世界遺産の白川郷・合掌集落と、立山連峰を海の向こうに
望み、新緑の眩しい能登半島をほぼ一周する、素晴らしい
ルートのツーリングに出掛けてきました。天気予報では、
午前0時から6時までは60%の雨の確率が、午前6時以降
は20%と、よくなる予報だったのですが、確かに5時に起き
たときは、雨は上がっていて、路面が濡れている状態でし
たが、家を出る6時頃から又雨が降り出し、カッパを着用して
の出発となりました。

集合時間は7:30場所は東名高速・東郷PAと言うことで、
余裕を持って出発したのですが、メンバーに年寄りが多く朝
が早い(笑)、みんな遠足の時の小学生みたいに、早くから
目が覚めてしまったので、早めに出て来たとのことで、やは
り幾つになっても遊びに行くときは、興奮するものだと話が
弾み、出発するまでに30分以上もお喋りしてしまいました。

今回のルートは東名・名神で西へ進み、一宮JCTで東海北
陸道を荘川インターまで行きます。荘川で降りてR156で
白 川郷へ行き、ここで世界遺産の合掌集落の見学と昼食を摂
り、昼食後R156を北上、富山県に入り五箇山・砺波・高岡
と抜け、高岡からはR160で氷見まで行きます。予約してあ
る民宿は石川県の七尾市にありますが、県境を越えてすぐ
の処にあり、温泉と料理、抜群の眺望があるとのことで、
大変楽しみに出発しました。


2002/05/11午前7時52分 集合場所の東名東郷PAにて
メンバーの、右からM@三ヶ日さん(FXDL)A@FXSTCさん
M@岡崎さん(FLHR)Yさん(FXDL)そして私(XLH883)と、
カメラはいつもの主人(FXDL)の6人です。午前8時に
予定通り出発しました。
この時は雨も上がっていて、路面も乾いている所が
多かったので、M@岡崎さんはカッパを着ていませんが、
途中で又降ってきたので、全員カッパ着用で最初の
休憩所、長良川SAを目指します。

午前 8:57長良川SAに到着。途中結構降りがひどく、
予報を恨みましたが、ここを出てからは雨も上がり、
車も減って快適に走ることが出来るようになりました。

午前 10:14 荘川インターを出てすぐの所にある、
道の駅「桜の郷荘川」に到着しました。ここの道の駅は、
まだ出来て間もないようです。温泉もすぐそばにあって、
時間があればゆっくりするのに良さそうです。

売店でかわいらしいさるぼぼを見つけました。


道の駅の由来にもなっている
荘川桜は上の画像をクリックしてね。


昨年の乗鞍ツーリングで、友人達にお土産に買ったのですが、
自分の分を買い忘れたので、今回は自分用に買いました。
30分近く休憩して、10:41出発。

11:46 白川郷に到着。集落の中を一回りしましたが、
駐車場が一杯だったので、集落の入口近くにある合掌造りの、
おそば屋さんにバイクを置き、みんなで昼食に向かいます。

M@岡崎さん達3名が注文のそば定食1,000円。

私達3名が注文した山菜そばは700円。

店内は合掌造りの外観に合うような、民芸調の造りに
なっていて、囲炉裏があったりランプがぶら下がって
いたり、いいムードです。

こちらは生活資料館になっていて、300円払って内部が
見学できますが、時間がないので外からの見学だけにしました。

駐車場から見える近くの飛騨の山には、残雪が見えました。
下が砂利だったので出入りがちょっと恐かったです。

白山スーパー林道方面の山に残雪が見えました。

昼食も済み、午後1時過ぎに出発。近くのガソリンスタンドで
最初の給油をしました。

荘川インターからR156で白川郷へ 白川郷から県境を越え
岐阜県から富山県に入るのですが、入ったと思ったら又岐阜県に
逆戻り?戻ったと思ったら又富山県、富山県と思ったら又岐阜県
頭が混乱してきます。


上の地図を見てもらえば分かりますが、庄川が県境になっていて、
くねくねと曲がりくねっている部分を、跨ぐように橋が架かって
いるため、つごう7回も県境を越えることになる、
不思議な国道です。
最初に富山県の標識を見たときは、わぁーとうとう
富山県まで来たんだ!と感激したのですが、
わずか数十メートルの橋を渡ったら、岐阜県の
標識があり
??? しまいには訳が分からなくなりましたが、
帰宅してから地図を見て、やっと理解できました。

午後1:47 富山県上平村にある、五箇山の合掌集落に到着しました。
ここでちょっとトイレ休憩をし、ここまで開通している東海北陸道を行くか、
下道から行くか相談し、雨が降りそうなので、すぐに止まってカッパの
着られる、下道から行くことにしました。

五箇山菅沼地区の合掌集落です。

午後2:42 庄川町付近で細かい雨が降り出したので、
みんなカッパを着用することに・・・しかし雨はこの時だけで、
濡れることもなく済みましたが、この季節としては気温が
異常に低く、15度くらいだったので、カッパを着てちょうど
よかったほどでした

午後3:44 ブリの定置網で有名な氷見のフィシャーマンズワーフ
「海鮮館」に到着。ここは道の駅にもなっていて、
観光バスも立ち寄る観光スポットで、安くて美味しい
魚があるかと、期待して行ったのですが・・・

ズワイガニ一杯3,000円〜5,000円 う〜〜ん思ったほど安く
ありませんね。ここはパスして、明日の輪島に期待しましょう。

氷見と言えば、なんと言ってもブリですよね。
でも季節はずれなのか、この一本しか売っていませんでした。
ブリと言うにはちょっと小ぶりかな。
それより黒鯛が美味しそう。主人によれば、
はらみダイと言って、産卵前は脂がのっていて、
とても美味しいそうです。このぐらい大きいと、釣り人が
釣果が悪く、奥さんに内緒で買って行って、
俺が釣ったと言っても、ばれそうですね。

やはり観光客が多く訪れる所は、値段が高めですね。
地元の人も買い物に来るような市場でないと、
安くていいものは入りませんね。

ここから民宿までは、20〜30分なので、みんなホッとして
コーヒータイム。飛騨路も五箇山からここまでも寒かったけど、
雨もたいしたことがなくよかったねと、話が弾みます。
お腹が空いたけど、民宿のご馳走に期待して、
コーヒーだけで我慢(^_^;) して午後4:17出発。

氷見の海岸から見える立山連峰の写真が飾ってありました。
天気が良いとこの写真のように、海の向こうに残雪の立山連峰が見えるのですが、
本当に残念でした・・・又天気の良いときに行きましょう。

午後4:40 今夜の宿「和風民宿・サンヒルズのと」に無事到着し
みんなヤレヤレ、お疲れさまでした。
本日の走行距離、345キロでした。

食事の前に露天風呂で冷えた身体を暖める、
M@岡崎さんとA@FXSTCさん。
天然温泉って聞いたけど、バスクリン風呂だよ〜〜って
勘違いしそうな色!これは薬草風呂で、アロエの成分が
入っているそうです。ちなみに女風呂の方は、
ラベンダー風呂でした。雲が低くたれ込めているため、
対岸が見えません(>_<)残念!!

天気がよいと、露天風呂からはこのように絶景の
立山連峰が望めるよです。(宿のパンフレットより)

こちらは内風呂になります。
YさんもM@三ヶ日さんもお疲れさまでした。

さぁ待ちに待った夕食です。まず最初に出されたのは、
富山湾でしか取れないホタルイカの辛子みそあえと、
氷見うどん(稲庭うどんみたいに腰があって美味しかった)
塩辛、それに名前が解らなかったけど、
魚の白子と卵の煮物。凄く美味しかったです。
これを肴に先ず乾杯
(*^o^*)

「ホタルイカの辛子みそあえ」味付けもいいし
素材も新鮮だし、言うこと無しでした。

こんなに美味しいホタルイカは初めて。

続いて舟盛りの登場!黒鯛のお造りに、鮪・甘海老・
イカ・サザエ・等々ボリューム満点。これは追加料理ではなく、
一泊二食12,000円の料金に入っています。

みんな、うまいうまいを連発!やはり魚は日本海だね、
豊橋じゃこんなの食べられないよと、みんなの声。

好きなハーレーに乗ってのツーリングに、美味しい料理と温泉♪
笑顔・笑顔のオンパレード。

料理も美味しいので、ビールがグイグイ進みます。

後から後から料理が出てきました。黒鯛の塩焼き。

富山湾でしか取れない、白海老のかき揚げ。

サザエの壺焼き。わぁ〜美味しそう。

キャベツと海老の陶板焼き(バターが利いて美味しかったです)

蟹の入ったお鍋は、いいだしが出ていました。

民宿にしては12,000円と高いと思われた料金にも、
この料理なら納得だねと、 みんな大満足でした。

それではお休みなさい・・・ZZZZZ

一夜明けて5月12日、午前5:50やっぱり年寄りは朝が早い(^_^;)
昨日のハードな走りで、ゆっくり寝ているかと思ったら、
みんな早起きで朝風呂。
チーコは5時起きでやっぱり朝風呂へ・・・
お風呂は昨日と入れ替わり、こちらのラベンダー風呂が
男風呂になっていました。富山湾は波もなく穏やかですが、
本日もどんより曇っていて、残念ながら立山連峰は見えません。

民宿のロビーも眺望を売り物にしているだけに、
全面ガラス張りになっていました。漫画や雑誌が
本棚一杯にあるので、天気が悪くて外に出られない
ときでも、退屈することはなさそうです。

午前7:20 昨日の雨で汚れた車体を、民宿の好意で水道を借りて、
みんな洗車をしました。今日は天気予報によれば、
雨は降らないとの事だったので、一生懸命磨いています。
美しい景色の中は、やっぱり綺麗なバイクで
ツーリングしたいですよね。

朝食は7:30から。早起きして温泉に入ったり、
洗車したりでお腹がすきました。

民宿定番の朝食ですね。私達は普段、朝はパン食なので、
和食だと嬉しいです。カマスの干物を、焼きたてが
食べられるのがいいですね。みそ汁には蟹も入っていて、
いいダシが出ていて美味しかったです。

民宿「サンヒルズのと」のご主人と。水道をみんなで
使わせて頂き、ありがとうございました。料理も美味しく、
温泉も広々していてとてもよかったです。
又、機会を作って遊びに伺いたいと思います。

午前8:43 出発前に全員で記念撮影。民宿のご主人に
写して頂きましたが、実はここのご主人、かなりのアマ
チュアカメラマンなのです。廊下がギャラリーになっていて、
富山湾に昇る朝日の写真がいっぱいあったり、
フロントには大変な数のカメラが、ガラスのケースに並んで
いて(一眼レフ・二眼レフ・6x6だか6x7判だか)
その数十数台!マニアの方は行ってみてはいかがでしょうか。

本日の予定ルートは、能登半島ほぼ一周(笑)地図で見ると
分かりませんが、能登半島は広い!先端の珠洲まで行っては、
帰宅が深夜になってしまうので、七尾・穴水と海沿いの
ルートを走り、穴水から輪島へ抜け、輪島で名物の朝市と、
輪島塗のお店を見学(あくまで見学ね)門前までショート
カットして、門前からは、日本海の眺望の楽しめる
快適ルートをとり、能登金剛に寄って羽咋まで
海岸ルート、羽咋から能登道路に乗り、金沢西インター
から北陸道に入り帰宅すると言うルートです。


午前9:49 中島町にある道の駅ロマン峠にて休憩、
名前に誘われて入ってきましたが、
どこがロマン?海も見えないし・・・

「やっぱり先端まで行くと時間が掛かるよ、このルートで
輪島まで行けば、昼前には充分着くよ」とかなんとか
ミィーティング中。済みません
m(__)m私はただうしろ
から付いていくだけで。

午前10:53 輪島に到着。実はここの駐車場、
朝市の駐車場と思って入ったら、輪島塗の工房「稲忠本店」の
駐車場で、乗用車350円の看板が・・・だけど案内の係の方が
「朝市に来たの?12時で朝市は終わりだから、早く行った方が
いいよ。帰りに家のお店に寄ってくれればいいから、
駐車料金はサービスしてあげる」と言って下さり、ラッキー
(*^o^*)

やって来ました、輪島の朝市。テレビでは何回も見ていますが、
来たのは初めてです。確かに安いですよ。

農家のお母さんが、手作りのかわいい民芸品を売っていたので、
記念に買い求めました。

12時で終わると言う朝市は、もう店じまいをはじめた所もありますが、
日曜日とあって大勢の観光客で賑わっていました。

産直じゃないものも売っているんですね、知りませんでした。
農家の方が自分の畑で取れたものを、持ち寄って売って
いるとばかり思っていたので・・・・それとも輪島には
バナナの木やレモン畑がある?わけないですよね。

朝市終了間際とあって、お母さん達がお客に積極的に、
声を掛けてきます。ズワイガニを手に持たせて、
「ね、身が一杯入っているから重いでしょ」と
一生懸命です。

観光客相手だからといって、変なものを売っては、
輪島の朝市の看板に傷がつくからでしようか、もしもの時の
ために、連絡先と名前の入ったシールや、名刺を渡して
くれるので、安心して買い物が出来ます。
こちらのお母さんのお店では、ズワイガニ3杯(生でこの時
生きていましたが、こんな大きな蟹をゆでる鍋がないので、
ゆでて送ってもらうことにしました。もちろん、ゆでるのも
サービスです)にメバルの干物、甘海老をサービスして
6,000円にしてくれたので、クール便で実家に送ることに
しました。今このレポートを作成時は、もう蟹を食べた後ですが、
今まで食べた蟹の中で一番美味しかったです。みそも
たっぷり入っていて、もっと買ってもよかった。
都会なら一杯で6,000円〜10,000円は
しそうなのが、三杯で6,000円と、とにかく安い!!!

今日は母の日だったと言うわけで、私の実家にも
送ることにしました。朝市が終わる時間が近いために
安くなったのか、もともと輪島の朝市はこんなに
安いのか、初めて来たので分かりませんが、
とにかくいい買い物が出来ました。

稲忠本店で輪島塗のお土産を見て歩きました。
それにしても綺麗だけど高い!

ため息が出るほど、美しくて素敵なんだけど・・・高すぎる。
左から2番目上から2番目のなんか、30,000円ですよ。
私は貧乏性だから、もし買ったとしても、勿体なくて付けられない、
もっとも
3万出すなら、革のズボンを買うでしょうね。
まぁー所詮ブタに真珠って事でしょうか
(^_^;)

結局お土産に買ったのは、実用的な夫婦箸2,100円。

お店の中は、実用的なものから美術品にいたるまで、
たくさんの輪島塗が飾ってあり、工房では輪島塗が
出来るまでを、見学できるようになっていました。
時間があればゆっくり見るのもいいですね。
この後11:35 出発。

午後12:12 門前町にあるドライブインに到着、
ここで昼食を摂ることにしたのですが・・・・観光バスが
2〜3台来ても大丈夫なほど席があるのに、お客は
私達だけで、店の人は一人だけ?私達が注文した後、
2〜3組のお客さんが入ってきましたが、店の人が
応対に出ないので、帰ってしまいました。
料理も高くて(焼き肉定食1,400円・ラーメン630円)ラーメンは
まるでインスタントのような味(>_<) おそらく能登道路が
出来て、観光バスが寄らなくなり、寂れてしまった
のではないでしょうか。広いお土産売り場はほこりを
被っているし・・・今度来たときはつぶれて、
無くなっているんじゃないのと、みんなで話しました。

ドライブインで料理が出来るのに、時間が掛かったので
外に出てみたら、「泣き砂で有名な琴ヶ浜」が見えました。
海の水の色は空を写すと言いますが、ようやく雲が取れて、
薄日が当たってきたので、綺麗な海が見えてきました。

分かりづらいかも知れませんが、海の底まで
透き通ってとても綺麗でした。

午後1:31 富来(とぎ)町で給油。今回のツーリングで、
幹事から先導まですっかりお世話になった
M@岡崎さんです。おかげで楽しいツーリングが
出来ました、ありがとうございました。

午後 1:48 能登金剛の厳門洞窟に到着しました。

厳門洞窟とはいかなるものなのか?みんな初めてなので、
ワクワクしながら歩いていきます。

奈落の底か地の果てまで行くのでは、
と思うような洞窟の口がポッカリ開いていましたが、
距離的にはほんのちょっとだけでした。

詳しい説明はこちらをご覧下さい→巌門洞窟
名前がおどろおどろしいので、もっと凄い所を想像
していたのですが・・・
青木ヶ原の氷穴とか風穴のほうが凄かったような?

でも自然探索にはいいコースですよ。
潮騒を聞きながら昇ったり降りたり、
いい運動になるし、景色はいいし。

能登金剛遊覧船と言うのがあって、海の上から洞窟や奇岩を
見物できるようになっています。

午後 4:02 尼御前SAに到着。

民宿で食べたホタルイカがとても美味しかったので、
SAのお土産売り場で、ホタルイカの珍味を買い求めました。

休憩後 4:30出発。

午後 5:45 羽柴秀吉と柴田勝家が戦った賤ヶ岳の合戦の
古戦場がある、木之本町賤ヶ岳SAに到着。
敦賀の杉津トンネルを抜けたら、雲が無くなり
日が当たってきたのですが、気温がとても低く(15℃)
みんな寒い寒いを連発!格好なんてつけてられないねと、
カッパを着だしました。

最後まで様子見だったYさんもカッパのズボン着用。
一般道と違い高速ではスピードが出ているだけ、
体感気温が下がりますからね、体温の低下は
疲労の増加にもつながりますよね。
午後6:00出発。

午後6:51日がすっかり傾いた中、尾張一宮PAに到着。

ここはPAですが、定番のそば・うどんだけでなく、
メニューが充実しています。定食もあるし、名古屋ならではの
メニューもあって、何を食べようかなと、選ぶのが楽しい。

おとうさん達は疲労回復に、ビタミンBが多く含まれている、
黒豚トンカツ定食750円を注文。

私はきしめんと鶏めし680円。
思ったより美味しくてよかったです。

主人は名古屋コーチングリル定食1,50円(料金はすべて税込み)
こちらもボリュームがあって美味しかったです。
実は、地鶏は歯ごたえがあって、噛めば噛むほど
美味しい事を初めて知りました。

食事を終えて出てきたら、バイクの回りに人だかりが・・・
安城市の名門女子高生達で、バレーボールの試合の
帰りとかで、顧問の先生が、私と同じ883に乗っておられると
話しかけられて、色々お喋りし、ホームページも見て
くださいと、名刺も渡しました。
この写真は女子高生に撮ってもらったものです。
豊田ICでYさんが降りられ、岡崎ICでM@岡崎さんが
降りられると言うことで、午後7:30ここ尾張一宮PAで
解散と言うことになりました。
私達は午後9:00を少し回った頃、バイクを預けている
実家に無事到着しました。 一日目は雨も降りましたが、
二日目は能登の美しい海を見ながら、ほとんど貸し切り
状態で海岸線を走ることが出来たし、民宿の料理も
温泉もよく、大満足のツーリングでした。
M@岡崎さんはじめ、メンバーの皆さん
どうもありがとうございました
m(__)m
お疲れさまでした、又行きましよう。
有料道路・ガソリン代 料金(円)
豊川橋 (往復200x2)

400

音羽蒲郡−荘川 (東名−東海北陸道)

3,450

能登道路 (2区間・210+100)

310

金沢西−音羽蒲郡 (北陸道−東名)

5,200

ガソリン代 (XLH883) 32.37L

3,871

合計

13,231

スポーツスターとローライダーの燃費をまとめてみました。
ペース的には、ハーレーとしては結構ハイペースの所も
ありましたが、ほぼ平均的な走りです。

スポーツスターXLH883の平均燃費は 25.8km/l
走行距離 (km) 給油量(L) 燃費(km/L) 備考
218 8.5 25.6 高速主体
228.9 9.0 25.4 一般道
223 8.77 25.4 一般道・高速
165.4 6.1 27.1 高速主体
走行距離  5/11 345km
     5/12 521km

総走行距離

866km
ダイナ・ローライダー1340ccの平均燃費は 21.9km/l
走行距離 (km) 給油量(L) 燃費(km/L) 備考
218 8.3 26.3 高速主体
228.9 11.5 19.9 一般道
223 10.67 20.9 一般道・高速
165.4 7.6 21.8 高速主体