私が好きでいつも見ている番組で、おばあちゃんを知りました。


番組は大鶴義丹さんが、再び下栗の里を訪ねる場面から始まります。

下栗の里がある、長野県上村の紹介。

下栗の里がある、長野県上村の紹介。

大鶴義丹さんが、昨年の夏に初めて、上村を訪れた場面を紹介。

ふと立ち寄った一軒の民家で、応対に出たおばあちゃんと、お泊まり交渉。

おばあちゃんが腰掛けている、玄関前のいすは現在もありました。

お泊まりが決定し、二人で晩ご飯の支度をして、お食事のシーン。

おばあちゃんは、結婚僅か2年で、ご主人を戦争で亡くし、
45年間一人暮らし・・・

涙無くして語れない、感動のお別れシーン。

涙無くして語れない、感動のお別れシーン。

また、きっと来ます!と、おばあちゃんの手を握る、大鶴義丹さん。

是非来て下さいと、おばあちゃん。

いつまでも手を振り続ける、おばあちゃん。

そしてこの春再び、下栗の里を訪れる事に・・・

おばあちゃんは、元気でいるでしょうか?

冬の間、飯田市の娘さんの家にいて、昨日戻ったばかりだとか、
漬け物石を足に落として、骨折した話などの後に、お土産の
湯飲みを渡す大鶴義丹さん。

今晩止めて下さいと、お泊まり交渉するも、
寒くて寝られないよと、おばあちゃん。

亡くなったお父さんのお墓参りに向かう二人。

飯田市の娘さんから、二日に一回電話が入るそうです。
私達がお邪魔していたときにも、丁度電話がありました。

お泊まりが決定しました。よかったですね。

前回同様、二人で晩ご飯の支度に掛かります。

またまた娘さんから電話があり、友人を連れて遊びに来るそうです。

二人で作った晩ご飯を頂きます。

飯田から駆けつけた娘さんに、おばあちゃんが一人暮らしで、
心配では?と聞くと、近所の人たちが良くしてくれて、とのことでした。

おばあちゃんが大鶴義丹さんのために、電気敷毛布を娘さんに
持ってきてもらっていました。

お風呂を頂いた後、それではおやすみなさいと、10時に就寝。
(このとき大鶴義丹さんが座っている場所に、
主人が座ってお茶を頂いたなんて、夢のような不思議な気持ちです。)

翌朝、朝焼けに染まる南アルプス。

二人で作った朝食を頂きます。

一宿一飯の恩義で、前回同様畑仕事を手伝います。

おばあちゃんのお茶畑に、肥料を蒔く大鶴義丹さん。

凄い傾斜地のため、足が滑ってズルズル落ちそうになる、大鶴義丹さん。

おばあちゃんは、日向ぼっこ。私達がご馳走になったお茶も、
ここで作られたお茶なんですね、とても美味しいお茶でした。

スイスには行ったことはないけれど、日本の何処にもないような景色です。

そしてお別れの時が・・・

もう一晩泊まれば・・・と、おばあちゃん。

いえ、お父さんに挨拶してからお暇しますと、大鶴義丹さん。

また是非来て下さいと、おばあちゃんの言葉に、
是非来ますと大鶴義丹さん。

本当に別れって辛いですね。

涙を流し、別れの挨拶をするおばあちゃんの手を、
しっかり握り返す大鶴義丹さん。

再会の日を楽しみにしています、とおばあちゃんが言えば、
大鶴義丹さんも、きっとまた来ますと。

涙、涙のお別れシーンです。

涙、涙のお別れシーンです。

いつまでも手を振り続けるおばあちゃん。

いつまでも手を振り続けるおばあちゃん。

さようなら、お元気で・・・

同じ人が同じ場所へ再び行く場面を、スペシャルで放送するって事は、
視聴者の反響が良かったのでしょうね。
私達も偶然におばあちゃんと会って、挨拶してお話を伺っていて、
本当に素晴らしい人だなと思いました。

VTRを見て涙ぐむ、荒木由美子さん。

別れるときが一番難しいですねと、坂上二郎さん。

司会の徳光さんと露木さん。
以上、田舎に泊まろうスペシャルのキャプチャー場面でした。