南飛騨・美輝の里タンデムツーリング


2004年9月17日、南飛騨の下呂市（旧馬瀬村）にある、温泉施設「美輝の里」に、ハーレーツーリングの下見を兼ねて行ってきました。スカイウェイブにタンデムしてのツーリングです。豊橋から恵那までは主にＲ257を往復利用、地図の茶色の線です。行き（青の線）は恵那から、県道68号恵那白川線で白川まで、白川から金山までＲ４１で、金山から馬瀬川第二ダムまでＲ256で、馬瀬川第二ダムから美輝の里まで、県道431金山明宝線を利用しました。帰り（赤の線）は美輝の里から旧馬瀬村役場まで県道431で、旧馬瀬村役場からＲ257で恵那へ、（下呂の市街地で一部Ｒ41と重複部分あり）恵那から豊橋までは行きと一緒のルートです。
自宅出発は午前７時７分、通勤渋滞もあって、最初の休憩場所、「道の駅・アグリステーションなぐら」に着いたのは9時3分でした。ここまで自宅から77.5㎞でした。	Ｒ257は休憩場所が色々あるので、ここに寄ったのは初めてです。
産直の野菜が豊富です。	お土産も充実しているし、コーヒーが200円と、安いのが気に入りました。 9時27分出発。
9時47分、岐阜県に入りました。	9時58分、「道の駅・上矢作ラ・フォーレ福寿の里」到着。平日でもツーリングライダー発見！。ここは写真撮影だけで出発しましたが、恵那の手前阿木川ダム付近で雨が降ってきたので、阿木川ダムの休憩所で、カッパを着て 10時19分阿木川ダム出発。
11時14分、白川に入ると、早くも紅葉している木を発見！	11時29分「道の駅・美濃白川」到着。
「道の駅・美濃白川」でトイレ休憩。自宅からの距離、165.1㎞でした。	飛騨金山からＲ256で郡上方面へ。
11時50分、「道の駅・飛騨金山ぬく森の里温泉」到着。	「道の駅・飛騨金山ぬく森の里温泉」はその名の通り、道の駅に温泉施設が併設されているので、ここを目的地にツーリングするのもよさそうですね。
12時8分、岩屋ダム到着。ここは見学も出来るようなので、時間に余裕のあるときに寄ってみましょう。	午後12時30分、やっと目的地の美輝の里到着。
こちらが「道の駅・馬瀬美輝の里」です。こちらには露天風呂の「美輝の湯」が併設されていて、入浴料は300円と格安です。	自宅からの距離は207.6㎞・・・今回はタンデムなので、下道しか通れませんでしたが、高速を一部利用しないと、時間的に苦しいですね（来年の高速二人乗り解禁が待ち遠しい）。
上の写真の道の駅から、少し上がったところに、美輝の里の宿泊施設と、温泉施設があります。こちらの玄関を入ると左側にフロント、レストラン、宿泊棟があり、右側に温泉施設があります。日帰り入浴は700円です。第三セクターで運営されている、美輝の里のホームページはこちら。	お昼を過ぎていますが、早速お風呂へ。こちらは広い脱衣所内の洗面所です。
マッサージコーナー。	広々とした脱衣所内には、休憩スペースもあります。
脱衣所を反対方向から。入り口の向こうに、貴重品用ロッカーがあります。	鍵つきロッカーと脱衣篭。ロッカーは無料です。
内湯は手前から「ぬる湯」「深湯」「寝湯」になっています。	左の写真、壁の左側に洗い場と、こちらのジェットバス、箱蒸し風呂、ミストサウナ、打たせ湯があります。
箱蒸し風呂です。サウナと違い、顔が熱くならず体の芯から温まり、とても気持ちがいいです。	打たせ湯は通路の反対側にも、これと同じ数があります。
屋外にある「釜風呂」	釜風呂の内部です。サウナほど熱くなく、寝て楽しめると言うのが気持ちよさそうですね。
こちらは日替わりで楽しめるという、薬草風呂。	露天風呂です。高台にあるため、とてもいい眺めでした。
深湯、ぬる湯を反対方向から。	洗い場です。左側の壁の向こうにも、同じ数の洗い場があり、ゆったりした作りになっています。
二階から見える、ホテルのロビーとお土産売り場。	二階にある、無料休憩室は、軽食コーナーがあります。
午後１時２４分。一階にある「レストランいわつつじ」で昼食。	レストランからの眺め。
やっぱりお風呂上がりには、これでしょう (^_^) 飛騨地ビール古里古里の国。う～～うまいっ！　タンデムで来てよかった～。	こちらが入浴券とセットで、2,100円の朴葉味噌ステーキ定食。さすが飛騨牛の本場、霜降りで柔らかく最高でした。尚9月28日までは、ホームページを印刷して持っていくと、 200円引きとなるので、1,900円でお風呂とセットで、食事まで楽しめます。
お土産売り場を覗いてみました。地元の特産品が多くお勧めです。	2時18分、温泉も食事も満喫したので、来たときとは別のルートで帰宅します。
下呂温泉の雨情公園で、小休止。	雨情公園からの下呂温泉の眺め。ここでも早くも紅葉しているモミジ発見。
3時23分、Ｒ256の「道の駅・花街道付知」到着。美輝の里からの距離は51㎞です。この後、3時32分出発。	4時20分、恵那市にある「恵那・川上屋」到着。川上屋さんは栗菓子の名店で、この季節栗きんとんが旬で、是非食べたいと寄っていきました。栗きんとんと言っても、おせち料理にある物とは別物で、栗そのものの味わいが楽しめる、上品な味です。
川上屋さんではコーヒー（豆を碾いて入れる本格派）の無料サービスがあり、買ったお菓子と一緒に、店内で楽しめます。	注文した栗きんとんを、包装してもらっている間に、ちょっと一服。
和菓子だけでなく、洋菓子も栗にちなんだケーキが一杯。上品な口当たりと甘さで、とても美味しかったです。	川上屋さんの店内です。栗菓子だけで、こんなに種類がたくさんあるなんてすごいですね。午後4時41分、自宅へ向け出発し、来るときにも寄った道の駅、アグリステーションなぐらで5時41分トイレ休憩し、夕食に寄った豊橋市内の王将到着は7時10分でした。
7時37分に王将を出て、自宅到着は7時53分。総走行距離は409.8㎞でした。（行き207.6㎞・帰り202.2㎞）時間は行きが約5時間、帰りも約5時間で、ルートの違いによる差は、ほとんどありませんでした。	今回のツーリング、行きに雨が少し降りましたが、濡れるほどではなく、一足早く秋の味覚と景色を楽しめました。距離的にあるので、ハーレーでのツーリングの場合、高速を一部利用するか、朝早くの出発が必要と思いました。


2004年9月17日、南飛騨の下呂市（旧馬瀬村）にある、温泉施設「美輝の里」に、ハーレーツーリングの下見を兼ねて行ってきました。スカイウェイブにタンデムしてのツーリングです。豊橋から恵那までは主にＲ257を往復利用、地図の茶色の線です。行き（青の線）は恵那から、県道68号恵那白川線で白川まで、白川から金山までＲ４１で、金山から馬瀬川第二ダムまでＲ256で、馬瀬川第二ダムから美輝の里まで、県道431金山明宝線を利用しました。帰り（赤の線）は美輝の里から旧馬瀬村役場まで県道431で、旧馬瀬村役場からＲ257で恵那へ、（下呂の市街地で一部Ｒ41と重複部分あり）恵那から豊橋までは行きと一緒のルートです。
自宅出発は午前７時７分、通勤渋滞もあって、最初の休憩場所、「道の駅・アグリステーションなぐら」に着いたのは9時3分でした。ここまで自宅から77.5㎞でした。	Ｒ257は休憩場所が色々あるので、ここに寄ったのは初めてです。
産直の野菜が豊富です。	お土産も充実しているし、コーヒーが200円と、安いのが気に入りました。 9時27分出発。
9時47分、岐阜県に入りました。	9時58分、「道の駅・上矢作ラ・フォーレ福寿の里」到着。平日でもツーリングライダー発見！。ここは写真撮影だけで出発しましたが、恵那の手前阿木川ダム付近で雨が降ってきたので、阿木川ダムの休憩所で、カッパを着て 10時19分阿木川ダム出発。
11時14分、白川に入ると、早くも紅葉している木を発見！	11時29分「道の駅・美濃白川」到着。
「道の駅・美濃白川」でトイレ休憩。自宅からの距離、165.1㎞でした。	飛騨金山からＲ256で郡上方面へ。
11時50分、「道の駅・飛騨金山ぬく森の里温泉」到着。	「道の駅・飛騨金山ぬく森の里温泉」はその名の通り、道の駅に温泉施設が併設されているので、ここを目的地にツーリングするのもよさそうですね。
12時8分、岩屋ダム到着。ここは見学も出来るようなので、時間に余裕のあるときに寄ってみましょう。	午後12時30分、やっと目的地の美輝の里到着。
こちらが「道の駅・馬瀬美輝の里」です。こちらには露天風呂の「美輝の湯」が併設されていて、入浴料は300円と格安です。	自宅からの距離は207.6㎞・・・今回はタンデムなので、下道しか通れませんでしたが、高速を一部利用しないと、時間的に苦しいですね（来年の高速二人乗り解禁が待ち遠しい）。
上の写真の道の駅から、少し上がったところに、美輝の里の宿泊施設と、温泉施設があります。こちらの玄関を入ると左側にフロント、レストラン、宿泊棟があり、右側に温泉施設があります。日帰り入浴は700円です。第三セクターで運営されている、美輝の里のホームページはこちら。	お昼を過ぎていますが、早速お風呂へ。こちらは広い脱衣所内の洗面所です。
マッサージコーナー。	広々とした脱衣所内には、休憩スペースもあります。
脱衣所を反対方向から。入り口の向こうに、貴重品用ロッカーがあります。	鍵つきロッカーと脱衣篭。ロッカーは無料です。
内湯は手前から「ぬる湯」「深湯」「寝湯」になっています。	左の写真、壁の左側に洗い場と、こちらのジェットバス、箱蒸し風呂、ミストサウナ、打たせ湯があります。
箱蒸し風呂です。サウナと違い、顔が熱くならず体の芯から温まり、とても気持ちがいいです。	打たせ湯は通路の反対側にも、これと同じ数があります。
屋外にある「釜風呂」	釜風呂の内部です。サウナほど熱くなく、寝て楽しめると言うのが気持ちよさそうですね。
こちらは日替わりで楽しめるという、薬草風呂。	露天風呂です。高台にあるため、とてもいい眺めでした。
深湯、ぬる湯を反対方向から。	洗い場です。左側の壁の向こうにも、同じ数の洗い場があり、ゆったりした作りになっています。
二階から見える、ホテルのロビーとお土産売り場。	二階にある、無料休憩室は、軽食コーナーがあります。
午後１時２４分。一階にある「レストランいわつつじ」で昼食。	レストランからの眺め。
やっぱりお風呂上がりには、これでしょう (^_^) 飛騨地ビール古里古里の国。う～～うまいっ！　タンデムで来てよかった～。	こちらが入浴券とセットで、2,100円の朴葉味噌ステーキ定食。さすが飛騨牛の本場、霜降りで柔らかく最高でした。尚9月28日までは、ホームページを印刷して持っていくと、 200円引きとなるので、1,900円でお風呂とセットで、食事まで楽しめます。
お土産売り場を覗いてみました。地元の特産品が多くお勧めです。	2時18分、温泉も食事も満喫したので、来たときとは別のルートで帰宅します。
下呂温泉の雨情公園で、小休止。	雨情公園からの下呂温泉の眺め。ここでも早くも紅葉しているモミジ発見。
3時23分、Ｒ256の「道の駅・花街道付知」到着。美輝の里からの距離は51㎞です。この後、3時32分出発。	4時20分、恵那市にある「恵那・川上屋」到着。川上屋さんは栗菓子の名店で、この季節栗きんとんが旬で、是非食べたいと寄っていきました。栗きんとんと言っても、おせち料理にある物とは別物で、栗そのものの味わいが楽しめる、上品な味です。
川上屋さんではコーヒー（豆を碾いて入れる本格派）の無料サービスがあり、買ったお菓子と一緒に、店内で楽しめます。	注文した栗きんとんを、包装してもらっている間に、ちょっと一服。
和菓子だけでなく、洋菓子も栗にちなんだケーキが一杯。上品な口当たりと甘さで、とても美味しかったです。	川上屋さんの店内です。栗菓子だけで、こんなに種類がたくさんあるなんてすごいですね。午後4時41分、自宅へ向け出発し、来るときにも寄った道の駅、アグリステーションなぐらで5時41分トイレ休憩し、夕食に寄った豊橋市内の王将到着は7時10分でした。
7時37分に王将を出て、自宅到着は7時53分。総走行距離は409.8㎞でした。（行き207.6㎞・帰り202.2㎞）時間は行きが約5時間、帰りも約5時間で、ルートの違いによる差は、ほとんどありませんでした。	今回のツーリング、行きに雨が少し降りましたが、濡れるほどではなく、一足早く秋の味覚と景色を楽しめました。距離的にあるので、ハーレーでのツーリングの場合、高速を一部利用するか、朝早くの出発が必要と思いました。