開田高原ツーリング

お勧めのツーリングルートNO4は木曽馬と蕎麦の故郷、木曽御嶽山の麓に広がる信州開田高原です。 2002年7月21日梅雨明けの翌日、開田高原にツーリングに行ってきました。ルートは東名高速・豊川インター起点の、往復400キロあまり、下道ばかりで距離は長いですが、快適なワインディングルート主体で、走り屋にものんびり派にも満足頂ける、山岳ルートです。標高1000メートル以上の峠を何カ所か越えるので、暑いこの季節には涼しい走りが楽しめること請け合いです。もちろんお勧めの温泉もゆっくりどうぞ。
東名高速・豊川インターから、国道151号を新城市大海まで北上します。大海から国道257を左折し、設楽町方面を目指します。設楽から県道で津具村を経由し長野県根羽村に入ると、国道153号に出るので右折し、平谷村にある「道の駅信州平谷」で休憩します。一般的にこの地方から国道19号に出るには、設楽から稲武・上矢作を国道257号で通り、恵那・中津川に出ますが、恵那・中津川市街が渋滞が激しいので、平谷から清内路村・南木曽へ抜ける、山岳ルートをとりました。こちらのルートは車も少なく信号もほとんど無く、とても快適な走りが楽しめるルートです。	2002/7/21/AM6:56　集合場所の東名高速・豊川インター入口にて。今回の参加者はいつものメンバー、左からＹさん BMW R1100RT　Ｍ＠三ヶ日さんHD FXDL 　チーコHD XLH883　Ｍ＠岡崎さんHD FLHR　そして撮影担当の主人HD FXDLの5名でのツーリングです。Ｙさんはロードキングが車検なので、BMWでの参加となりました。
AM7:45　設楽町にある観光やな「八雲苑」にてトイレ休憩。ここは豊川の支流の寒狭川にあるやな場で、鮎を手掴みで取って食べることが出来ます。隣にコンビニのサークルＫが今年出来ていました。	AM8:41 長野県平谷村にある「道の駅信州平谷」に到着。ここには日帰り入浴施設「ひまわりの湯」が併設されています。 AM8:55出発。
道の駅信州平谷を出て153号を飯田方面に向かいます。中央道のガードをくぐり交差点を左折し国道256に乗り換え、昼神温泉の前を通り、清内路村へと入ります。清内路村から江戸時代の宿場風景を今に残す、妻籠宿の横を通り、南木曽町から国道19号で塩尻方面へ向かいます。	AM10:02 大桑村にある「道の駅大桑」にて休憩。 7時に豊川を出てここまで3時間で来ました。車が少ないのでかなり速いペースで走ることが出来ました。AM10:19出発。
大桑村の「道の駅大桑」を出て国道19号を木曽福島方面へ向かいます木曽福島の手前 5キロで、三岳・王滝方面左折の標識があるので左折します。帰りは開田村から、国道361号で木曽福島へ出るルートを取ります。こちらは道が広く走りやすいルートです。	目的地の「御岳明神温泉・やまゆり荘」は開田高原の懐深く、御嶽山の麓に広がる別荘地の中にあります。
AM11:18 御嶽明神温泉・やまゆり荘に到着しました。豊川インターから184キロの距離を、休憩を3回入れて約4時間20分かかりました。	ここまでスムーズに走られて、ホッと一息です。
朝が早かったのでお腹も空いていますが、何はともあれ温泉で一汗流しましょう。	入浴料は600円で何回でも入れるようです。泉質はナトリウム・カルシウム－炭酸水素塩・硫酸塩温泉と言う長い名前が付いていますが、泉温は47.5℃と高くとても効き目がありそうな温泉です。
フロント横には長野オリンピックで大活躍された、萩原健司さんと上村愛子さんのサイン色紙が飾られていました。	男湯も女湯も入口が2カ所あり、どっちから入ればいいの？？とみんな迷いますが、脱衣場の中でつながっていました。これは後から露天風呂を増やしたためこのような作りになったようです。以前訪れたときにはそれぞれ一カ所だった内湯と露天風呂が、２カ所に増えてしかも大きくなっていました。
以前はこのように内湯と露天風呂が1カ所でした。	こちらが左の写真に写っている露天風呂です。お湯は鉄分を含んでいるので濁っていますが、飲用しても効果のある温泉です。
こちらは新しく出来た露天風呂で、奇数日と偶数日で男湯・女湯が入れ替わるそうです。みんなとても嬉しそうですね。	こちらの露天風呂は大変広く、天気が良ければ御嶽山の眺望を望みながらの入浴が、名物になっています。
雲の切れ間から残雪の御嶽山が少しだけ顔を出していました。開田高原から見える、御嶽山のとっておきの写真は下の方にあるので、楽しみにゆっくり見ていってくださいm(__)mペコッ。	開田高原に棲む動物の剥製が展示してありました。一番左のツキノワグマなんて、親とはぐれたのでしょうか、まだちっちゃくて可哀想ですね。
玄関を入って右側にお土産売り場があり、地元の特産品が数多く置いてありました。特におそばが何種類もありました。	右側奥に食事処があり、南の通路を歩いた奥には無料の休憩所があり、風呂上がりに横になっているお客さんもいました。
こちらがレストランのメニューです。場所柄おそばのメニューが豊富です。	PM12:19 いよいよ待ちに待った昼食です。今回は全員がそば定食1,300円をいただきました。ざるそばに岩魚の塩焼きと山菜おこわが付いています。
温泉で汗を流した後の、冷たいおそばは最高ですね。やはり日本でも有数の蕎麦の産地だけあって、歯ごたえ喉ごしが違います。	PM12:58 やまゆり荘を後にして、同じ開田村にある木曽馬の里へ出発します。
PM1:20木曽馬の里に到着しました。ここにはそば道場もあって、蕎麦打ちの体験も、食事も出来るようになっています。向こうに見える大きな木の下では、2年前に深田恭子さん主演ドラマの 17年目のパパへのロケが行われた、とても景色のいいところです。今日はあいにくと御嶽山に雲が掛かっていて、よく見えないので、2年前に来たとき撮った写真を載せてみました。	こちらは2000年10月14日撮影の、木曽馬の里です。御嶽山の雄大な姿を間近に望む、絶好のビューポイントです。
2000年10月14日撮影空気の澄んだ秋には、こんなに綺麗な御嶽山を見ることが出来ます。御嶽山の標高は3067メートルです。先ほどの御岳明神温泉・やまゆり荘の露天風呂からも、このように御嶽山を望むことが出来ます。是非一度おでかけ下さい。
開田高原を後にして、帰路に就く途中の、開田村から木曽福島にかけての道中には、道の両側に秋桜がずーっと植えられており、梅雨明け翌日の7月21日には、もうこんなにたくさん咲いていました。思わず「狩人」のコスモス街道と言う歌を思い出してしまい・・・ふっ古い(^_^;)たしかこんな詩だったと思いますが・・・ ♪右は越後へ行く北の道～～左は木曽まで行く中仙道～～続いてる～～コスモスの道が～～♪ 多分、北国街道と中仙道が分岐している、軽井沢の隣の信濃追分あたりを歌ったのだと思いますが、中仙道から飛騨へ抜ける道にも、コスモスが良く合うなぁと、ちょっと停まってパチリ！とても綺麗で、ただ走り過ぎるのは勿体ないと思いました。
PM2:16 国道19号線の木曽福島町内で給油しました。燃費はチーコの883が豊川からここまで225.2キロ走行し 8.04リットルで、28.01km/Lと、ペースが速い割りには素晴らしい燃費でした。主人のローライダーは8.65リットル入り、なんと26.03km/Lと1340CCと言う排気量が信じられないような、高燃費でした(^o^)	PM2:47 国道19号の寝覚ノ床（浦島太郎が竜宮城から戻った後、おじいさんになってしまい、釣りをして余生を送っていたという、伝説の場所）付近で工事渋滞があり、片側交互通行のため炎天下で30分も待たされました。
気温32度・・・アスファルトの上はそれ以上でしょう。標高が500～600メートルあり、横を木曽川が流れているのに何でこんなに暑いのでしょう・・・・主人はお尻の下や太股の内側が、エンジンの熱で火傷しそうに暑いと言っていました。	PM3:19 南木曽町にある木曽路館に到着・・・アッチッチ～とヘルメットを脱ぐや、みんな汗を拭き吹き！
クーラーの利いた店内に入りみんなホッと一息、ここで水分の補給をしました。	木曽路館は日帰り温泉兼、ドライブイン兼そば道場のような処で、そば道場では大勢の方が、手打ち蕎麦に挑戦していました。
観光バスが何台もやってくるので、お土産売り場はご覧の通り広いですが、ごった返しています。	日陰でしばしの休息・・・・木曽路館の場所は、国道19号を南木曽町で妻籠方面に入り、清内路ー昼神温泉方面へ行く途中の、妻籠を通り抜けて５分ほど走ったところにあります。ここの温泉もいいですよ、露天風呂は3カ所あり 3階の屋上にあるため、とても眺めがいいです。ひと休みした後、PM3:45 頃出発。
PM4:40 国道153号沿いの根羽村にあるネバーランドに到着。ここで最後の休憩をとりました。	酪農が盛んな根羽村の名物は、なんと言っても新鮮なミルクで作ったソフトクリーム！ここへ寄ると夏でなくても食べたくなってしまいます。
う～～うまいっ！！ほてった体にはこれですよね(^ε^)-☆	Ｍ＠岡崎さんもＹさんも美味しそうに食べています。
休憩していたらダックスを連れた人が通り、家にも２歳のマリンと言うオスがいますよと、しばしペット談義。	この子がおとなしく人なつっこい娘で、私の顔をぺろぺろ。まだ3ヶ月で名前が、ココアちゃん。大きくなったら家のマリンのお嫁さんになって欲しいなぁ～、なんて思っちゃいました。
PM5:02 新城でＭ＠三ヶ日さんが、一宮でＭ＠岡崎さんとＹさんがそれぞれ別れていくので、ここネバーランドで解散となりました。どうもお疲れさまでしたm(__)m 又、涼しい高原ツーリングに行きましよう。	PM7:00 豊橋のオートショップナカムラさんに、点検のためバイクを置いていくので立ち寄りました。この後PM7:26 タンデムして、無事実家に到着しました。給油は1回だけだったので、トータルの燃費はまだ出ていませんが、帰りは渋滞があったので、ちょっと悪くなったと思います。真夏のツーリングは、暑くて辛いものがありますが、涼しいところを選んで走るのもいいですよね。下道ばかりで400キロと、疲れましたが充実感に疲労がうち消されていくような、心地よい疲れでした。

お勧めのツーリングルートNO4は木曽馬と蕎麦の故郷、木曽御嶽山の麓に広がる信州開田高原です。 2002年7月21日梅雨明けの翌日、開田高原にツーリングに行ってきました。ルートは東名高速・豊川インター起点の、往復400キロあまり、下道ばかりで距離は長いですが、快適なワインディングルート主体で、走り屋にものんびり派にも満足頂ける、山岳ルートです。標高1000メートル以上の峠を何カ所か越えるので、暑いこの季節には涼しい走りが楽しめること請け合いです。もちろんお勧めの温泉もゆっくりどうぞ。
東名高速・豊川インターから、国道151号を新城市大海まで北上します。大海から国道257を左折し、設楽町方面を目指します。設楽から県道で津具村を経由し長野県根羽村に入ると、国道153号に出るので右折し、平谷村にある「道の駅信州平谷」で休憩します。一般的にこの地方から国道19号に出るには、設楽から稲武・上矢作を国道257号で通り、恵那・中津川に出ますが、恵那・中津川市街が渋滞が激しいので、平谷から清内路村・南木曽へ抜ける、山岳ルートをとりました。こちらのルートは車も少なく信号もほとんど無く、とても快適な走りが楽しめるルートです。	2002/7/21/AM6:56　集合場所の東名高速・豊川インター入口にて。今回の参加者はいつものメンバー、左からＹさん BMW R1100RT　Ｍ＠三ヶ日さんHD FXDL 　チーコHD XLH883　Ｍ＠岡崎さんHD FLHR　そして撮影担当の主人HD FXDLの5名でのツーリングです。Ｙさんはロードキングが車検なので、BMWでの参加となりました。
AM7:45　設楽町にある観光やな「八雲苑」にてトイレ休憩。ここは豊川の支流の寒狭川にあるやな場で、鮎を手掴みで取って食べることが出来ます。隣にコンビニのサークルＫが今年出来ていました。	AM8:41 長野県平谷村にある「道の駅信州平谷」に到着。ここには日帰り入浴施設「ひまわりの湯」が併設されています。 AM8:55出発。
道の駅信州平谷を出て153号を飯田方面に向かいます。中央道のガードをくぐり交差点を左折し国道256に乗り換え、昼神温泉の前を通り、清内路村へと入ります。清内路村から江戸時代の宿場風景を今に残す、妻籠宿の横を通り、南木曽町から国道19号で塩尻方面へ向かいます。	AM10:02 大桑村にある「道の駅大桑」にて休憩。 7時に豊川を出てここまで3時間で来ました。車が少ないのでかなり速いペースで走ることが出来ました。AM10:19出発。
大桑村の「道の駅大桑」を出て国道19号を木曽福島方面へ向かいます木曽福島の手前 5キロで、三岳・王滝方面左折の標識があるので左折します。帰りは開田村から、国道361号で木曽福島へ出るルートを取ります。こちらは道が広く走りやすいルートです。	目的地の「御岳明神温泉・やまゆり荘」は開田高原の懐深く、御嶽山の麓に広がる別荘地の中にあります。
AM11:18 御嶽明神温泉・やまゆり荘に到着しました。豊川インターから184キロの距離を、休憩を3回入れて約4時間20分かかりました。	ここまでスムーズに走られて、ホッと一息です。
朝が早かったのでお腹も空いていますが、何はともあれ温泉で一汗流しましょう。	入浴料は600円で何回でも入れるようです。泉質はナトリウム・カルシウム－炭酸水素塩・硫酸塩温泉と言う長い名前が付いていますが、泉温は47.5℃と高くとても効き目がありそうな温泉です。
フロント横には長野オリンピックで大活躍された、萩原健司さんと上村愛子さんのサイン色紙が飾られていました。	男湯も女湯も入口が2カ所あり、どっちから入ればいいの？？とみんな迷いますが、脱衣場の中でつながっていました。これは後から露天風呂を増やしたためこのような作りになったようです。以前訪れたときにはそれぞれ一カ所だった内湯と露天風呂が、２カ所に増えてしかも大きくなっていました。
以前はこのように内湯と露天風呂が1カ所でした。	こちらが左の写真に写っている露天風呂です。お湯は鉄分を含んでいるので濁っていますが、飲用しても効果のある温泉です。
こちらは新しく出来た露天風呂で、奇数日と偶数日で男湯・女湯が入れ替わるそうです。みんなとても嬉しそうですね。	こちらの露天風呂は大変広く、天気が良ければ御嶽山の眺望を望みながらの入浴が、名物になっています。
雲の切れ間から残雪の御嶽山が少しだけ顔を出していました。開田高原から見える、御嶽山のとっておきの写真は下の方にあるので、楽しみにゆっくり見ていってくださいm(__)mペコッ。	開田高原に棲む動物の剥製が展示してありました。一番左のツキノワグマなんて、親とはぐれたのでしょうか、まだちっちゃくて可哀想ですね。
玄関を入って右側にお土産売り場があり、地元の特産品が数多く置いてありました。特におそばが何種類もありました。	右側奥に食事処があり、南の通路を歩いた奥には無料の休憩所があり、風呂上がりに横になっているお客さんもいました。
こちらがレストランのメニューです。場所柄おそばのメニューが豊富です。	PM12:19 いよいよ待ちに待った昼食です。今回は全員がそば定食1,300円をいただきました。ざるそばに岩魚の塩焼きと山菜おこわが付いています。
温泉で汗を流した後の、冷たいおそばは最高ですね。やはり日本でも有数の蕎麦の産地だけあって、歯ごたえ喉ごしが違います。	PM12:58 やまゆり荘を後にして、同じ開田村にある木曽馬の里へ出発します。
PM1:20木曽馬の里に到着しました。ここにはそば道場もあって、蕎麦打ちの体験も、食事も出来るようになっています。向こうに見える大きな木の下では、2年前に深田恭子さん主演ドラマの 17年目のパパへのロケが行われた、とても景色のいいところです。今日はあいにくと御嶽山に雲が掛かっていて、よく見えないので、2年前に来たとき撮った写真を載せてみました。	こちらは2000年10月14日撮影の、木曽馬の里です。御嶽山の雄大な姿を間近に望む、絶好のビューポイントです。
2000年10月14日撮影空気の澄んだ秋には、こんなに綺麗な御嶽山を見ることが出来ます。御嶽山の標高は3067メートルです。先ほどの御岳明神温泉・やまゆり荘の露天風呂からも、このように御嶽山を望むことが出来ます。是非一度おでかけ下さい。
開田高原を後にして、帰路に就く途中の、開田村から木曽福島にかけての道中には、道の両側に秋桜がずーっと植えられており、梅雨明け翌日の7月21日には、もうこんなにたくさん咲いていました。思わず「狩人」のコスモス街道と言う歌を思い出してしまい・・・ふっ古い(^_^;)たしかこんな詩だったと思いますが・・・ ♪右は越後へ行く北の道～～左は木曽まで行く中仙道～～続いてる～～コスモスの道が～～♪ 多分、北国街道と中仙道が分岐している、軽井沢の隣の信濃追分あたりを歌ったのだと思いますが、中仙道から飛騨へ抜ける道にも、コスモスが良く合うなぁと、ちょっと停まってパチリ！とても綺麗で、ただ走り過ぎるのは勿体ないと思いました。
PM2:16 国道19号線の木曽福島町内で給油しました。燃費はチーコの883が豊川からここまで225.2キロ走行し 8.04リットルで、28.01km/Lと、ペースが速い割りには素晴らしい燃費でした。主人のローライダーは8.65リットル入り、なんと26.03km/Lと1340CCと言う排気量が信じられないような、高燃費でした(^o^)	PM2:47 国道19号の寝覚ノ床（浦島太郎が竜宮城から戻った後、おじいさんになってしまい、釣りをして余生を送っていたという、伝説の場所）付近で工事渋滞があり、片側交互通行のため炎天下で30分も待たされました。
気温32度・・・アスファルトの上はそれ以上でしょう。標高が500～600メートルあり、横を木曽川が流れているのに何でこんなに暑いのでしょう・・・・主人はお尻の下や太股の内側が、エンジンの熱で火傷しそうに暑いと言っていました。	PM3:19 南木曽町にある木曽路館に到着・・・アッチッチ～とヘルメットを脱ぐや、みんな汗を拭き吹き！
クーラーの利いた店内に入りみんなホッと一息、ここで水分の補給をしました。	木曽路館は日帰り温泉兼、ドライブイン兼そば道場のような処で、そば道場では大勢の方が、手打ち蕎麦に挑戦していました。
観光バスが何台もやってくるので、お土産売り場はご覧の通り広いですが、ごった返しています。	日陰でしばしの休息・・・・木曽路館の場所は、国道19号を南木曽町で妻籠方面に入り、清内路ー昼神温泉方面へ行く途中の、妻籠を通り抜けて５分ほど走ったところにあります。ここの温泉もいいですよ、露天風呂は3カ所あり 3階の屋上にあるため、とても眺めがいいです。ひと休みした後、PM3:45 頃出発。
PM4:40 国道153号沿いの根羽村にあるネバーランドに到着。ここで最後の休憩をとりました。	酪農が盛んな根羽村の名物は、なんと言っても新鮮なミルクで作ったソフトクリーム！ここへ寄ると夏でなくても食べたくなってしまいます。
う～～うまいっ！！ほてった体にはこれですよね(^ε^)-☆	Ｍ＠岡崎さんもＹさんも美味しそうに食べています。
休憩していたらダックスを連れた人が通り、家にも２歳のマリンと言うオスがいますよと、しばしペット談義。	この子がおとなしく人なつっこい娘で、私の顔をぺろぺろ。まだ3ヶ月で名前が、ココアちゃん。大きくなったら家のマリンのお嫁さんになって欲しいなぁ～、なんて思っちゃいました。
PM5:02 新城でＭ＠三ヶ日さんが、一宮でＭ＠岡崎さんとＹさんがそれぞれ別れていくので、ここネバーランドで解散となりました。どうもお疲れさまでしたm(__)m 又、涼しい高原ツーリングに行きましよう。	PM7:00 豊橋のオートショップナカムラさんに、点検のためバイクを置いていくので立ち寄りました。この後PM7:26 タンデムして、無事実家に到着しました。給油は1回だけだったので、トータルの燃費はまだ出ていませんが、帰りは渋滞があったので、ちょっと悪くなったと思います。真夏のツーリングは、暑くて辛いものがありますが、涼しいところを選んで走るのもいいですよね。下道ばかりで400キロと、疲れましたが充実感に疲労がうち消されていくような、心地よい疲れでした。