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朝7時過ぎに自宅を出発。 R151、R257、R153と乗り継いで、昼神温泉方面へ R256へとハンドルを切ると、この標識があります。 5月16日に月川パークランドで、ビューエルのイベントが あり、大雨のバーベキュー大会だったそうで、 現地を覗いてみました。(私は綾戸智絵さんの コンサートに出かけ不参加でした) |
月川パークランド全景です。右の建物の中は、 お座敷バーベキューができます。 |
池には「あまご」や「にじます」がいっぱい泳いでいます。 |
オッ釣れた・・・ このように若い女性でも簡単に釣ることが出来ます。 |
炭火焼きバーベキューの会場です。 |
メニュー表です。とにかく料金が安いのがいいですね、 イワナなんて290円では普通食べられませんよね。 私の一番のお勧めはイワナの骨酒\(^^;) です。 もっとも自分で運転してきたときは飲めません。 |
ここから4枚は5月16日の、ビューエルの イベントのもようです。 |
豊橋の参加者以外は、みな車での参加だったそうです。 |
ものすごい土砂降りで、川もごらんの通り。 |
こんな土砂降りでも、大きな屋根と周りを囲うシートの おかげで、濡れずにバーベキューが楽しめたそうです。 |
R256もこの清内路トンネルが出来て、とても快適に 走れるようになりました。中は涼しいのを通り越して、 寒いほどです。 R256の昼神〜南木曾区間は、私のお気に入りの ツーリングコースで、バイクで走ると最高です(^。^)。 |
南木曾までの途中に、漬物工場や木地師の里があり、 ろくろ細工の見学や産直もやっています。 |
こちらはいつも休憩に利用している、木曽路館で 日帰り入浴も出来ます。温泉レポートはこちら |
妻籠宿の手前には、馬籠宿への道が分かれています。 馬籠は帰りに寄ることにしました。 |
駐車場は、妻籠宿中央駐車場を利用しました。 妻籠宿公式サイトはこちら。 |
バイクの料金は200円です。ここの係の方がいい人で、 ヘルメットやカッパを預かってくれる上に、傘まで貸して 頂けましたm(__)m |
駐車場から橋を渡ると、そこはもう昔にタイムスリップ したような、妻籠宿です。 |
なんとなく心が癒される、のんびりとした時間が流れます。 |
すみません、町並みとファッションが合わなくて・・・ ゆかたでも着て歩きたいですね。 |
時間が止まっているような、不思議な空間。 |
やはり信州と言えば蕎麦と言うことで、 こちらの俵屋さんで昼食。 |
五平餅とざるそばがセットになった、 「ざるセット」1,000円をいただきました。 |
絶品!!です。五平餅はクルミの入った味噌が香ばしく、 蕎麦はとてもしなやかで、ツルツルと、のど越しなめらか〜。 |
妻籠宿へこられたら、是非俵屋さんでご賞味ください。 |
コトコトコットンとは回っていませんでしたが、 のどかに水車が回る妻籠の町並み・・・ 電柱が目に入らないのがGoodですね。 |
今度は隣の馬籠宿へ出発。 |
ありそうで中々ない、峠の茶屋発見。 |
馬籠宿入り口に到着。馬籠宿は妻籠宿と違い、 坂道に沿って発展した宿場町です。 島崎藤村が「木曽路はすべて山の中である」 と書いたのもうなずけます。 馬籠宿公式サイトはこちら。 |
駐車場は坂の上にも下にもありますが、帰りが登りになるか 下りになるかの違いだけで、坂の登り降りはついて回ります。 |
文豪「島崎藤村」の生家が、藤村記念館として公開されています。 |
馬籠茶屋さんの「馬籠のりんごソフトクリーム」の看板に、 吸い寄せられるように・・・ 暑かったのでさっぱりして美味しかった。 |
この後汗だくになりながら坂を登り、 バイクで飯田市方面へ。 |
飯田市内のアップルロードでは、まだ青いリンゴが鈴なり。 思わず「♪〜青いリンゴを〜抱きしめーても、 思い出さえ〜帰らなーい〜♪ (野口五郎になったつもりで・・・)」口ずさむ私。 |
古刹「元善光寺」到着。長野善光寺とこちらの元善光寺の 両方にお詣りしないと、片詣りと言われ、御利益が・・・ |
ツーリングの無事をお詣りして、一路温泉へ。 |
神楽の湯へ行きたかったのですが、時間的に帰りが 日没過ぎになってしまうと言うことで(夜の峠は危険が いっぱい)、R151の帰り道にある、コスモスの湯へ 寄ってから帰宅しました。 豊橋着は7時50分頃、本日の走行距離は 山道中心で377qでした。250のスクーターにタンデム、 山道をよく走ってくれました。 |