉ゆとりの湯を後にして、Ｒ418を西へ山県市方面に向かいます。	AM 11:03 山県市に入り、Ｒ418が岐阜市方面から来たＲ256と交差する交差点があるので、そこを右折すると直ぐに美山第一トンネルがあります。美山第一トンネルを出ると直ぐに、写真の看板があるので右折します。
トンネルを出て直ぐ、左右に案内看板があるので、ウェルかも美山は大変分かりやすいところです。	Ｒ256を右折して直ぐに突き当たるので又右に曲がれば、道路左側にウェルかも美山入り口が見えてきます。
こちら前日8月２６日放送のウドちゃんが、ウェルかも美山に入っていくシーン。	ウェルかも美山の看板。営業時間は AM 11:00からとなっていますが・・・
AM11:09 にすでに大勢のお客さんの姿がありました。自宅からの距離は、道の駅むげ川経由148.4㎞でした。	2カ所ある建物のうち、厨房のあるこちらは既に満席でした。
駐車場を挟んだ向かい側にあるこちらの席に案内されました。	注文したのは「かもバーベキューフルコース」2,600円です。平日なら「かもバーベキューランチ」1,000円もあります。最初に出されたのは、鴨串で1人3本です。
鴨串美味しかったですよ～柔らかくて油っこくないし、味付けは塩こしょうなので、タレと違って肉本来の味がよく分かるし、最高でした。桃のチューハイは400円、生ビール用のジョッキで出てきて思わずにんまり、プハーッ！タンデムで来てよかった(^_^)	鴨串を頬張るウドちゃん。
鴨串以外には、鴨のロース・タタキ（刺身）・キモ（レバー）・ハツ（心臓）・焼野菜・鴨ご飯がセットになっています。（上の写真は2人前です）	ウドちゃんの旅ゴメで紹介された1人前のコース。
バルバリー鴨についての紹介。	キモとハツを焼いています。
鴨のハツが珍品で、名古屋へ行くと高いという話。	焼野菜のセットは、かぼちゃ・ナス・長ネギ・玉ネギ・シイタケ・ピーマン・キャベツの７品です。
ヘルシーでとても美味しかったです。	最後に鴨ご飯と漬物が出て、かもバーベキューフルコース終了です。

	ウェルかも美山のホームページは上の画像をクリックしてください。
ウドちゃんの旅してゴメンHPは上のlinkをクリックしてください。偶然にも上のテレビ画像で、ウドちゃんが座ってバーベキューを頂いた席が、主人の座った席でした。帰ってから写真と録画したテレビ場面を見比べてちょっとビックリしました。お店のおかあさんが、遅くなってごめんなさいねと言われましたので、昨日テレビでやったばかりだから、仕方ないですよと返事。実際待ち時間が長くて、諦めて帰られたお客さんもいました。こういう事も見越して、早めに来てよかったです。

行きは青の矢印、東海環状自動車道を利用し、帰りは赤の矢印、Ｒ418で関市へ、関市からＲ248で多治見市へ、多治見から中央道・土岐JUNCTION経由東海環状自動車道と言うコースでした。
PM 12:20 時間も早いので、中央道のＩＣまで下道で帰ることにしました。途中、道の駅むげ川に寄って、鮎の塩焼きと甘露煮を晩のおかずに買って、 PM 12:47 道の駅を出発。	PM 1:47 多治見インターから中央道に入ります。道の駅から35.4㎞を丁度1時間掛かりました。市街地走行が多いため、速度も遅く景色も楽しめませんが、高速料金の節約（700円）にだけはなったようです。
PM 3:08 東名・音羽蒲郡ＩＣ到着。多治見ＩＣから78.3㎞（途中虎渓山PAで休憩）でした。自宅到着は、PM 3:58 本日の走行距離は302.9㎞でした。突然の思い立ちで出かけたツーリングでしたが、初めての温泉と初めてのかもフルコースバーベキューに、大満足の一日でした。	高速料金＝音羽蒲郡－美濃　　2,400円　　　　　　多治見－音羽蒲郡 1,700円豊川市内にて給油給油量　10.21L ＠143円　￥1,460円走行距離278.5㎞燃費は27.27㎞/Lでした。