ハーレー大試乗カーニバル in 瑞浪

2002/06/16 2002年６月１６日岐阜県瑞浪市にある、瑞浪レイクウェイにて行われたハーレーの試乗会イベント「大試乗カーニバル」に行ってきました。この試乗会は、ハーレー・ビューエルのバイク、全車種が試乗出来ると言う、とても魅力的な試乗会です。販売店では購入の予定がないと、試乗を申し込みにくいですが、ここでは何回試乗しても「ありがとうございました」と頭を下げられ体裁が悪くなりましたが、日頃乗ってみたかった色々な車種に、すべて乗ることが出来、とても楽しい一日を過ごすことが出来ました。
AM9:30過ぎ、自宅から2時間ほどかけて、会場の瑞浪レイクウェイに到着しました。昨年と違い今年は車で出掛けました。ちなみにヘルメット・グローブ・ブーツは持参しましたが、レンタルもあるので手ぶらでも参加できます。
スタッフの方がバイクを並べたり、試乗の準備をしています。	スタッフは中部地区の、各ハーレーディーラーから派遣されており、チーコ行きつけの「オートショップナカムラ」さんからは、ＮさんとＷさんが参加されていました。写真はＮさんと。知っている顔を見つけるとホッとしますね。
会場には写真撮影用のモデルも展示されていました。こちらはスクリーミンイーグルのパーツでカスタムされ、 1,550ccにボアアップされたロードキング。	白頭鷲のペイントが精悍なロードグライド。
試乗車もこのモデル同様、全車品川ナンバーが付いていて、田舎者の私にはなんとなく嬉しいような・・・・	ズラリと並んだ試乗車。こちらは大型二輪免許所持者専用の試乗コースで、普通二輪免許の方とは別コースになっていて、大型二輪コースの方が距離が長くなっていました。
	AM9:55 １０時からなのですが、お客さんが大勢集まったので、時間前に受付が始まりました。私達も協力費1.000円を払って、申し込みをします。記念のネックストラップを頂き、その中に免許証を入れて、首から提げます。これはスタッフの方が免許の種類が分かるよう、台紙が色分けされています。その他にもハーレーのロゴ入りナップサックも頂きました。
最初に主人がFLHウルトラクラシックに試乗しました。みんなＶロッドやファットボーイなどの、人気車種に並んだため、FLH系のバイクは空いていて、すぐに乗ることが出来たのです。	私が最初に選んだ試乗車はロードキングポリス。あと20歳若かったら白バイ婦人警官になっていた私は（ウソ）、一度白バイに乗ってみたかったので・・・・よっこらしょ！とポリスを起こす私を、笑って見ているのは、オートショップナカムラのＷさん。
わぁー走った～～って当たり前ですが、大勢の人が見ていると緊張しちゃって、立ちゴケしないか心配なのです。	ロードキングポリスは、シートがダブルに変えられていて、足つきも良くなっていたので、とても乗りやすかったです。
主人は前からスタイルが気に入っていた、ダイナ・ワイドグライドに試乗。しかしスタイルの良さと、運転のしやすさは比例しないとか言ってますが、本当は足の長さが運転のしやすさにつながるようです。	ポリスに乗って緊張がほぐれたところで、一番人気のＶロッドに試乗することにしました。係の方が親切丁寧に説明をしてくれます。
Ｖロッドは大型二輪コースに2台、普通二輪コースに 1台と計3台の試乗車が用意されていて、大型二輪コースの1台は、ステップの位置を手前に持ってきて、運転しやすいようにカスタムが施してありました。マフラーも変えてあっていい音が出ていましたよ。私が乗ったのはノーマルの方です。	豊橋のハーレーショップ「オートショップナカムラ」さんから派遣されていたＷさんと。ブルースカイヘブンではお世話になりました。
ＷさんはFLHの担当でした。珍しいロードグライドに試乗する主人。	立て続けにロードキングポリスに試乗する主人。どうやらFLH系に興味津々のようです。
これに乗っていると、街で白バイに並ばれたときでも、優越感があるかも知れませんね。	３台目の試乗に私が選んだのは、NORIちゃんが乗っているのと同じ、「ヘリテイジスプリンガー」。よくこんな重いバイクで、志賀草津ルートまで行って来たかと、感心しちゃいました。
ハーレーはどれに乗っても個性があって、面白いし楽しい。出来れば2～3周はしたいところです。	大型二輪コースに比べ普通二輪コースは空いていました。大型の免許を取ったライダーが多くなったんでしょうね。Ｎさんも「チーコさんなら勝手に乗ってください」と笑いながら送り出してくれました。
4台目はヘリテイジソフテル・クラシック。こちらも足つきが良くなっていたので、とても乗りやすかったです。	5台目は普通二輪コースでのＶロッド。足が突っ張っているのは、ポジションのせいです、私の足が・・・・やっぱり短いですね。でも楽しいのか、写真を見たら顔が笑っていました(^o^)
普通二輪コースは短いので、アッという間に試乗が終わって残念。その代わり何回でも乗れますが・・・あんまり何回も乗るのも、ちょっと恥ずかしいけど、楽しさには勝てませんね。	6台目は私の愛車と同じ、「スポーツスター883ハガー」。私のバイクは、納車の時からシートとマフラーを変えてあるので、ノーマルに乗るのはこれが初めてでした。
タンデムで試乗する方がとても多いのが、ハーレー試乗会の特徴ではないでしょうか。家族連れが大勢来場していました。	こちらは子守中のお父さん！カメラを向けたら、坊やがポーズを取ってくれました（＾＾）ｖ
AM11:11 天気は梅雨の中休み状態で、薄日が差して暑い日でしたが、いたる所に日陰や椅子などの、休むところが用意されていて、ゆっくりのんびりイベントを楽しむ事が出来ました。	飲み物もウーロン茶やジュース類が、セルフサービスで自由に飲むことが出来るようになっていて、とても感じがよかったです。
883の試乗のあとに違いを確かめるべく、 1200のスポーツスターに続けて乗ってみました。	オートショップナカムラさんにも試乗車はありますが、足つきが不安なので、今まで乗ったことはなかったのです。エンジンの外観は同じでも、走ると883とは別のバイクのようでした。とにかくトルクがあり、パワーが凄いです。
スタートを待つ試乗ライダー。係員の指示に従い、マイクで車種を呼んでくれたらスタートです。	去年と違い、今年は座って待っていられるので、とても楽でした。
AM11:26 大盛況の試乗会風景。	人気車種の後ろは待っている人がズラリ。
オバタリアンに恐い物無し！（ウソ）オヤジハーレーと言われているFLHウルトラクラシックにオバサンが挑戦(^_^;)	てっきりＷさんが支えてくれていると、余裕の表情でポーズを取っていますが、あとで写真を見て手が離れていて青くなりました。
超緊張しながら試乗コースへ。	見てください！足はバレリーナ状態＼(^^;) スタート待ちのバイクがズラリ。
立ちゴケでもしようものなら、「それ見ろ女のくせに、乗れもしない大きいバイクに乗るからだ」と非難ゴウゴウだと思って、必死でした。	走り出しさえすれば、372kg！！もあるとは思えないほど、ヒラリヒラリとコーナーをクリアしていきます。見かけとは裏腹に、とても運転しやすいのには目から鱗です。主人が欲しがるわけだ、（欲しがるだけね、買えるわけないから）
最後に9台目の試乗車はダイナ・スーパーグライド。	ハーレーの中では目立たない車種ですが、ポジション・足つきは一番よかったです。
カーニバルガールのお姉さん達が、ポラロイドで記念の写真を撮ってくれるので、人気がありました。私達もしっかり撮って頂きました。	試乗に訪れたお客さんのバイク。天気がよかったので、ツーリングがてらバイクで来たお客さんも多かったです。
小さな子供連れでも、遊ばせるところが用意されていて、至れり尽くせりでした。	他にもすべり台やブタさんのフワフワなど、お父さんが試乗中でも、遊んで待っていられるのがいいですね。
大勢の家族連れで賑わう、試乗会場風景。	AM11:55　お昼時ですが、焼きそばやホットドッグの、ファストフードのお店が会場内で営業しているのも気に入りました。
たくさん乗ったので、そろそろ帰ろうと受付前を通りかかったら、試乗風景を写した写真が貼ってありました。自分の写っている写真はご自由にお持ち帰り下さいと、書かれていたので探してみると・・・あったあった（＾＾）ｖ	スタッフの方がデジカメで撮影されていて、直ぐにプリントアウトして、受付横のボードに貼り出されていたのです。私もＶロッドに乗っている写真を見つけて、いただいて帰りました。
PM12:05 充分に試乗させて頂き、満足感一杯で会場を後にしました。今年も全国各地で「大試乗カーニバル」が行われますので、行ったことのない方は、一度足を運ばれてはいかがでしようか。色々なハーレーに思う存分乗ることが出来てとても楽しいですよ。

2002/06/16 2002年６月１６日岐阜県瑞浪市にある、瑞浪レイクウェイにて行われたハーレーの試乗会イベント「大試乗カーニバル」に行ってきました。この試乗会は、ハーレー・ビューエルのバイク、全車種が試乗出来ると言う、とても魅力的な試乗会です。販売店では購入の予定がないと、試乗を申し込みにくいですが、ここでは何回試乗しても「ありがとうございました」と頭を下げられ体裁が悪くなりましたが、日頃乗ってみたかった色々な車種に、すべて乗ることが出来、とても楽しい一日を過ごすことが出来ました。
AM9:30過ぎ、自宅から2時間ほどかけて、会場の瑞浪レイクウェイに到着しました。昨年と違い今年は車で出掛けました。ちなみにヘルメット・グローブ・ブーツは持参しましたが、レンタルもあるので手ぶらでも参加できます。
スタッフの方がバイクを並べたり、試乗の準備をしています。	スタッフは中部地区の、各ハーレーディーラーから派遣されており、チーコ行きつけの「オートショップナカムラ」さんからは、ＮさんとＷさんが参加されていました。写真はＮさんと。知っている顔を見つけるとホッとしますね。
会場には写真撮影用のモデルも展示されていました。こちらはスクリーミンイーグルのパーツでカスタムされ、 1,550ccにボアアップされたロードキング。	白頭鷲のペイントが精悍なロードグライド。
試乗車もこのモデル同様、全車品川ナンバーが付いていて、田舎者の私にはなんとなく嬉しいような・・・・	ズラリと並んだ試乗車。こちらは大型二輪免許所持者専用の試乗コースで、普通二輪免許の方とは別コースになっていて、大型二輪コースの方が距離が長くなっていました。
	AM9:55 １０時からなのですが、お客さんが大勢集まったので、時間前に受付が始まりました。私達も協力費1.000円を払って、申し込みをします。記念のネックストラップを頂き、その中に免許証を入れて、首から提げます。これはスタッフの方が免許の種類が分かるよう、台紙が色分けされています。その他にもハーレーのロゴ入りナップサックも頂きました。
最初に主人がFLHウルトラクラシックに試乗しました。みんなＶロッドやファットボーイなどの、人気車種に並んだため、FLH系のバイクは空いていて、すぐに乗ることが出来たのです。	私が最初に選んだ試乗車はロードキングポリス。あと20歳若かったら白バイ婦人警官になっていた私は（ウソ）、一度白バイに乗ってみたかったので・・・・よっこらしょ！とポリスを起こす私を、笑って見ているのは、オートショップナカムラのＷさん。
わぁー走った～～って当たり前ですが、大勢の人が見ていると緊張しちゃって、立ちゴケしないか心配なのです。	ロードキングポリスは、シートがダブルに変えられていて、足つきも良くなっていたので、とても乗りやすかったです。
主人は前からスタイルが気に入っていた、ダイナ・ワイドグライドに試乗。しかしスタイルの良さと、運転のしやすさは比例しないとか言ってますが、本当は足の長さが運転のしやすさにつながるようです。	ポリスに乗って緊張がほぐれたところで、一番人気のＶロッドに試乗することにしました。係の方が親切丁寧に説明をしてくれます。
Ｖロッドは大型二輪コースに2台、普通二輪コースに 1台と計3台の試乗車が用意されていて、大型二輪コースの1台は、ステップの位置を手前に持ってきて、運転しやすいようにカスタムが施してありました。マフラーも変えてあっていい音が出ていましたよ。私が乗ったのはノーマルの方です。	豊橋のハーレーショップ「オートショップナカムラ」さんから派遣されていたＷさんと。ブルースカイヘブンではお世話になりました。
ＷさんはFLHの担当でした。珍しいロードグライドに試乗する主人。	立て続けにロードキングポリスに試乗する主人。どうやらFLH系に興味津々のようです。
これに乗っていると、街で白バイに並ばれたときでも、優越感があるかも知れませんね。	３台目の試乗に私が選んだのは、NORIちゃんが乗っているのと同じ、「ヘリテイジスプリンガー」。よくこんな重いバイクで、志賀草津ルートまで行って来たかと、感心しちゃいました。
ハーレーはどれに乗っても個性があって、面白いし楽しい。出来れば2～3周はしたいところです。	大型二輪コースに比べ普通二輪コースは空いていました。大型の免許を取ったライダーが多くなったんでしょうね。Ｎさんも「チーコさんなら勝手に乗ってください」と笑いながら送り出してくれました。
4台目はヘリテイジソフテル・クラシック。こちらも足つきが良くなっていたので、とても乗りやすかったです。	5台目は普通二輪コースでのＶロッド。足が突っ張っているのは、ポジションのせいです、私の足が・・・・やっぱり短いですね。でも楽しいのか、写真を見たら顔が笑っていました(^o^)
普通二輪コースは短いので、アッという間に試乗が終わって残念。その代わり何回でも乗れますが・・・あんまり何回も乗るのも、ちょっと恥ずかしいけど、楽しさには勝てませんね。	6台目は私の愛車と同じ、「スポーツスター883ハガー」。私のバイクは、納車の時からシートとマフラーを変えてあるので、ノーマルに乗るのはこれが初めてでした。
タンデムで試乗する方がとても多いのが、ハーレー試乗会の特徴ではないでしょうか。家族連れが大勢来場していました。	こちらは子守中のお父さん！カメラを向けたら、坊やがポーズを取ってくれました（＾＾）ｖ
AM11:11 天気は梅雨の中休み状態で、薄日が差して暑い日でしたが、いたる所に日陰や椅子などの、休むところが用意されていて、ゆっくりのんびりイベントを楽しむ事が出来ました。	飲み物もウーロン茶やジュース類が、セルフサービスで自由に飲むことが出来るようになっていて、とても感じがよかったです。
883の試乗のあとに違いを確かめるべく、 1200のスポーツスターに続けて乗ってみました。	オートショップナカムラさんにも試乗車はありますが、足つきが不安なので、今まで乗ったことはなかったのです。エンジンの外観は同じでも、走ると883とは別のバイクのようでした。とにかくトルクがあり、パワーが凄いです。
スタートを待つ試乗ライダー。係員の指示に従い、マイクで車種を呼んでくれたらスタートです。	去年と違い、今年は座って待っていられるので、とても楽でした。
AM11:26 大盛況の試乗会風景。	人気車種の後ろは待っている人がズラリ。
オバタリアンに恐い物無し！（ウソ）オヤジハーレーと言われているFLHウルトラクラシックにオバサンが挑戦(^_^;)	てっきりＷさんが支えてくれていると、余裕の表情でポーズを取っていますが、あとで写真を見て手が離れていて青くなりました。
超緊張しながら試乗コースへ。	見てください！足はバレリーナ状態＼(^^;) スタート待ちのバイクがズラリ。
立ちゴケでもしようものなら、「それ見ろ女のくせに、乗れもしない大きいバイクに乗るからだ」と非難ゴウゴウだと思って、必死でした。	走り出しさえすれば、372kg！！もあるとは思えないほど、ヒラリヒラリとコーナーをクリアしていきます。見かけとは裏腹に、とても運転しやすいのには目から鱗です。主人が欲しがるわけだ、（欲しがるだけね、買えるわけないから）
最後に9台目の試乗車はダイナ・スーパーグライド。	ハーレーの中では目立たない車種ですが、ポジション・足つきは一番よかったです。
カーニバルガールのお姉さん達が、ポラロイドで記念の写真を撮ってくれるので、人気がありました。私達もしっかり撮って頂きました。	試乗に訪れたお客さんのバイク。天気がよかったので、ツーリングがてらバイクで来たお客さんも多かったです。
小さな子供連れでも、遊ばせるところが用意されていて、至れり尽くせりでした。	他にもすべり台やブタさんのフワフワなど、お父さんが試乗中でも、遊んで待っていられるのがいいですね。
大勢の家族連れで賑わう、試乗会場風景。	AM11:55　お昼時ですが、焼きそばやホットドッグの、ファストフードのお店が会場内で営業しているのも気に入りました。
たくさん乗ったので、そろそろ帰ろうと受付前を通りかかったら、試乗風景を写した写真が貼ってありました。自分の写っている写真はご自由にお持ち帰り下さいと、書かれていたので探してみると・・・あったあった（＾＾）ｖ	スタッフの方がデジカメで撮影されていて、直ぐにプリントアウトして、受付横のボードに貼り出されていたのです。私もＶロッドに乗っている写真を見つけて、いただいて帰りました。
PM12:05 充分に試乗させて頂き、満足感一杯で会場を後にしました。今年も全国各地で「大試乗カーニバル」が行われますので、行ったことのない方は、一度足を運ばれてはいかがでしようか。色々なハーレーに思う存分乗ることが出来てとても楽しいですよ。